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「歴文部」(仮)のバックストーリーを考える 2 背景を煮詰めてみた

「歴文部」(仮)のバックストーリーを考える 2
前回からの続き。
中二病設定をもっと発揮させて、背景や世界観を固めていきます。

さて、未来の日本が、歴史改変を阻止するために現代(平成時代)に組織を送りこんできた理由は前回までの話。ここではもう少し視野を広げてこれを全世界的規模にしてみます。過去に戻って歴史改変(または阻止)をしなければならない切迫した事態が未来で起こっているというのを今回は考えてみました。
まあ、人類補完計画とか惑星の地球衝突とか、そういう類の設定です。
こんなのはどうでしょうか。
過去への遡行方法(俗にタイムマシン)が発見されれば、人類は間違いなく、歴史の謎を解きたいと願い、有史以来の足跡をこの目にしたいと思うに違いない。「ピラミッドはどうやって作ったのか」とか「マヤ文明はなぜ滅びたのか」とか「チンギス・ハーンの墓はどこか」とか、それこそ小学生の「なぜなぜ大辞典」みたいな質問に答えるべく過去へ跳ぶことになるだろう。そして「モナリザに描かれた謎は何なのか」とか「シェークスピアは誰だったのか」とか「ケネディー大統領暗殺の真相」とかいったこれまで諸説入り乱れて論争した歴史ミステリーに今こそピリオドを打つ時だと、研究者たちの知的好奇心の名のもとにこれを利用することも考えるだろう。
何はともあれ、これらの事実は新たな歴史的・文化的発見となり、人類の進歩にも大いに役立つことになる。こうした過去・歴史に干渉しない「観察者」としてのタイムマシンの利用なら何の問題もないはずだ。
だが、ここに国家間の思惑が絡んだらどうなるだろうか。水面下で秘密裏に歴史への介入を行い、己が有利になるように改変を行おうとする国や民族は必ずや現れるはずである。
例えば「パレスチナ問題の切っ掛けとなったバルフォア宣言が書き換えられていた」とか「フセイン政権下のイラクで、なかったはずの大量破壊兵器が見つかって米国軍侵攻が正当化された」とか「第一次世界大戦の契機となったサラエボ事件が回避された」とか「メコン川流域開発で突然中国の優位性が示された歴史的文書が発見された」とか後々まで尾を引くような事件が、歴史改変によって修正されたら、一体どうなるだろう。中東やイスラエル、旧ソ連地域、アジア諸国などなど現代(未来まで)続く紛争地域で過去改変が行われたら、それこそ収拾の付かない事態を招くはずである。
北朝鮮が出来そこないのミサイルを発射するよりも、過去へ跳び、文書一枚、文言ひとこと、書き換える方が、よほど大きな歴史的影響力が発生するのだ。
「東海」のシールを貼る韓国人のような小さなことでも、将来的に大きな影響を与えるかもしれないのだから。(ここは過去記事で)
それでは、ここで設定を考えてみよう。
となれば、ここに過去改変に関する国際間の取り決めがなされるはずだ。過去遡行による歴史改変を禁じ、これを監視する国際的機関が作られ、国連的組織によってこの協定が結ばれることになるだろう。(こういう歴史改変モノでは必ず作られる設定である)
アイザック・アシモフの「永遠の終わり」では、通常の時間の流れと隔てられた「時場」の中から人類の歴史を監視し、時に矯正を行う時間管理機関『エターニティ(永遠)』という機関が出てくる。
ポール・アンダースンの「タイム・パトロール」では、過去に干渉して歴史を改変しようという時間犯罪が発生するようになったため、時間犯罪を防止し、歴史を正しい軌道に戻す機関『時間管理機構(タイム・パトロール)』が設定された。
恩田陸の「ねじの回転」では、過去に戻り歴史を修復してやり直す組織は「国際連合」が設立していて、作中では、確定担当官や日本の記録確定省などといった組織が設定されている。
谷川流の「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズには時間移動によってやって来た未来人・朝比奈みくるが登場する。彼女は時間の振動や断層を引き起こす力を有するハルヒを監視するために未来から派遣されたという設定。この未来の機関の名称や目的は詳しくは分からないが、おそらく上記に挙げたような組織であろう。

