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<title>物語を物語る</title>
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<description>「新田市」を誕生させる会。　歴史ある「新田」の名を地名にしょう！</description>
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<title>歴史ミステリー小説「東毛奇談」の目次</title>
<description> 歴史ミステリー小説「東毛奇談」　目次第１章　　天狗のこと第２章　　新田伝承のこと第３章　　家康改姓のこと第４章　　本能寺の変こと第５章　　仮名手本忠臣蔵のこと第６章　　徳川埋蔵金のこと終章　　　内侍と世良田氏のこと小説はhttp://daikiti431.blog112.fc2.com/に移動しました。こちらのサイトは第1章から順に掲載しております。また字も大きめとなっております。各章の始め、終わりの部分が過去の話(義貞の話など)に
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<![CDATA[ <span style=font-size:large><span style=font-size:large>歴史ミステリー小説「東毛奇談」　目次</span></span><br /><span style=font-size:large><br /><br />第１章　　天狗のこと<br />第２章　　新田伝承のこと<br />第３章　　家康改姓のこと<br />第４章　　本能寺の変こと<br />第５章　　仮名手本忠臣蔵のこと<br />第６章　　徳川埋蔵金のこと<br />終章　　　内侍と世良田氏のこと</span><br /><br />小説は<a href="http://daikiti431.blog112.fc2.com/" target="_blank"><font color="#FF0000"><span style=font-size:large>http://daikiti431.blog112.fc2.com</span></font>/</a>に移動しました。<br />こちらのサイトは第1章から順に掲載しております。<br />また字も大きめとなっております。<br />各章の始め、終わりの部分が過去の話(義貞の話など)になっております。あとは現代の話、時代が錯綜しておりますが、ご了承ください。<br /><br /><span style=font-size:large>「続きを読む」</span>には、主に、参考にした文献を記載しておきました。<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>歴史ミステリー小説「東毛奇談」</dc:subject>
<dc:date>2018-08-14T23:09:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>消えた二十二巻</dc:creator>
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<title>最近の事件から。　酒と本とカネ</title>
<description> 最近、気になった出来事で思ったことを書き連ねてみました。１、酒小樽商大、アメフト部花見で急性アルコール中毒　19歳男子(心肺停止)ら男女9人病院搬送北海道小樽市の小樽商科大学グラウンドでアメリカンフットボール部員が飲酒し、９人が病院に搬送された問題で、同部の顧問を務める男性教授（５５）が９日、読売新聞の取材に応じ、バーベキューパーティーで飲酒することを「知らなかった」と語った。　また、大矢繁夫副学長（
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<![CDATA[ 最近、気になった出来事で思ったことを書き連ねてみました。<br /><br /><strong>１、酒</strong><blockquote><p>小樽商大、アメフト部花見で急性アルコール中毒　19歳男子(心肺停止)ら男女9人病院搬送<br />北海道小樽市の小樽商科大学グラウンドでアメリカンフットボール部員が飲酒し、９人が病院に搬送された問題で、同部の顧問を務める男性教授（５５）が９日、読売新聞の取材に応じ、バーベキューパーティーで飲酒することを「知らなかった」と語った。<br />　また、大矢繁夫副学長（教育担当）は大学敷地内で飲酒を容認していたことなどについて「対応が甘かった」と責任を認めた。今後、学生の処分とともに、大学側の管理責任の所在が問われるのは必至だ。<br />　顧問によると、パーティーを開くことは７日当日の昼に偶然会った部員から聞かされた。参加は求められなかったという。顧問は「飲酒を伴うものだとは全く知らなかった。知っていたら止めていた」と述べた。グラウンド内での飲酒も「考えられない」とし、未成年に酒を飲ませていたことは「２年前に別の部で発覚して問題になっており、まさか（アメフト部で）しているとは思わなかった」と語った。<br />　顧問は、普段の部の練習や遠征には参加していなかった。大矢副学長は「顧問が管理監督していなかったと言われればそうなる。ただ、すべて管理するとなると、なり手もいなくなる」と述べた。<br />　大矢副学長は、学内で飲酒を禁止しなかったことは、学生の自主性を重んじるという観点からで、「教育の一環という認識だった」と説明した。<br />　その上で「これまでは大きな問題がなかったが、思わぬことが進行していた。未成年の飲酒禁止を含め、大学側の指導が徹底していなかった。甘かった」と責任を認めた。同大は山本真樹夫学長を中心に大学としての責任の明確化を検討する方針だ。（2012年5月10日10時20分  読売新聞）</p></blockquote>ほんとこういう事件多いですね。検索すると、近年では、熊本大学医学部漕艇部、一橋大学生寮内での飲酒死亡事件、立教大のテニスサークル合宿で一人死亡、その数日後サッカーサークルでは一人意識不明の重体……などなどわんさと出てくる。またそれに関連した酒気帯び運転や強姦未遂といった大学生もいて呆れるばかりだ。<br />それにしてもいまの大学生ってバカなの？次から次へと……。<br />「学生の自主性を重んじるという」上記の副学長の言葉もあるが、今の大学生なんて小学生程度の思考しかないのだから、学業よりもまず手始めに道徳教育から始めた方がいいだろう。(「甲南大ラグビー部員」みたいなアホもいるのだから)　体育会系の部活動の不祥事も多過ぎだ。事件・事故を起こすほどの体力が余っているのなら、被災地へ行ってボランティアでもさせるべきだ。社会的にも教育的にも、その方が有意義だろう。　それが出来なければ酒は禁止してしまえ。あと今や「バカ発見器」となったツイッターとかブログも禁止した方がいい。その方が彼らの今後の人生にもよいだろうから。<br /><br />「酒」が原因の事件を聞くと、戦国時代の日本を訪れた宣教師・ヴァリニャーノの記述を思い出す。<br />元記事　<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1129.html" target="_blank" title="ヴァリニャーノの『日本巡察記』から・その２　日本人の美点と欠点"><br />ヴァリニャーノの『日本巡察記』から・その２　日本人の美点と欠点</a><br />日本人は全世界でもっとも賢明な国民に属していながら、飲酒と祝祭・饗宴に耽溺する悪癖があると書いている。そして「その為には多くの時間を消費し、幾晩も夜を徹する。この饗宴には、各種の音楽や演劇を伴うが、これらはすべて日本の宗教を日本人に教えた人々が考案したもののように思われる。この飲酒や類似の饗宴、過食は、常に他の多くの堕落を伴うので、これによって日本人の優秀な天性ははなはだしく損なわれている。」と綴っている。<br />これはもう日本人の国民性といっていい習性なので、飲酒に関してはどうしても寛容となる。たとえ酒によって不始末を起こしても、寛大な処置で済まされてしまうのだ。ただ、今回のように上級者による酒の強要があったとなれば、パワハラと同じことなので、笑っては済まされない問題だろう。<br /><br /><strong>２、本</strong><br />こんな記事を読んだ。<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/6544433/" target="_blank" title="「市長の毒舌で知名度アップ？」