ということで、「歴文部」(仮)においても、国連時間管理機関を設定します。名称はアシモフにあやかって「永遠・エターニティ」にします。

さてさて、それによる監視だけでは面白くないので、もっと逼迫した事態を考えてみよう。
例えば、こういうのはどうだろう。
「永遠・エターニティ」が創設される前は、各国家、各民族による歴史改変が争うように行われたために、時系列がくずれ、どれが本当の史実か、改変されたものか分からないようになる。(いくつもの異説が生まれる)
それを糺すために、「永遠」は過去遡行方法が生み出された過去に戻り、過去改変されたものを修正していく作業を行うことになる。
そこで重要視されるのは、「歴史家」や「古文書解読者」となる。
「永遠」の役目は主に二つ。一つは過去改変を監視する「警察的」役目。(俗にいうタイムパトロール)
もうひとつが、歴史的事象を一つ一つ吟味し、審査し、確定して行く作業である「歴史考古学者」の役目だ。正しい歴史か改変・修正された歴史なのかを見定める「調査員」がその時代へ跳び調査する。(踏査すること)
「歴文部」(仮)の話はここを主要とします。
そして、この日本支部を「歴史・文化保護局」と設定します。
例えば、こういう感じ。
中国は唐の時代、日本にパンダを送ったという文書が発見し、当時の日本は中国の柵封体制下にあったと中国側が主張し始めた。(詳しくは過去記事で。アニメは日本文化を救えるか 第3回 ソフト・パワーの時代。中国がパンダなら、日本はアニメだ!)
それに対して日本の「歴史・文化保護局」がその時代に跳んで、その真偽のほどを確かめる。あるいは中国の未来人が書き換えた虚構古文書であるかを調査する。
別の話では、徳川家康は関ヶ原の戦いで撃たれて死亡したという説があれば、その時代に跳んで調査し、それは正史ではなく、「異説」(異巻・ことまき)であると確定する。歴史改変を繰り返しために、数多くの「異説・異巻」が生み出されたしまった。(「本能寺の変で信長は生き延びた」とか「写楽は北斎だった」とか)これらを正史と異説(異巻・ことまき)に仕分けし、確定していくのが「日本歴史・文化保護局」だ。(あるいはSF的に違う時間線で生まれたパラレルワールドとかにした方がいいかな?)
ただ、ここでもその隙を縫って中国・韓国・朝鮮の日本文化侵略があって(これが前回分の説明)、それを阻止するタイムパトロール的役をこなしながら、歴史考古学者的役目を負うという設定にしていきます。

さてさてさて、それでもまだ未来の設定が弱いと思う。もっと人類滅亡のような迫り来る危機があった方がいいだろう。
こういうのはどうだろう。
国家・民族間の改変競争によって、修正の修正またその修正と幾度も幾度も歴史改変を繰り返したために、歴史がストップする。つまり近い将来、「時間」が止まると予測された。
パソコンに例えると、CPUキャパオーバーでフリーズ状態、インストール(歴史改変)過剰のため、ハードディスクの領域不足・オーバーフロー状態。(歴史改正を糺す=アンインストールを行うことで、容量を増やす。)
時空が歪み、時系列が乱れ、あと数年後、「全停止」が予測された。(ここは曖昧。何か根拠が欲しい。例えば2038年問題とかいったものを組み込めたらいいんだけど)
それまでに歴史を糺し、元の歴史に戻さなければならない。
それがなされなければ人類は……、予測不能状態。
まさに人類滅亡、地球崩壊、危急存亡の危機だ、という設定にしてみましょうか。(この風呂敷の広げ方が、いかにも中二病設定ぽいですね)
年表にしてみると
2040年  過去遡行技術発見
2050年代 歴史改変激化
2060年  「永遠」設立 2040年に遡って歴史改変を糺す作業を行う。
       日本政府は、日本文化の危機を察知し、平成時代に「歴史文化保護局」を設置。
       (日本文化消滅の危機は2012年)
2070年  「全停止」予測

ということで、あくまでもこれは初期設定の概略。いい案が出たらその都度変えていきます。

続く。
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「歴文部」(仮)  バックストーリーを考えてみよう1 裏テーマは男系皇統継承を護るため、だから登場人物は新田一族・一門の名前を付けます

さて、「歴文部」(仮)のバックストーリーを煮詰めていきます。

まず、前回のまとめ。50年後の日本国は、外国(主に中韓)からの日本文化の侵食を防ぐために、時間遡行技術を用いて歴史・文化を保護する組織を平成時代に作った。未来から見て、日本国(=文化)の危機の分岐点はここにあると考えたからである。
そこで、「歴文部」(仮)メインの時代を、東日本大震災の前後としました。
その理由の一つが前回書いた、周辺諸国の文化的蚕食、そしてこれから起こるであろう中国・北朝鮮・韓国の動きです。
で、もう一つ理由が「皇室の危機」です。
以下、産経新聞 平成24年4月10日の記事から。