佐賀県武雄市の“新図書館”構想が大炎上中">「市長の毒舌で知名度アップ？」佐賀県武雄市の“新図書館”構想が大炎上中」</a><br /><blockquote><p>　4日、佐賀県武雄市が市立図書館の運営を、レンタルビデオ店「TSUTAYA」を所有する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」（CCC）に委託する計画を発表した。市の狙いは、年中無休の開館、雑誌や文具の販売コーナー、カフェの設置といった利便性を向上させつつ、運営費を削減できることだ。ところが、この事業には図書館の存在意義を崩壊させる危険性があり、早くも図書館関係者から異議の声が上がっている。<br />　この新たな図書館の構想でもっとも問題視されているのが、利用者の貸し出し履歴の取り扱いだ。同市の構想では、貸し出しカードもTポイントカードに置き換えるという。図書館を利用するだけでTポイントが貯まるのは、一見、オイシイ話に思える。ところが、ここで問題が発生する。Tポイントカードの利用規約では、利用者の購買履歴が記録され、CCC以外の事業者に提供されることになっているのだ。<br />　利用者の個人情報を守ることは、図書館にとってもっとも重要なこと。図書館の基本原則を定めた「図書館の自由に関する宣言」では、資料収集の自由、資料提供の自由、検閲への反対と並んで「利用者の秘密を守る」ことが掲げられている。<br />　利用者の貸し出し履歴は、個人の嗜好や政治信条などを調べる情報となり得るため、決して外部に明らかにしてはならないことは図書館関係者にとっては常識だ。貸し出し履歴自体、貸し出し中は誰が借りているかを図書館は把握しているが、それを外部に漏らすことはないし、返却後は速やかに破棄されるシステムになっている。名作映画『耳をすませば』（近藤喜文監督）では、一昔前の本に挿された貸し出しカードに名前を記入するシステムが物語のカギになっているわけだが、現実に物語のようなことが起きたら大問題である。<br />　つまり図書館にとって、利用者が国家権力から個人に至るまで、ほかの誰にも自分がどんな本を読んでいるかを知られないことを保障するのは当たり前のこと。たとえ国家権力であっても、おいそれと図書館の利用者情報を入手することはできない。1995年の地下鉄サリン事件の際に警視庁は国立国会図書館利用者のデータを大量に押収したが、これも捜査令状があって初めて可能になったもの。図書館が利用者のデータを外部に出すのは、それほどの一大事である。<br />　ところが、同市の新図書館構想を進める樋渡啓祐市長の発想はまったく違う。4日夕方の記者会見をUstreamで中継した樋渡市長は、高木浩光氏（産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センター主任研究員）からの「Tポイントカードで図書を借りたときに、“借りた”という情報はCCCに提供されるのか」との質問に答え、<br />「これね、今までね、これ個人情報だって名の下にね、全部廃棄してたんですよ。なんで本をね、借りるのが個人情報なのか、って僕なんか思います」と発言したのである。その後、樋渡市長は自身のブログで、<br />＜僕が言っているのは、「5月6日20時40分、42歳の市内在住の男性が、「深夜特急」「下町ロケット」「善の研究」」を借りた。」ということそのものについては、個人が特定できないし、仮にこれが外部に出ても法令に照らし、全く問題がない、これが僕の見解であり、図書館の貸出履歴は、これをもとに、個人情報に当たらないって言っているんです。個人が特定できない。その中で、この情報はとっても貴重で、図書館の本の品揃え（武雄市立図書館は市民から成る選書委員がいます。）に当てたり、リコメンド（本を借りる人に、別の本の推薦）にあてたいって思っています。＞（原文ママ）<br />と、さらに説明を加えている。つまり、樋渡市長の構想では個人が特定されない方法でデータを集積し、それをもとに「おすすめの本」を推薦する、Amazonのようなシステムを提供しようとしていると推測される。これ自体は便利なシステムのように見えるが、当然、図書館には膨大なデータが蓄積され、それを一企業が管理することになるわけだ。個人が識別できなくても年代や性別などを含んでいれば、数が揃えば貴重なマーケティングのデータになる。図書館関係者が危惧しているのは、まさにこの部分である。<br />「CCCが狙ってるのは、膨大な図書館利用者の情報です。彼らの目的は、片田舎にすぎない武雄市を突破口にして図書館事業を全国展開することにあるんです」<br />と、ある図書館関係者は話す。すでに、全国の図書館関係者による組織である日本図書館協会や図書館問題研究会では、武雄市の構想を問題視し、阻止のための行動を準備中だという。</p></blockquote>これは、アカン！<br />ここでは個人情報という点ばかり注目されていますが、私はここで図書館本来の存在意義・役割が全く問われていないことに問題があると思う。<br />図書館の存在意義は、利用者に本を貸すだけではない、本や資料の収集と保管という重要な役割があるというのを忘れてはならい。<br />私は地元の図書館に「新田氏関連」の本を見に行く、それはそこでしか見られない貴重な本・資料があるからだ。そして郷土史家や公的発行物(○○町誌とか○○遺跡調査報告書とか)を見に行く。あるいは絶版となった本やネットでも見つかりにくい小説などを借りに行く。図書館にはそういう利点がある。たとえ読まれることが少ないものであっても、それは過去から伝えられた貴重な「情報」なのだ。図書館はそれを集め、大切に保存している。まさに図書館は「知」の集積所だ。<br />だがどうだろう。ここに民間企業が入ったらどうなるか。利益・収益追求・合理化、経費削減を追い求める経済的視点に立てば、そのとき図書館本来の役割を保てるだろうか。利用者の利便性を図るといったお題目の下で、上記のような本は不良在庫となって真っ先に見捨てられるだろう。今でさえ、除籍本となって図書館から消えていっているのだ。そういう本の中に希少本や資料的価値がある本、あるいは古い小説の本が多く混じっているのに。<br />詳しくは、むかし書いた記事で。過去記事　<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-411.html" target="_blank" title="図書館は、「ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰ」や「ﾎｰﾑﾚｽ中学生」よりも、利用者の少ない本こそ大事に！">図書館は、「ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰ」や「ﾎｰﾑﾚｽ中学生」よりも、利用者の少ない本こそ大事に！</a><br />(この前、某図書館では、「松本清張全集」が除籍本となって、無料配布コーナーに置かれていた。それでいいの？)<br />今でさえこんな状態なのだから、民間企業が運営したら、合理化の名の下で古い本はドンドン処分され、新しい本、利用者の多い本、要望の多い本、そんなものだらけになるだろう。<br />それに、どうやらこの市長は、図書館を本を借りるための施設としか考えていないようだ。それがそもそも問題だ。「深夜特急」「下町ロケット」「善の研究」(西田幾多郎の名著)を図書館で借りたとあるが、これらは、本屋に行けば買えるし、ブックオフにでもいけば安く手に入る、それでもなければアマゾンで検索すればいい。いつでも手に取れるような本が図書館にあることが、図書館本来の使命なのだろうか。どうも「利用者の利便性」の意味を履き違えているように思えてならない。<br />(むろん資料として人気作家の小説を揃えるのはいいが、ベストセラー本を何十冊も揃えておく図書館のいまの姿勢にも疑問があると思う。著作者の印税といった観点からも)<br />図書館は、読みたい本を借りるだけの「貸し本屋」じゃないだろうが。(ＴＢＳラジオの朝の「森本タケロウスタンバイ」の中でこの案を出していたこの市長を絶賛していた人がいた。たぶんこのコメンテーターはアホだと思う)<br />日本図書館協会の「図書館員の倫理綱領」に以下の規定があった。<br /><blockquote><p>第４　図書館員は図書館の自由を守り、資料 の収集、保存および提供につとめる。<br />図書館員は、専門的知識と的確な判断とに基づいて資料を収集し、組織し、保存し、積極的に提供する。そのためには、資料の収集・提供の自由を侵すいかなる圧力・検閲をも受け入れてはならないし、個人的な関心や好みによる資料の収集・提供をしてはならない。　図書館員は、私的報酬や個人的利益を求めて、資料の収集・提供を行ってはならない。<br /><br />第１１　図書館員は住民や他団体とも協力して、社会の文化環境の醸成につとめる。<br />図書館は孤立した存在であってはならない。地域社会に対する図書館の協力は、健康で民主的な文化環境を生み出す上に欠くことができない。他方、この文化環境によって図書館の本来の機能は著しい発達をうながされる。図書館員は住民の自主的な読書運動や文庫活動等をよく理解し、図書館の増設やサービス改善を求める要求や批判に、謙虚かつ積極的にこたえなければならない。さらに、地域の教育・社会・文化諸機関や団体とも連携を保ちながら、地域文化の向上に寄与すべきである。</p></blockquote>「TSUTAYA」さんがこれをするのか。民間企業にこういった公的役割が担えると思っているのだろうか。「個人的利益を求めて、資料の収集・提供を行ってはならない。」とあるが、利益追求を行わない民間企業など存在しない(できない)ので、「企業的利益を求めて、資料の収集・提供を行う」となるだろう。となれば削減されるのはどういった本であるか、棚に並べられる本がどういったものになるのか、すぐに察しがつくだろう。<br />そもそも、本を売る企業が、本を貸すのか？　無料で？　しかもその施設運営費は公費(税金)を使うわけでしょ？　そこはただ単に無料レンタル本施設となるだけじゃないのか？　ツタヤのレンタルビデオのノウハウが図書館運営に生かせるって、何？　おかしくないか、疑問符だけが頭に浮かぶ。<br />また市町村の地方自治体が図書館を運営しているのは、これが地域文化の向上を目的としているからである。郷土資料や公的発行物の収集・保管なども公的機関であればこそ出来ることではなかろうか。この社会的・文化的役割を「継続的」に行う必要があるのだ。これを民間企業が担うことができるのだろうか。(TSUTAYAさんは未来永劫倒産しないのかい)<br /><br />頭が固いって言う人もいるだろう。いいんだよ、固くって。図書館は保守的でなければならない。過去からの著作物や資料・史料を集め、現在は保管し、それを利用者が読む、そしてこれを未来のために残す、それが図書館の大きな役割の一つなんだから。何が何でも経費削減の合理化、民主党の事業仕分け的発想はやめていただきたい。<br /><br />もし、ツタヤが図書館事業を始めたら、有川浩の小説ではないが「図書館戦争」になるだろう。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120512222349680.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120512222349680s.jpg" alt="図書館戦争" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><br /><strong>３、カネ</strong>　<blockquote><p>次長課長の河本準一　事情聴取<br />年収5000万円の人気お笑いタレントの母が生活保護を受給しているとされる件で、世耕弘成参院議員（自民党）が11日、厚労省から事情聴取をしたことを明らかにした。<br />　世耕議員のツイッターによると、「次長課長の件厚労省から事情聴取しました。個人情報を理由に彼の状況に関する個別説明は無し。一般論として扶養義務者には生活保護開始当初に加え、毎年扶養の可否の確認が行われているとのこと」と説明した。<br />　個人情報の壁があるとのことだが、「うやむやにはさせません。生活保護法77条に扶養義務者への費用請求が規定されていますので、これに基づき彼には過去の分も払わせねば」とした。<br />　先日は、片山さつき参院議員（自民党）も、厚労省の担当課長にこの件を話したことを明らかにし、それを受けたもの。<br />　自民党ＰＴチームによると、平成21年12月に政府が、生活保護の申請については「速やかな保護決定」をするよう地方自治体に通知したが、それ以降、目立つように生活保護世帯が増加し、生活保護費は、すでに3.7兆円に急増しているという。 </p></blockquote>なぜ、これをテレビや新聞といったマスメディアは取り上げないの？　こういうことを知るのはいつもネットというのはどういうことなのだろう。これまでもテレビ・新聞がいかに偏向していて、ニュースを取捨選択し、自分らの都合のいいものだけを報道してきたのが、こういう下らないことでもよく分かる。<br />それにしても、こんな疑わしき人物がいまだにテレビに出ているのはなぜだろう。こいういった情報が流れたあとも普通の顔して生番組に出ていた。他の出演者が突っ込まないのはなぜだろう。<br />テレビのワイドショーもなぜ報道しないのか、塩谷瞬が二股したとか、オセロ中島の占い師がテレビに出たとか出ないとか、カンボジア人の猫ひろしがオリンピックに出ないとか……、よほど河本の詐欺まがいの事件の方が大きいと思うが。<br />これを追及して、生活保護受給者の実態とか在日特権の闇とか報道番組でやればいいのに……、でもやれない事情があるのか、どこに遠慮して問題提起しないのか、ほんと日本のマスコミは腐っている。<br /><br />と３つつなげてみました。<br /> ]]>
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<dc:subject>時事ネタ</dc:subject>
<dc:date>2012-05-12T22:50:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>消えた二十二巻</dc:creator>
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<title>ドナルド・キーン自伝から。　日本文化を護るために取るべき道は何なのかを考えてみた</title>
<description> 「ドナルド・キーン自伝」(中公文庫)を読んでいたら、５０年代のアメリカで起こった「日本ブーム」に触れている個所があったので引いてみた。(有名人や知識人が集まったフォビアン・バワーズ夫妻のパーティーにキーン氏はよく招かれた)　こうした集まりで、私が名士たちのちょっとした関心の対象になったのは、日本が俄然人気の的となっていたからである。それまで日本の文化が中国の模倣に過ぎないと決めかかった人々でも、ニュー
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<![CDATA[ 「ドナルド・キーン自伝」(中公文庫)を読んでいたら、５０年代のアメリカで起こった「日本ブーム」に触れている個所があったので引いてみた。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120507222153ed3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120507222153ed3s.jpg" alt="ドナルドキーン自伝" border="0" width="200" height="200" /></a><br /><blockquote><p><br />(有名人や知識人が集まったフォビアン・バワーズ夫妻のパーティーにキーン氏はよく招かれた)　こうした集まりで、私が名士たちのちょっとした関心の対象になったのは、日本が俄然人気の的となっていたからである。それまで日本の文化が中国の模倣に過ぎないと決めかかった人々でも、ニューヨーク近代美術館に建てられた日本家屋や、アメリカの様々な都市で開かれた日本の国宝の展示会を見た後では、考えが変わったようだった。その頃初めてアメリカに紹介された禅の教えも、神のいない宗教として知識人たちの人気を集めた。もっと重要な要因となったのは、「羅生門」に始まる日本の思いがけぬ流行だった。ふつうであれば日本文学の教授に何を話かけていいか戸惑うカクテル・パーティーの参加者たちも、日本が流行の先端になったからには私を質問攻めにせざるを得なかった。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205072305210b3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205072305210b3s.jpg" alt="隠し砦の三悪人" border="0" width="200" height="200" /></a>(画像は黒沢明の「隠し砦の三悪人」)<br /><br />私が直接関わっている分野で言えば、数々の出版社が現代の日本文学の翻訳に新たな関心を持ち始めた。