櫻井、百地両氏が女性宮家に「反対」
 女性皇族がご結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設に向けた政府の「皇室制度に関する有識者ヒアリング」は10日、第3回会合を終え、論点が鮮明になった。これまで創設への賛成意見が相次いでいたが、この日の会合でジャーナリストの櫻井よしこ氏と百地章・日本大教授(憲法)が「女系天皇」につながりかねないとして反対する考えを表明したからだ。拙速な結論を戒める声も多い。
 櫻井氏は「民間人との結婚を前提とした女性宮家創設は、皇室の本質を根本から変える女系天皇につながりかねない」と指摘。「(天皇の)お血筋を現在に伝える男系男子」である旧皇族の復帰や皇族方への養子を可能とする皇室典範の改正を求めた。皇籍を離れる女性皇族は「内親王」などの「終身称号」を持つことが望ましく、「活躍の場を整えることが皇室の未来に明るいエネルギーを注入する」とも述べた。
 百地氏も「『女性宮家』は歴史上、一度も存在したことはない」「『女系天皇」への道を開き、極めて危険だ」と主張。天皇、皇后両陛下の公務のご負担軽減の解決策として「女性宮家の創設を挙げるのは本末転倒」とも指摘。公務を「祭祀(さいし)」「国事行為」と、行事への臨席や外国訪問などの「象徴行為」とに分け、「国事行為の代行や象徴行為の整理縮小を議論するべきだ」と主張した。

平成24年、売国政党・民主党主導により、有識者による皇室に関するヒアリングが、今まさに行われている。櫻井・百地氏はこれに反対だが、その他ほとんどが「女性宮家」賛成となっている。この流れからいって女性宮家創設となるだろう。
これが将来、どんな結果を招くのだろうか。50年後の日本がどんな「お国柄」となっているのか、現時点では全く予想がつかない。
皇太子殿下は陛下となられるのか。雅子妃は皇后陛下となられるのか。では愛子さまは。皇位継承順位はどうなるのか。女性宮家から女系天皇へとなっているのか。
そして、代替え時期になると湧き出てくる「反日分子」は。皇室消滅を願う中国・韓国はその時どう動くのか。
ここは、過去記事 「皇室・天皇」カテゴリーや、あとは、過去記事「日本人は土人だ」と罵った浅田彰、それを叩いた谷沢永一」 あたりを参照してください。

そう考えると、現時点の日本は、大きな「岐路」に立っているといえる。
未来の日本人が過去の歴史を振り返ったとき、「あ~あの時が分岐点」だった、と気づくだろう。
そして、近い将来訪れるであろう国家存亡の危機を前にして、この時代の日本人は何を安穏をむさぼっているのかと、歯痒い思いをするに違いない。
もし未来の憂国の士たちがタイムマシンを持ったなら、きっと平成の世に来て歴史改変したいと願う事態になっているかもしれないのだ。
こんな焦燥感が、「歴文部」(仮)のバックボーンとなっています。
では、この本編の登場人物たちは何を護るのか。
それはずばり「悠仁親王」です。
つまり未来の日本国が作った「歴史文化保護局」は、男系天皇(皇統)を護るために、未来から平成の世へ来た組織ということになります。
ただしこれは裏テーマ。
ラノベ風小説と明言しているのとおり、活躍するのは高校生の部活レベルの話。
ここではその背景となるテーマの設定です。

さてさて、日本の歴史を眺めてみると、「新田一族・新田一門」それに「児島高徳」の伝承や末裔にかかわった人物が、突如現れて「この国のお国柄」を救うような活躍をする。天海、明智光秀・明智秀満、徳川水戸家、新井白石、高山彦九郎、、井上馨、渋沢栄一、正田家、中島知久平などなど歴史の脇役でありながら、確実に「日本」を陰で支えたきた。ここは「新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編」で書き続けていたところですが、これまさに新田一族の末裔がタイムマシンに乗って過去へ跳んだようではないか。
過去記事 「美智子皇后陛下は新田一族の末裔であるから、この国を、皇室を守っている!その5 シリーズ第25回」などを参照してください。
これを「歴文部」(仮)に組み込むということです。
だから、本編に登場する人物名たちは「新田一族・一門」の名前にします。
考えているのは、安養寺や江田や由良や鳥山や反町や里見や脇屋などなどです。

……続く。
こうやって設定を考えるのやっぱり楽しいわ!!



「歴文部」(仮) テーマを考えてみよう2 50年後の日本の将来

「歴文部」(仮)のテーマと設定を考えてみました、の続き。
今回は、バックストーリーを考えます。

第一回で取り上げたタイムトラベルを扱ったような小説・映画・マンガ(タイムスリップではなく)には、未来人が過去へ行って歴史改変(または阻止)をする何らかの設定・理由付けがなされている。
例えば、恩田陸の「ねじの回転」では、

近未来。時間遡行装置を発明により、過去に介入した国連は、歴史を大きくねじ曲げたことによって、人類絶滅の危機を招いてしまう。悲惨な未来を回避するために、もう一度、過去を修復してやり直す。その介入ポイントとして選ばれたのが1936年2月26日、東京「二・二六事件」の早朝。そして史実にかかわる3人の軍人が使命をおうことになる。過去の修復はできるのか!?(文庫版 裏表紙のあらすじ説明から)

とあり、人類滅亡回避のために未来人が昭和へ行って「歴史の修復」を行うという設定です。
小川一水の「時砂の王」では、

西暦248年、不気味な物の怪に襲われた邪馬台国の女王・卑弥呼を救った“使いの王”は、彼女の想像を絶する物語を語る。2300年後の未来において、謎の増殖型戦闘機械群により地球は壊滅、さらに人類の完全殲滅を狙う機械群を追って、彼らは人型人工知性体たちは絶望的な時間遡行線を開始した。そして3世紀の邪馬台国こそが、全人類史の存亡を懸けた最終防衛線であると……。(文庫版 裏表紙のあらすじ説明から)

とあり、これは卑弥呼の時代へ未来人が行って人類の敵と戦うことになります。
映画「ターミネーター」では、

近未来。反乱を起こした人工知能スカイネットが指揮する機械軍により絶滅の危機を迎えていた人類だが、抵抗軍指導者であるジョン・コナーの指揮下、反撃に転じる。脅威を感じたスカイネットは、未来から現代へ殺人ロボット「ターミネーター」を送りこんだ。目的はジョン・コナーを歴史から抹殺するため、彼の母親となるサラ・コナーを殺害することである。同じ頃、人類側からも兵士カイル・リースが、サラの護衛という使命を帯びて未来から送り込まれる。人類の命運を分ける戦いが、1984年のロサンゼルスで始まる……。(Wikipediaから)

 未来人が過去に来る理由は、絶滅寸前の人類を救う英雄の母を救うためです。

このように、未来から過去へ跳び歴史改変(または阻止)をするのは、未来の時点において何かしらの「重大な危機」を抱えていることにあります。
その根本を正すために過去へ行くわけです。
アニメ「シュタインズ・ゲート」の阿万音鈴羽も同じ役目を負って過去(現代)に来ている。

では、「歴文部」(仮)でも同様に、未来の日本から、過去に遡行して、歴史改変を防ぐ理由がなければなりません。一言で表せば、未来の日本が危機に瀕している状態であり、これを回避するために現代に跳んでくるということです。(まあ有りがちな設定ですが)
そこで、将来の日本の重大な危機とは何なのかを考えてみましょう。
設定は、現代から50年後の2060年。
時間遡行方法が発見され、実際この組織が活動している50年後、このとき日本及び日本人はどうなっているでしょうか。
予測を簡単に箇条書きにしてみます。
1、人口減少…… 8000万人になり30%の減
2、労働人口の縮小……しかも超高齢化社会。「人口減は国内市場の縮小に直結してデフレを加速させ、企業の海外進出にも拍車がかかり、国内産業の空洞化する。」という説明もある。
3、移民の流入……経済停滞を回避するために、労働人口を確保のために労働力を外国人によって求める。
4、多文化侵入により日本文化の稀薄化……外国人が日本文化を理解し、日本の歴史、伝統、風習・習慣、美的感覚などなどを受け継いでくれるだろうか。答えは否。これは今のヨーロッパの移民問題と同様の事態となるだろう。