その口火を切ったのはクノップ社の編集長ハロルド・ストラウスで、クノップ社は翻訳文学を手掛けるアメリカの出版社の中では最王手だった。ストラウスは戦時中に多少の日本語を身につけ、（助けを借りながら）日本の小説の世界に分け入っていったのだった。<br />ストラウスは、愛すべき人物ではなかった。彼はいかにも尊大に構えていて、「翻訳者など掃いて捨てるほどいる」といったようなことを平気で言う人間だった。エドワード・サイデンステッカーの素晴らしい翻訳にかかわらず川端康成の『雪国』が売れなかった時、ストラウスは二度と川端のように「淡泊で無力な文学」は出版するものかと宣言した。しかし川端がノーベル文学賞を受賞するとストラウスは考えを変え、『山の音』を出版した。三島が自決した夜、ストラウスは私に電話してきて、翻訳にもっと高い原稿料を払う用意があると言った。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/2012050723051892a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/2012050723051892as.jpg" alt="三島由紀夫　英語版" border="0" width="129" height="200" /></a>(画像は三島由紀夫の「豊饒の海・奔馬」英語版)<br />これら数々の欠点にかかわらず、ストラウスは現代日本文学に関わりのある人間すべてから感謝されていい人物だった。大佛次郎『帰郷』の翻訳を企画したのはストラウスで、これは二十五年前に二葉亭四迷の『其面影』の翻訳が出てから初めてアメリカで出版された日本の小説だった。『帰郷』は、日本人の主人公が自国の文化を再発見する物語である。もともと日本の文化に馴染みのない多くのアメリカ人にとっては、この小説は再発見というよりはむしろ発見そのものだった。クノップ社が出した次の小説、谷崎潤一郎の『蓼喰ふ蟲』もまた、伝統の再発見を描いた作品だった。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120507230520f3a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120507230520f3as.jpg" alt="大佛次郎" border="0" width="200" height="200" /></a>(画像は大佛次郎の「帰郷」英語版)<br />他のアメリカの出版社もクノップ社の例に倣ったが、中にはどちらかというと伝統的ではない作品を好んで出した出版社もあった。こうして、おそらく一九五〇年代の「日本ブーム」が最長記録を作る結果となったのだった。</p></blockquote>なるほどなるほど、アメリカで起こったちょっとした日本ブームは、ヨーロッパで巻き起こった「ジャポニスム」と同じように、知識人や文化人に広まったというのが分かる。<br />５０年代・６０年代の日本ブームは静かながら、アメリカの文化人に浸透して広がっていったのだろう。それはハリウッド映画人を見ればよくわかるのだ。フランシス・フォード・コッポラ監督は三島由紀夫の愛読者で、「地獄の黙示録」の撮影中に「豊饒の海」を読んで構想を膨らませていた話は有名だし、同様のことは「ゴッドファーザー」のオーディオコメンタリーでも語っていた。またルーカスやスピルバーグは黒沢明の影響をモロに受けたことを公言していることでも分かる。(映画スターウォーズではあちこちに日本文化が散りばめられていることについては、今さら説明不要だろう)<br />５０年・６０年代に日本文学が翻訳されたり、日本映画が紹介されたことによって、これが後々「日本文化愛好家」を増やす切っ掛けとなったのだから、まさしく先駆的役割を果たしていたとみて間違いないだろう。<br />そういえば、日系のナンシー梅木がオスカー助演女優賞を獲った「サヨナラ」やマーロンブランド主演の「八月十五夜の茶屋」など５０年代には日本を舞台にした映画が多数作られていたし、ビルボードＮＯ１になった坂本九の「スキヤキ」は６０年代だった。(現在まで多くの海外アーティストにカバーされている)　これらも日本ブームの一つの傍証となるだろう。<br />日本といえば「ニンジャ・サムライ・スシ」といったイメージが、現代のアメリカで広まっているのも、前段階でのこの「日本ブーム」という下地があったからと言えるのではなかろうか。となれば今の日本のアニメ・マンガ人気も、形は違えど日本文化人気が継続して引き継がれていったと見ていいだろう。<br />さて、アメリカで日本ブームが起こっていた５０年代、そのころの日本はどうだったのか、興味深い逸話が載っていたので引いてみる。<br /><blockquote><p>雑誌「文学」の編集長・玉井乾介から依頼されたのは「日本文学の古典」という本の書評で、これは日本文学をマルクス主義に基づいて解釈した本だった。もちろん私はマルクス主義のこと知っていたし、当時流行していた反米主義についてもよく知っていた。毎月、私は三大総合雑誌（「中央公論」、「改造」、「文藝春秋」）の目次に目を通し、時にはその原稿を読むこともあった。アメリカの独占企業的な資本主義の脅威を暴く記事が、常に少なくとも一つはあった。しかし、日本の古典文学をめぐる議論でマルクス主義に出会ったのは、これが初めてだった。私は読んで、愕然とした。この本が『古今集』に触れていないのは、それが貴族によって書かれたもので、民衆の手で書かれたものではないからだった。『源氏物語』は、支配階級の矛盾を暴露した作品として取り上げられていた。他の作品が賞賛もしくは貶される基準は、すべてそれが「民主的」であるかどうかに掛かっていた。<br />私の書評は数ヶ月間、発表されなかった。ついに発表された時には、三人の著者の一人による反論が一緒に掲載されていた。（中略）反論は、私のことを「貴族的プチブル的腐敗した西欧人」と非難していた。</p></blockquote>まさに戦後民主主義の名の下で、「文化大革命」のようなことをやっていた。アメリカでは日本文化の発見で流行となっている一方で、当の日本はその自己文化を否定して、反米主義のマルクス主義礼賛という状況だった。おかしな話だ。<br />これも昔話かといえばそうでもないでしょう。こんな思想の人たちが、手を変え、口調を変えながらいまだに大学や論壇・文壇・文芸分野・新聞業界の中に蟠居して、日本は悪い国だ、日本人は島国根性で閉鎖的だ、とネガティブキャンペーンをしているのだから、恐ろしいことです。<br /><br />では、今度は、『ドナルド・キーン著作集〈第1巻〉日本の文学 (新潮社)』から引いてみましょう。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205092144499f8.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205092144499f8s.jpg" alt="日本の文学" border="0" width="200" height="200" /></a><br /><blockquote><p>日本人は現在も、自分たちのはぐくんできた文化がいま外国で高く評価されているという事実を、すなおに受け入れかねている者が少なくない。それについては、日本人は海外の事情をちゃんと知っており、また外国のおびただしい事物に関してずいぶんと精通しておりながら、日本が外部社会との接触を絶ち、孤立していた徳川幕府下二百年の鎖国時代の影響から、なかなか抜け出せずにいるという印象がある。日本人のなかには、自分がいまもなお「島国根性」をぬぐいきれず、そのことが日本人をして外の世界と自分たちを隔てる差異をことさらに、ときには大げさまでに、意識させてしまうことを認める者もいる。しかし、いまの日本の若い作家たちには、そうしたことはもうあてはまらなくなっている。そうだとすれば、それほど遠くない将来、全世界の文化に占める日本の重要性が、外国人ばかりではなく、日本人にも認識される日がくることを期待したい。</p></blockquote>キーン氏は日本文学が近いうちに世界で注目されるであろうと、予測している。そのためには、日本人が己の文化に自信を持つことが必要だと主張しているのだ。<br />過去記事　<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1068.html" target="_blank" title="ドナルド・キーン「日本人よ、勇気をもちましょう」から。　">ドナルド・キーン「日本人よ、勇気をもちましょう」から。　