さて、ではその労働人口の担い手はどこになるのだろうか。
東南アジアや中東だろうか。いやいや、主に中国人、朝鮮人となるのではないか。
理由を簡単に。
1、近い将来、今の中国バブル経済ははじける。それによる中国国内は不安定になる。中国政府(中共がそのときまであるかどうかわからないが)は、その矛先を日本に向ける。(軍事的になるか、国民の不満回避を反日に向けるか、それとも中国人を労働力として、日本に送り込むか……。どれにしても日本に良いことはない)
2、北朝鮮の崩壊。日本にも難民の受け入れ要請が来るだろう。(人道的観点からの意見が国内外で大きくなるはず。これは朝日新聞や毎日新聞のような左巻きマスコミが騒ぐことにより、拒否できない状況になる。必ずだ。) 結果、大量の朝鮮人が日本に流れてくることは容易に予想できる。
3、韓国・北朝鮮の統一。これにより韓国経済は停滞。その活路を日本へ向ける。(日本の労働人口の減少を補うという形で、北朝鮮人を流出させる)

その他、50年後予測としては、中国領事館が新潟のみならず日本各地に作られ、沖縄は琉球国となり中国の実行支配、中国の対日本工作は着々と進む。(中国側から見れば地勢的に、日本は軍事的対米国の防衛線となる。つまり対アメリカ対策の盾とされる。)
一方、韓国・朝鮮は、対馬を統一朝鮮領とされ、島根や鳥取など東海(名称は日本海ではなくなっている)側や北九州は、コリアタウンだらけになる……などなど、これらはネットで検索すればいくらでも出てくる。

さてさて、これらを総合すれば、50年後の日本は、日本人の人口低下・超高齢化によって、国内での日本人の総体的なパワーが大幅に低下することは明らかである。それに対して、本国では職もなくカネもない中国人や朝鮮人が日本に大量に流れ込んでくることになる。
これにより、日本国領土であるのに、若く、欲に旺盛な中国人・朝鮮人が幅を効かせることにより、持ち込まれた中国文化や朝鮮文化が、日本文化を隅に追いやるだろう。(彼らが「郷に入れば郷に従え」という精神を持っているとはとても思えない)
そして悲しいことに、日本文化を持つ日本人は、勢いのある(カネのある)朝鮮や中国の文化に迎合していくだろう。(いまの韓流ブームの現象を見れば分かる。儲かればいいと、煽るマスコミ、それを許す風潮。矜持のない民族はいつか滅びる)
将来の日本文化の危機とはここにある。
文化を失うということはその民族も失うことになる。(チベットやウイグルのように)
まあこんな事態にならないように祈るのみですが……。

まあこれらは私の予測でしかありませんが、あながち外れているとも思えない。その兆候は今の日本に現れている。
川越 ハングル川越駅の韓国語表記の件は過去記事で書いた(「日本は韓国の文化植民地に成り果てたか?」)、いま日本では、観光地のみならず、駅や交通表示まで、ハングル・韓国語で表記されている。田母神俊雄「韓国語表示をやめろ!ここは日本だ!」とツイッターで呟いていたが、まさしくその通り、更に「金閣寺のパンフレット」が韓国語だらけというのを見て驚いた。(そのサイト「国宝金閣寺のパンフ、日本語よりハングルが先? 」)
こういうものを50年後の日本人が見たらどう思うか。きっと嘆くに違いない。

他にこういう文化的蚕食はいくらでも見付けることができる。
民主党事業仕分けでは「自衛隊の制服は高いから、安い中国製のもの変えろ」とか、「韓国人の観光客が増えたから、韓国の祝日に日本に来てもらうために、日本人は邪魔になるから重ならないように日本人の祝祭日を変えよう」なんて提案する民主党議員とか、「尖閣諸島を買おうと言う石原都知事には反対」その理由は「税金が増えるから」という東京都民とか、「駅や観光地で氾濫するハングル文字を見ても、「別に韓国人が多いんだからいいじゃん、そんなこと言ったら韓国人差別だ」とか書き込む奴とか……。
おかしくないか。50年後・100年後の日本人が過去を振り返ったとき、このときが日本文化衰退の分岐点だったのだと改めて認識することだろう。

さてさてさて、これはラノベ風小説の設定でしたよね。(どんどんずれていく)
これらは、本編を始める前の背景の設定であり、こうした事を細かく入れ込むわけではありません。ただ、こういうバックストーリーを作ることは大切であり、何よりもこういった外堀から埋めていくような作業は創作をする上で楽しいところです。

ということで、背景設定をまとめます。
50年後。中国・朝鮮は、国を挙げて、過去遡行技術を行って過去へ跳び、文書や文献を書き替え自国の優位になるように歴史改竄を行った。また朝鮮人と中国人の日本大量流入を成功させ、中国、朝鮮文化の汚染を進めようとしていた。
この工作を、阻止するために、未来の日本国は、組織を作り、平成の時代にその拠点を置いた。主な目的は「日本文化」(歴史・風習・美的感覚など総合的なもの)を喪失を防ぐことにある。
なぜこの時代なのか。
上記の、「ねじの回転」では1936年2月26日、「時砂の王」では西暦248年、「ターミネーター」では1984年が歴史改変の分岐点となっている。
「歴文部」(仮)ではこれを、平成23年3月11日とします。そう、これは東日本大震災になる。
ここが「日本文化の危機」の第一分岐点であるからです。(そしてこの2年後に「文化浄化大革命」が起こる)

では、次回はこの続きを……。

「歴文部」(仮) テーマを考えてみよう1 歴史改変阻止とは?