</a><br /><br />さて、キーン氏が日本文学に魅かれた切っ掛けの一つに「源氏物語」がある。自伝から引いてみよう。<br /><blockquote><p>(時代は第二次大戦中)当時、ニューヨークの中心にあるタイムズ・スクエアに、売れ残ったゾッキ本を専門に扱う本屋があった。その辺りを通りかかった時に、いつも私は立ち寄ったものだった。ある日、「The Tale of Genji 」(源氏物語)という題の本が山積みされているのを見た。こういう作品があるということを私はまったく知らなくて、好奇心から一冊を手に取って読み始めた。挿絵から、この作品が日本に関するものであるに違いないと思った。本は二巻セットで、４９セントだった。買い得のような気がして、それを買った。<br />やがて私は、『源氏物語』に心を奪われてしまった。アーサー・ウェイリーの翻訳は夢のように魅惑的で、どこか遠くの美しい世界を鮮やかに描き出していた。私は読むのをやめることが出来なくて、時には後戻りして細部を繰り返し堪能した。</p></blockquote><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509214448c2d.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509214448c2ds.jpg" alt="Tｈｅ　Tａｌｅ　ｏｆ　Ｇｅｎｊｉ" border="0" width="200" height="200" /></a>(「源氏物語」英語版)<br />本文に出てくる「ゾッキ本」とは、「古本・古書市場にて極めて安い価格で売られる新品本を指す。赤本、特価本、新古本、バーゲンブック」のことをいう。キーン氏と日本文学の出会いが、偶然の巡り合わせであり、これがどこか浮世絵が海外に広まった状況(陶器の包装紙だった)と同じように、何気ない「発見」にあったというのが面白い。<br />重要なのはこの「出会い」でしょう。<br />ブルーノ・タウトが日本の美を発見したように。<br />過去記事　<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-category-25.html" target="_blank" title="ブルーノ・タウト「日本文化私観」シリーズ">ブルーノ・タウト「日本文化私観」シリーズ</a><br /><br />以下、ドナルド・キーン著作集〈第1巻〉から。<blockquote><p>これらの訳書をはじめ、そのあとに世に出た英訳書は、おおかたが戦時中に日本語を修得した旧軍人たちの手になるものである。そうした人たちの翻訳と研究の成果は、日本の現代文学にとどまらず、古典文学の作品や歴史書、哲学書など広範な範囲にわたる。そのおかげで、世界の文明に日本人が寄与してきた事実があらためて認識されるようになった。以前なら、世界各国の詩を網羅した詩選集を公刊するにしても、日本の詩についてはほんの申し訳程度の（まずは二句か三句の俳句を紹介するくらいの）配慮でお茶を濁すのが通例だった。しかし、一九六六年に出版されたスティーブン・マーカス編纂の『現代小説の世界』は、きちんと日本の作家たちの作品を取り上げていて、そのあと公刊された文学選集を見ても編纂者たちは日本の作品を無視するわけにはいかないことを認識するようになっている。<br />日本の文学に対する見方のこうした様変わりぶりは、決して一朝一夕にもたらされたわけではない。たとえば「一九七〇年代の文学」といったテーマで調査した結果を公刊した文芸評論家たちにしても、北アメリカとヨーロッパ圏の外で書かれた作品については、たとえ翻訳書があろうとも、議論の対象にしようとはしていない。しかし、変化はまず世界の主要な大学のカリキュラムの中で起こってきた。つまり、大学教育のなかでアジアの重要性が再認識されるようになって、学部の学生には欧米以外の地域の文明を専攻する講座は少なくとも一つは履修することを義務づけることになったのだ。各大学がいま特に重視しつつあるアジア各国の文明の中で、日本の文明は学生たちがいちばんとりかかりやすく、その講座は最も人気が高い。<br />もう一つの変化は、アメリカ人の「海外渡航」についての考え方をめぐって生じてきた。以前は、アメリカ人が海外に出かけるといえばヨーロッパに行くことをさしていたのだが、いまでは行き先に日本が含まれるようになった。日本の文学と文化を学ぶ大学生たちのあいだでは、ある程度まとまった期間を日本で過ごしたいと希望する者が増えている。<br />同じような変化は、ヨーロッパでも起こっている。以前、ヨーロッパでは日本語を教えている教育機関は、ほんのひと握りしかなかったが、日本が世界でも重要な国だという認識が広まるにつれ、ヨーロッパのほぼすべての国で日本語の講座が開設された。日本のことを専門的に研究したいと念願する者を別にすれば、将来の自分の職業として日本人旅行者のガイドとなることを選び、その手段として日本語を取得する者が多い。日本が経済的に豊かになったおかげで、近年大挙してヨーロッパの名所旧跡を訪れる日本人観光客が増えたことも、こうした風潮に輪をかけている。当初はまったく実利的な目的から日本語を学んでガイド通訳者となった者のなかには、途中から日本語の書物の翻訳者に転じた者もいる。こうした人たちは、アメリカ人が手がけた英訳書からの重訳ではなく、日本語の書物から直接、自分の国のことばに翻訳するのがならわしになっている。</p></blockquote><br />「クールジャパン」と叫びながら官僚主体となって、日本のソフトパワーを売り出そうとしている。これはこれでいいだろう。しかし、それが金儲け優先、売上至上主義に堕ちれば、たちまち廃れていくだろう。<br />これは過去記事で詳しく、<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-category-26.html" target="_blank" title="「アニメは日本文化を救えるか」シリーズ">「アニメは日本文化を救えるか」シリーズ</a>で。<br />重要なのは「日本ファン」や「日本文化サポーター」を増やすことだ。「ジャポニスム」で日本文化に興味を持った美術家や審美眼のある好事家たちが日本文化を世界的に広めたように、上記のキーン氏のような知識人や文化人そしてその卵である学生たちの中から「日本文化愛好家」や、海外で日本文化を紹介する「仲介者」を増やすことが必要なのだ。金をかけるなら、そこに使うべきなのだろう。<br />ワゴンセールの中から出てきた『源氏物語』や陶器の包装紙に使われた『写楽』や『北斎』。これらは莫大な公費を使って宣伝されたわけではない。そういう「発見」を促すこと、日本文化の良さを知ってもらえる「人たち」を海外に作る(増やす)ことこそ重要なのだ。<br />優れた文化は人気を得て、愛される。そしてそれが本物の文化なら廃れることなく好まれ続けるであろう。表現形態は変われども、その根本にある「日本文化」を持ちづけれていけば、一過性で終わることはないはずだ。<br />だから一時的に売れた・ヒットしたからといってそれは「文化」は言えない。ケツ振りダンスのＫ-ＰＯＰやおばさんを喜ばせるだけの韓流ドラマがいくら売れようが、それが「文化」とまでに成り得ているのだろうか。ゴッホやセザンヌのように偉大な画家が、浮世絵を真似た絵を描くのであれば、それはもう疑うべきもなく一つの「文化」だろう。黒沢だ、小津だ、と海外有名映画人がリスペクトし語り継いでいったなら、それは一つの「文化」だ。ドナルド・キーン氏といった超一流の大学教授が感嘆するような三島や谷崎や安部公房、そして源氏物語や俳句といったものが、優れた文学と世界で認められれば、それは一つの「文化」だといえるだろう。<br />しかし、それらは経済的にみれば大した金額にはならない。だがここで見誤ってはいけないのは、「文化」を売上ベース、経済的視点で見てはいけないことだ。<br />アメリカやヨーロッパの文化人や知識人の中で、私は韓国文化に影響を受けましたという人が出ればそれは認めてもいいだろうが、果たしてどうであろうか。何万枚ＣＤが売れようが、視聴率が取れようが、ＣＭに出て契約金が何億円だとか、そんなものは文化的視点に立てば大したことではない。数年経てば忘れ去れらるようなものは、決して文化とはいえないだから。あれらがただの消耗品や商品物であったのか、それとも他国に影響を与えた偉大な文化だったのか、そのうちいずれはっきりするだろうから慌てる必要もないが。<br />ただ問題なのは、日本の文化政策を推進するお役人さんが、韓国の真似をして「金儲け」主義に走るような気がしてならないのだ。