中二病設定症候群炸裂中です!
前回からの続き「http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1134.html

さてさて、
われわれ現代人は、むかし日本でなにがあったのか、どんな事が起こったのかを、知っている。さて、何を根拠にして知り得るのだろうか。
聖徳太子が定めた十七条憲法がいかなるものであったのか、藤原道長が栄華を極めた平安時代はどんなものであったのか、二人の帝がいた南北朝時代とはどんな時代だったのか、宣教師フロイスが見た織田信長はどんな人物であったのか、池田屋で新撰組に斬られた志士はだれだったのか……。
見て来たわけはないのに、なぜ我々はそういうことまで知悉しているのだろう。
なぜ知ってるの?
それこそタイムマシンに乗って過去へ行き、見聞きしてきたように承知している……。
図書館や本屋にでも行って関連した本を見れば、それらは既成の事実のごとく書かれている。もうそこに疑いの余地もないほど。東大史料編纂所の方も歴史教科書を作る方々もきっとこう言うだろう。「だって、第一級史料にそう書かれているんだから、間違いないじゃん」と。
では、それはなにを基に真実だと考えているの?
答えは簡単。その時代を伝える文献や文書(または地図や絵画)などがいまも残っているからに他ならないからだ。
それらがなければ知るよしもないだろう。
いくら土を掘り起こして遺跡を調べても、墓からむかしの人々の骨を取り出して科学的に調査しても詳しいことまでは分からない。貞観、建武、寛永といった元号名も、日本武尊、北条政子、武田信玄といった人物名も、毛野、旧名・松島、業平橋といった地名も、その名称・由来は文書に書かれた文言でしか分からない。すべてそこから端を発しているのだ。

(ここから中二病設定症候群)
でも、それらは本当だろうか。
もしかしたら、未来人が過去へ行き、歴史を改竄していたらどうだろうか。
図書館の地図の日本海に「東海シール」を貼りつける韓国人たち」という動画をユーチューブで見た。
冗談かと思ったら、かなりマジだった。
こんな記事も読んだ。
タイトルにはこうある。「韓国が「韓国海」単独表記を目指したとたん、証拠となる古地図が発見される不思議

国際水路機構(IHO)総会が今月23日に控える中、韓国の「日本海」単独表記阻止に向けた動きが活発化している。15日には日本海に「韓国海」と表記された古地図が新たに発見され、日本海単独表記に異議を唱える有力な証拠として注目を浴びている。
韓国はこれまで日本海の呼称について、「東海」と併記するよう国際社会に訴えてきた。しかし、米国は単一地名原則を主張し、これまで通り「日本海」単独表記を支持。米国のほかにも韓国が主張する「東海」併記に賛成する国は少なく、韓国外交通商部は9日、今月開催されるIHO総会で東海併記が実現しない可能性が高いと危機感を示した。
東海併記が国際社会で認められない可能性が高まったことで、韓国では新たな動きが出始めた。「韓国海」の単独表記だ。在米韓国人らで構成する米州韓人総連協会は11日(現地時間)、米国が単一地名原則を主張することから、「東海」との併記ではなく、「韓国海」の単独表記を要求していくと発表。同協会の関係者は、今後は韓国海単独表記に向けて総力を挙げると話した。
また同じ頃、自由先進党のパク・ソンヨン議員は訪問先の米国で韓米自由連盟主催「大韓民国守護ワシントンフォーラム」に出席し、次のような発言をした。「我々は(日本海を)東海と呼ぶよう求めてきたが、フランスの古地図には『韓国海』と記されている」「国際裁判所に行く場合に備え、歴史的な証拠を早く探さなければならない」。
この発言から3日後の15日、韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長は日本海に「韓国海」と記された古地図の写本が日本で見つかったと発表した。この古地図はイギリスの探検家ロバート・ダドリー(Sir Robert Dudley)が1646年に制作したもので、日本海の場所に「Mare di Corai(韓国海)」、鹿児島南端海域を「日本海(Mare di Giappone)」と表記しているという。
韓国が「東海」併記から「韓国海」単独表記に方針転換した途端、どこからか見つかる新たな証拠。これまで韓国が提示してきた「東海」と記された地図たちは、どこへ行ってしまったのだろうか?

韓国が主張してきたものが突如として現れる、ほんと不思議ですね。この調子ならば近々、「独島は朝鮮の領土だと記載された日本地図」が発見される日も近いだろう。
しかし、これも笑い事では済まされない。ウソも重ねていけば、それがやがて本当になる。数百年も経てばこんな記述がある、こんな運動があったと主張し、自国の優位を訴えることになるだろう。
そのうち中国では「南京事件に関する新真実」の文書が出てきたり、「尖閣諸島の中国名の地図」が見つかったり、「琉球王朝は中国の属国だった」という古文書が発見されたりするかもしれない。
文書一つあれば、無理に軍事行動に出る必要はない。国際裁判に出て自国の有利を主張して、他国の批判を受けることなく易々と自国の領土に加えることができるからだ。過去からの文書・文言はそれほどの力を持っているのだ。

ならば、未来の韓国人・朝鮮人や中国人が過去に遡行できる方法が見つけ出したら何に使うだろう。
豊臣秀吉を殺すのか? 東条英機を暗殺するのか? 大日本帝国陸軍に対抗して大軍を送り込むのか? それとも中国の「日本解放工作」を遂行するために皇室を……。
いやいや、そんな強引な歴史改変をしなくてもいいのだ。ただただ、文書の文言を書き替えればいいのです。
それだけで十分に歴史は変えられるのだから。
そう考えると、懸命になって「東海のシールを貼る韓国人」も笑っていられない。
だって彼らは歴史改ざんをする未来人かもしれませんから……。

さてさてさて、前回触れた歴史改変の阻止というのはそういう意味です。
ということで、歴史改変阻止ネタのラノベ風小説の第一テーマはここにします。
取りあえずタイトルを決めておきましょうか。
「日本歴史文化を護ろう部」(仮)
長っ! ダサ! まさに中二設定!
良いのが浮かばないので、まさに(仮)です。
とにかく当面の間は短く、「歴文部」(仮)、にしておきます。

……続く。

取りあえず始めます。これって中二病でしょうね。

さて、……。
2年ほど前に、友人との酒飲み話で、歴史ミステリー小説で、タイムトラベルのようなものを組み合わせたら面白いんじゃね、といった話で盛り上がったことがあった。
歴史改変モノ、歴史検証モノ、タイムトラベル・タイムスリップもの、タイムパトロールもの、あるいはIF歴史モノ……結構いろいろあるが、キャラ主体のライトノベルでこれをやったらどうだろう、ということだった。
ちょうどそのころ「もしドラ」が流行っていて、ドラッカーと女子高生とを組み合わせて一発当てるのはどうか、あれって意外なものをくっ付けた取り合わせの妙だけじゃね、といったその場の軽いノリで出た話だった。
そこで出たのが、東毛奇談の続編みたいなものをライトノベル風にしてみたらとうだろうというということだった。
まあそのときは冗談だったが、後になって、いろいろ考えていくうちにこれがなかなか面白くなってきたのだ。
そこから中二病を発症させ、設定やら、プロットやら、ストーリーやら、登場人物やらをいろいろ考えてはメモっていった。
これが実に楽しい作業なのだ。
名前とか、場面とか、考えるのって楽しいよね。
ただ、話や設定を考えるのは面白いが、それを実際に形にするのは難しい。
頭の中では、これらは大傑作であり、素晴らしい物語となっているが、それはただの自己満足でしかなく、そのまま脳内で完結して終わってしまうのだ。
そして形にすることもなく打ち捨てられる。こんなことを何度も何度も繰り返しているうちに、バラバラのプロットや未完成の物語が山となっていくことになる。
まあ、プロ作家でも、どこかに応募するわけでもないので、別にいいことなんですが……。
だから、ネット上でも、活字でも、完結した物語を書ける人を尊敬してしまうのだ。(上手い、下手は別にして)

さてさて……。
もともと当ブログは「物語を物語る」というサイト名でもあるように、考えたストーリーや物語を発表するために始めたはずなのに、これが段々と趣旨がずれてしまった。(まあ、時事ネタやアニメネタとか扱うのは面白いのでいいのだが)
そこで、合間を見て、これら考えたプロットやら設定やらを載せていこうと思う。
当然のこと、完成させていませんし、まったくの不完全ですが、セリフ一個でもいいのが浮かんだら載せていくことにします。