<br />日本文化を愛し、一流大学で半世紀もの長きに渡り日本文学を紹介し講義し続けたドナルド・キーンさんような知識人・文化人を、海外で十人二十人、いや百人二百人と増やすことこそが最重要なのだ。<br /><br />関連記事　<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1074.html" target="_blank" title="村山斉さんの言葉から「日本は外国研究者を呼び込む魅力的な国になっている。存在感を世界に発揮している、もっと自信をもっていい。」">村山斉さんの言葉から「日本は外国研究者を呼び込む魅力的な国になっている。存在感を世界に発揮している、もっと自信をもっていい。」<br /></a><br />これは、科学の分野だが、言っているのは同じこと。科学ももちろん、文化の一つだ。<br />だが、こういった事業の経費を削減しょうとしたのが「事業仕分け」だったことを忘れてはならない。<br />そして、その事業仕分けを「日本でも文化大革命が始まった」と喜んだ仙谷由人がいる政権が与党となっている現在、５０年代・６０年代の日本の風潮となんら変わっていないということも、認識しておかなければならない。<br />そしてその政権下で行われる「クールジャパン」が、果たして、日本文化を深深と広めることを重要視するだろうか、実に疑わしい。<br />文化に敬意を払うことなく、自国の文化を軽視する人々が……。<br />そうなればすることは目に見えてくる。目先のカネ・売上を優先することだ……。<br />これは日本文化を愛し、日本国籍まで取り、終の棲家を日本にと心に決めた、ドナルド・キーンさんを悲しませることになるに他ならない。 ]]>
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<dc:subject>日本文化</dc:subject>
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<title>新田義貞の銅像再建、しかと見て参りました。</title>
<description> 前回の「新田義貞像は5月8日にお披露目！」で書いたように９日に見に行ってきました。正面「中大黒」の家紋がでかくっていいですね。やや離れた場所から。たぶんこの位の位置くらいから新田一門、家臣たちは、義貞さまの凛々しい姿を仰ぎ見たであろう。いいのは背面だ。なぜかガンダムのようにカッコイイ。日本のロボットアニメの源流がここにあるようだ。武人埴輪から武将の甲冑姿へ、そしてロボットアニメへと続いているのだ。過
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<![CDATA[ 前回の「<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1142.html" target="_blank" title="新田義貞像は5月8日にお披露目！">新田義貞像は5月8日にお披露目！</a>」で書いたように９日に見に行ってきました。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509221908f4a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509221908f4as.jpg" alt="新田義貞像　正面１" border="0" width="120" height="199" /></a>正面<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/2012050922190727d.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/2012050922190727ds.jpg" alt="新田義貞像　正面２" border="0" width="171" height="199" /></a>「中大黒」の家紋がでかくっていいですね。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509221906b6e.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509221906b6es.jpg" alt="新田義貞像　正面３" border="0" width="200" height="150" /></a>やや離れた場所から。たぶんこの位の位置くらいから新田一門、家臣たちは、義貞さまの凛々しい姿を仰ぎ見たであろう。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509221905d1d.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120509221905d1ds.jpg" alt="新田義貞像　背面" border="0" width="200" height="150" /></a>いいのは背面だ。なぜかガンダムのようにカッコイイ。日本のロボットアニメの源流がここにあるようだ。<br />武人埴輪から武将の甲冑姿へ、そしてロボットアニメへと続いているのだ。<br />過去記事　<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1117.html" target="_blank" title="神社とは。　ガンプラとシュタインズ・ゲートと砂川神社訴訟">神社とは。　ガンプラとシュタインズ・ゲートと砂川神社訴訟</a>とか「<a href="武人埴輪からガンプラへ。日本人は昔からこういうモノにワクワクしていたんじゃね。" target="_blank" title="武人埴輪からガンプラへ。日本人は昔からこういうモノにワクワクしていたんじゃね。">武人埴輪からガンプラへ。日本人は昔からこういうモノにワクワクしていたんじゃね。</a>」とかで。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205092220487e8.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205092220487e8s.jpg" alt="新田義貞像　解説板" border="0" width="150" height="200" /></a>像の台座にはこれまでの来歴が刻まれている。「東日本大震災という厳しい状況の中、多くの寄付金が集まった」云々といったことも刻まれてあった。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205092219036d4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205092219036d4s.jpg" alt="新田義貞像　寄付者名碑" border="0" width="200" height="150" /></a>銅像再建に寄付者した名前が刻まれた碑。これを見てみると、各地から募金が集めっているのが分かる。<br /><br />さて、新聞各紙も結構大きく取り上げていた。<blockquote><p>新田義貞の銅像再建、除幕<br />新田義貞が鎌倉に向けて挙兵したとされる太田市新田市野井町の生品(いくしな)神社で約２年前に盗まれた義貞の銅像が再建され、８日、除幕式が行われた。<br />　神社は国指定史跡の新田荘遺跡の一部で、義貞が１３３３年５月８日に鎌倉幕府倒幕に向けて挙兵した場所と伝えられている。１９４１年に造られたとされる境内の高さ約８０センチの銅像が、２０１０年２月に台座から切り取られているのが見つかった。地元住民らは再建委員会を結成して約１７００万円を集め、義貞の子孫にあたる千葉県野田市の彫刻家脇谷幸正さん（７０）が肖像画などの資料を調べ、像を制作した。<br />　国指定史跡のため、元の場所に復元することはかなわなかったが、神社前の駐車場に、元の２倍以上の高さ１メートル９３の像が先月２９日に完成した。除幕式には清水聖義・太田市長ら約２００人が参加。同委の滝沢弘一会長（８２）が「像が若者たちに大きな夢を与えてくれると信じています」とあいさつした。脇谷さんは「ご先祖様の一大事に、自分の手で再建出来たことは感無量」と目を細めていた。（2012年5月9日  読売新聞）</p></blockquote>鏑矢祭とともに大きく掲載していたのが朝日新聞。そのほか東京新聞や毎日新聞も写真付きで報道していたようだ。<br />まあ、生品神社が注目されるなんてことはほとんどないから、これは嬉しい限りです。 ]]>