一年ほど前に「タイムマシンで携帯電話が云々」といった話を載せてことがありますが、このころから考えていたことで、ほかに「震災の不思議な話」や「神社がタイムゲートになる」というのを書いたのは数カ月前のこと、結構ダラダラと考えていたんですね。
まあ、ネタとして使うのは「タイムトラベルによる歴史改変(の阻止)」ということになります。(まあこの時点でかなり中二病臭いですが……)
「タイムスリップ、タイムリープ、タイムトラベル、タイムクラッシュの違い」についてはここが分かり易かった。

タイムスリップによる歴史改変というのを基にした話は結構多いだろう。つまり偶然のタイムスリップによって歴史に介入するといったものとしては、「戦国自衛隊」とか映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」といったものがあり、戦争もので多く扱われるようだ。(架空戦記ものとか)
日本で歴史モノをからめたタイムスリップものとなると、宮部みゆき「蒲生邸殺人事件」とか高田崇史の「鬼神伝」とかマンガの「JIN-仁-」などがあるだろう。
アニメでは歴史を変えるというよりも「世界」が変わるという設定が多いようで、「時をかける少女」とか「涼宮ハルヒの消失」とか「魔法少女まどかマギカ」とか、「シュタインズ・ゲート」とか、こいうのはいくらでも挙げられる。(平成「仮面ライダー」シリーズがタイムスリップ・トラベルの歴史改変モノが多いと聞いて驚いた)

だが、ここで参考にしたいのは、国レベル、あるいは大がかりな組織レベル(国連など)が歴史改変(または阻止)するといったもの。
これが思ったよりも少ないようだ。
ジェイムズ・P・ホーガン プロテウス・オペレーションジェイムズ・P・ホーガンの「プロテウス・オペレーション」
ねじの回転恩田陸の「ねじの回転」
タイム・パトロール
タイムパトロール 2ポール・アンダースンの「タイムパトロール」シリーズ
永遠の終りアイザック・アシモフの「永遠の終り」
光瀬瀧少し前の70年代・80年代の日本でのタイムトラベルを含む歴史改変モノは、豊田有恒の「モンゴルの残光」、今日泊亜蘭の「光の塔」 小松左京の「本邦東西朝縁起覚書」、光瀬瀧の「征東都督府」と「寛永無明剣」で、これは時間監視シリーズ。
それ以外には映画「タイムライン」とかドラマ「タイムトンネル」とかもそうだろうか。
ラノベの「フルメタル・パニック」の後半には巨大組織のタイムトラベルによる歴史改変は見られる。

最近読んだものでは、
時砂の王小川一水の「時砂の王」(卑弥呼の時代が出てくる)
僕たちの関ヶ原戦記小前亮の「僕たちの関ヶ原戦記」は、中学生がタイムスリップして歴史改変阻止をする話。タイムスリップよりも歴史に重点が置かれていた点が面白かった。
これらの中にあって、もっとも「タイムパトロール」ものを書いていたのは藤子不二雄であろう。
「ドラえもん」の映画版のタイムマシン・タイムパトロールものの設定が充実しているのは、今さらながら驚く。
中でも「T・Pボン」はタイムパトロールと歴史モノも組み合わせが絶妙だった。絵は一見、ドラえもんみたいな小学生向きだが、その取り扱う歴史は東洋・日本・西洋の古代から近代まで幅広く、冷徹に歴史を見つめているので内容は結構ハードである。(第一巻の星野之宣の解説が秀逸)
T・Pぼん

これらの他に「歴史検証」や「歴史ミステリー」に重点を置いたものに注目すれば、過去に5度ほどスペシャル番組として放送された「時空警察」がある。
時空警察のWikipedia
これはよかった。何しろこれは設定がいいのだ。
「歴史的迷宮事件をタイムスリップして解決する警視庁の特殊機関「時空警察」。正式名称は「警視庁刑事部捜査一課時空班」という設定が面白かったな。
万城目学の小説「プリンセス・トヨトミ」に出て来る「会計検査院」のような現実的な組織がいいのだ。
ダラダラといろいろ列挙してみたが、つまりここで使いたいのは、歴史改変(または阻止)を行う現実的な組織(国や巨大な団体)や機構だということだ。
これを設定で使いたいということです。

さてさてさて……、ということで、次回から設定や登場人物、物語のプロットを載せていくことにしましょう。(不定期に気の向いた時に載せていきます)

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消えた二十二巻

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