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<dc:subject>新田義貞、新田一族の話</dc:subject>
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<dc:creator>消えた二十二巻</dc:creator>
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<title>｢歴文部｣(仮)のバックストーリーを考える　２　背景を煮詰めてみた</title>
<description> ｢歴文部｣(仮)のバックストーリーを考える　２前回からの続き。中二病設定をもっと発揮させて、背景や世界観を固めていきます。さて、未来の日本が、歴史改変を阻止するために現代(平成時代)に組織を送りこんできた理由は前回までの話。ここではもう少し視野を広げてこれを全世界的規模にしてみます。過去に戻って歴史改変(または阻止)をしなければならない切迫した事態が未来で起こっているというのを今回は考えてみました。まあ、
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<![CDATA[ ｢歴文部｣(仮)のバックストーリーを考える　２<br /><a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1138.html" target="_blank" title="前回">前回</a>からの続き。<br />中二病設定をもっと発揮させて、背景や世界観を固めていきます。<br /><br />さて、未来の日本が、歴史改変を阻止するために現代(平成時代)に組織を送りこんできた理由は前回までの話。ここではもう少し視野を広げてこれを全世界的規模にしてみます。過去に戻って歴史改変(または阻止)をしなければならない切迫した事態が未来で起こっているというのを今回は考えてみました。<br />まあ、人類補完計画とか惑星の地球衝突とか、そういう類の設定です。<br />こんなのはどうでしょうか。<br />過去への遡行方法(俗にタイムマシン)が発見されれば、人類は間違いなく、歴史の謎を解きたいと願い、有史以来の足跡をこの目にしたいと思うに違いない。「ピラミッドはどうやって作ったのか」とか「マヤ文明はなぜ滅びたのか」とか「チンギス・ハーンの墓はどこか」とか、それこそ小学生の「なぜなぜ大辞典」みたいな質問に答えるべく過去へ跳ぶことになるだろう。そして「モナリザに描かれた謎は何なのか」とか「シェークスピアは誰だったのか」とか「ケネディー大統領暗殺の真相」とかいったこれまで諸説入り乱れて論争した歴史ミステリーに今こそピリオドを打つ時だと、研究者たちの知的好奇心の名のもとにこれを利用することも考えるだろう。<br />何はともあれ、これらの事実は新たな歴史的・文化的発見となり、人類の進歩にも大いに役立つことになる。こうした過去・歴史に干渉しない「観察者」としてのタイムマシンの利用なら何の問題もないはずだ。<br />だが、ここに国家間の思惑が絡んだらどうなるだろうか。水面下で秘密裏に歴史への介入を行い、己が有利になるように改変を行おうとする国や民族は必ずや現れるはずである。<br />例えば「パレスチナ問題の切っ掛けとなったバルフォア宣言が書き換えられていた」とか「フセイン政権下のイラクで、なかったはずの大量破壊兵器が見つかって米国軍侵攻が正当化された」とか「第一次世界大戦の契機となったサラエボ事件が回避された」とか「メコン川流域開発で突然中国の優位性が示された歴史的文書が発見された」とか後々まで尾を引くような事件が、歴史改変によって修正されたら、一体どうなるだろう。中東やイスラエル、旧ソ連地域、アジア諸国などなど現代(未来まで)続く紛争地域で過去改変が行われたら、それこそ収拾の付かない事態を招くはずである。<br />北朝鮮が出来そこないのミサイルを発射するよりも、過去へ跳び、文書一枚、文言ひとこと、書き換える方が、よほど大きな歴史的影響力が発生するのだ。<br />「東海」のシールを貼る韓国人のような小さなことでも、将来的に大きな影響を与えるかもしれないのだから。(ここは過去記事で)<br />それでは、ここで設定を考えてみよう。<br />となれば、ここに過去改変に関する国際間の取り決めがなされるはずだ。過去遡行による歴史改変を禁じ、これを監視する国際的機関が作られ、国連的組織によってこの協定が結ばれることになるだろう。(こういう歴史改変モノでは必ず作られる設定である)<br />アイザック・アシモフの「永遠の終わり」では、通常の時間の流れと隔てられた「時場」の中から人類の歴史を監視し、時に矯正を行う時間管理機関『エターニティ（永遠）』という機関が出てくる。<br />ポール・アンダースンの「タイム・パトロール」では、過去に干渉して歴史を改変しようという時間犯罪が発生するようになったため、時間犯罪を防止し、歴史を正しい軌道に戻す機関『時間管理機構(タイム・パトロール)』が設定された。<br />恩田陸の「ねじの回転」では、過去に戻り歴史を修復してやり直す組織は「国際連合」が設立していて、作中では、確定担当官や日本の記録確定省などといった組織が設定されている。<br />谷川流の「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズには時間移動によってやって来た未来人・朝比奈みくるが登場する。彼女は時間の振動や断層を引き起こす力を有するハルヒを監視するために未来から派遣されたという設定。この未来の機関の名称や目的は詳しくは分からないが、おそらく上記に挙げたような組織であろう。<br /><br />ということで、｢歴文部｣(仮)においても、国連時間管理機関を設定します。名称はアシモフにあやかって「永遠・エターニティ」にします。<br /><br />さてさて、それによる監視だけでは面白くないので、もっと逼迫した事態を考えてみよう。<br />例えば、こういうのはどうだろう。<br />「永遠・エターニティ」が創設される前は、各国家、各民族による歴史改変が争うように行われたために、時系列がくずれ、どれが本当の史実か、改変されたものか分からないようになる。(いくつもの異説が生まれる)<br />それを糺すために、「永遠」は過去遡行方法が生み出された過去に戻り、過去改変されたものを修正していく作業を行うことになる。<br />そこで重要視されるのは、「歴史家」や「古文書解読者」となる。<br />「永遠」の役目は主に二つ。一つは過去改変を監視する「警察的」役目。(俗にいうタイムパトロール)<br />もうひとつが、歴史的事象を一つ一つ吟味し、審査し、確定して行く作業である「歴史考古学者」の役目だ。正しい歴史か改変・修正された歴史なのかを見定める「調査員」がその時代へ跳び調査する。(踏査すること)<br />｢歴文部｣(仮)の話はここを主要とします。<br />そして、この日本支部を「歴史・文化保護局」と設定します。<br />例えば、こういう感じ。<br />中国は唐の時代、日本にパンダを送ったという文書が発見し、当時の日本は中国の柵封体制下にあったと中国側が主張し始めた。(詳しくは過去記事で。<a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-845.html" target="_blank" title="アニメは日本文化を救えるか 第３回　ソフト・パワーの時代。中国がパンダなら、日本はアニメだ！">アニメは日本文化を救えるか 第３回　ソフト・パワーの時代。中国がパンダなら、日本はアニメだ！</a>)<br />それに対して日本の「歴史・文化保護局」がその時代に跳んで、その真偽のほどを確かめる。あるいは中国の未来人が書き換えた虚構古文書であるかを調査する。<br />別の話では、徳川家康は関ヶ原の戦いで撃たれて死亡したという説があれば、その時代に跳んで調査し、それは正史ではなく、「異説」(異巻・ことまき)であると確定する。歴史改変を繰り返しために、数多くの「異説・異巻」が生み出されたしまった。(「本能寺の変で信長は生き延びた」とか「写楽は北斎だった」とか)これらを正史と異説(異巻・ことまき)に仕分けし、確定していくのが「日本歴史・文化保護局」だ。(あるいはＳＦ的に違う時間線で生まれたパラレルワールドとかにした方がいいかな？)<br />ただ、ここでもその隙を縫って中国・韓国・朝鮮の日本文化侵略があって(これが前回分の説明)、それを阻止するタイムパトロール的役をこなしながら、歴史考古学者的役目を負うという設定にしていきます。<br /><br />さてさてさて、それでもまだ未来の設定が弱いと思う。もっと人類滅亡のような迫り来る危機があった方がいいだろう。<br />こういうのはどうだろう。<br />国家・民族間の改変競争によって、修正の修正またその修正と幾度も幾度も歴史改変を繰り返したために、歴史がストップする。つまり近い将来、「時間」が止まると予測された。<br />パソコンに例えると、ＣＰＵキャパオーバーでフリーズ状態、インストール(歴史改変)過剰のため、ハードディスクの領域不足・オーバーフロー状態。(歴史改正を糺す＝アンインストールを行うことで、容量を増やす。)<br />時空が歪み、時系列が乱れ、あと数年後、「全停止」が予測された。(ここは曖昧。何か根拠が欲しい。例えば<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2038%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C" target="_blank" title="２０３８年問題">２０３８年問題</a>とかいったものを組み込めたらいいんだけど)<br />それまでに歴史を糺し、元の歴史に戻さなければならない。<br />それがなされなければ人類は……、予測不能状態。<br />まさに人類滅亡、地球崩壊、危急存亡の危機だ、という設定にしてみましょうか。(この風呂敷の広げ方が、いかにも中二病設定ぽいですね)<br />年表にしてみると<br />２０４０年　　過去遡行技術発見<br />２０５０年代　歴史改変激化<br />２０６０年　　「永遠」設立　２０４０年に遡って歴史改変を糺す作業を行う。<br />　　　　　　　日本政府は、日本文化の危機を察知し、平成時代に「歴史文化保護局」を設置。<br />　　　　　　　(日本文化消滅の危機は２０１２年)<br />２０７０年　　「全停止」予測<br /><br />ということで、あくまでもこれは初期設定の概略。いい案が出たらその都度変えていきます。<br /><br />続く。<br /> ]]>
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<dc:subject>歴文部(仮)</dc:subject>
<dc:date>2012-05-06T14:57:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>消えた二十二巻</dc:creator>
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<title>新田義貞像は5月8日にお披露目！</title>
<description> 平成24年4月30日　上毛新聞から。「義貞」待望の“帰還”・ 太田生品神社地元有志らでつくる「新田義貞公銅像再建委員会」（滝沢弘一会長）が取り組んできた義貞の銅像が完成し、義貞挙兵の地とされる生品神社（太田市新田市野井町）で29日、関係者が見守る中で設置作業が行われた。“帰還”は一昨年２月に銅像が盗まれてから、２年２カ月ぶり。８日の鏑矢（かぶらや）祭でお披露目される。　銅像は高さ約１・８メートル、重さ３１０キ
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<![CDATA[ 平成24年4月30日　上毛新聞から。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205011133115cf.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/201205011133115cfs.jpg" alt="義貞銅像　新聞" border="0" width="163" height="199" /></a><br /><blockquote><p><strong>「義貞」待望の“帰還”・ 太田生品神社</strong><br />地元有志らでつくる「新田義貞公銅像再建委員会」（滝沢弘一会長）が取り組んできた義貞の銅像が完成し、義貞挙兵の地とされる生品神社（太田市新田市野井町）で29日、関係者が見守る中で設置作業が行われた。“帰還”は一昨年２月に銅像が盗まれてから、２年２カ月ぶり。８日の鏑矢（かぶらや）祭でお披露目される。<br />　銅像は高さ約１・８メートル、重さ３１０キロのブロンズ製で、盗難に遭った像（高さ０・８メートル）の２倍強の大きさ。義貞の弟、脇屋義助の24代目子孫に当たる彫刻家、脇谷幸正さん（70）＝千葉県野田市＝が１年をかけて制作した。<br />　デザインは盗まれた銅像と同じ、鎌倉の稲村ケ崎に太刀を投げ入れる姿。脇谷さんは「<strong>新田のＤＮＡを意識しながら、古武士のいかつい表情ではなく、源氏の貴公子、総大将としての姿を表現した</strong>」と言う。<br />　設置されたのは鳥居近くの神社南側駐車場の一角。白御影石製の欄干式の囲いの中に、赤御影石で作られた高さ１メートルの台座が設けてある。埼玉県三郷市の工房から運ばれてきた銅像は、クレーンでつり上げられ、鎌倉の方を向いて慎重に台座に取り付けられた。<br />　覆っていた白い布が取り除かれると、見守っていた再建委や神社の氏子ら関係者からは「いい表情をしている」「ようやく（義貞公が）戻って来られた」と声が上がり、盛んにカメラに収めた。<br />　滝沢会長は「感無量。多くの方々の協力で再建することができた」と感謝していた。総事業費は約１７００万円。再建委には市内を中心に全国の約１１００の個人・団体から寄付が寄せられた。盗難防止のため太い支柱で固定され、盗難防止のためのライトアップも行われる。</p></blockquote>過去記事では、<br /><a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1039.html" target="_blank" title="義貞公の銅像再建に向け募金開始の続き。">義貞公の銅像再建に向け募金開始の続き。</a><br /><a href="http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-935.html" target="_blank" title="義貞公の銅像再建に向け募金開始。しかし今は厳しいのでは……。">義貞公の銅像再建に向け募金開始。しかし今は厳しいのでは……。</a><br />あたりです。詳しくはそちらを。<br /><br />ということで、早速見に行ってきた。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120501213916b0c.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120501213916b0cs.jpg" alt="新田義貞像　ブールシート" border="0" width="199" height="148" /></a>お～、無常にもブルーシートが……。<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120501213915396.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120501213915396s.jpg" alt="生品神社　鏑矢祭　ポスター" border="0" width="200" height="150" /></a>お披露目は新聞記事にあるように5月8日って書いてあるじゃん。つまり新田義貞挙兵の日、鏑矢祭の日だ。(当日行けない、5月9日に行く)<br />そのとき画像を載せます。<br /><br />拾った画像<br /><a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120501214044798.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20120501214044798s.jpg" alt="進研ゼミ　新田義貞" border="0" width="199" height="131" /></a>進研ゼミの動画に、サラリーマン姿の「新田義貞と足利尊氏」を発見。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>新田義貞、新田一族の話</dc:subject>
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