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歴史ミステリー小説「東毛奇談」 第6章 6

「おっとその前に、埋蔵金伝説のあらましから始めようぜ。龍ちゃんその資料持ってるよな。読んでみな」
今回、琴音は乗る気はなかったが、徳川埋蔵金伝説の番組制作に参加していた。その際に当局がかつて放送していた埋蔵金伝説をまとめた資料を持っていた。それを手にして読み始めた。
「それでは伝説となっている時代背景の流れから読みます。最初に江戸城御用金を埋蔵するように指示したのは、井伊掃部頭直弼といわれています。えっと、1858年4月、井伊直弼は大老に就任すると、アメリカの総領事ハリスと日米修好通商条約に、独断で調印して開国を断行した。このとき井伊は、水戸の徳川斉昭らと対立していて、対外的には万一の場合に諸外国との戦いを考えなければならず、それらに備えて軍備を蓄えておく必要があったと考えていたんです。そこにもう一つ財政政策に憂慮される問題があった。それは日本にある金銀の海外流出です。

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歴史ミステリー小説「東毛奇談」 第6章 5

「三百六十万両もの大金があったとすれば、薩長も徳川幕臣も血なまこになって探すはずだが、その痕跡は微塵もない。誰も問わないし、問われない。明治維新後も、徳川御用金の行方に対して特別な行動を起こしていないし、埋蔵金として埋められている場所を掘り返すなどといったことはしていない。というより無関心なんですよ」
「それこそ埋蔵金なんてないっていう証拠さ」

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「デマ、噂の真相」その6  「英語特区」と「国家の品格」と「新田と書いてニッタと読む」

さて、このシリーズ最終回。
総まとめ、ですが「デマ、噂」の話ではありません。
ただ、愚痴り、戯言を言い、ひたすらボヤきます。

さて、前回まで「ぐんま国際アカデミーに木村拓哉、工藤静香の娘が入学する」というガセネタを徳川埋蔵金伝説とからめて、いろいろ書きました。
今回はその「英語教育特区」「英語学校」を皮肉ります。
まず、ウィキペディアから「ぐんま国際アカデミー(GKA)」を引用します。やはりこれが一番無難に要約されていると思う。ただの引用なので以下は読み飛ばしてください。

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「デマ、噂の真相」 その5  「木村拓哉」と「ぐんま国際アカデミー」と「群馬知事選」

このテーマの5回目です。

「噂、デマなんてものは、どこかに流した大元がいるってことさ。しかもこの場合は意図的、計画的に流されているな」と弦さんが答えた。
これは自分の小説からの引用です。徳川埋蔵金伝説のときに、登場人物に語らせたセリフです。

そう、デマ、噂には、隠された真実がある。そしてデマ、噂が広ろまっていく過程には何らかの作為的要素があるということです。

では、本題に。
「8月21日、大澤正明知事は、太田市の清水聖義市長と県庁で会談し、

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「デマ、噂の真相」その4  突如として、幕末に登場した新田一族

シリーズ第4回目、徳川埋蔵金の話ついでに、新田一族の話をします。

前回の話で、小栗上野介が斬首される切っ掛けを作ったのが暴徒事件で、その暴徒の首謀者が金井恭介だということは書きました。
そして、このとき官軍側に報告したのが、実は、岩松満次郎こと新田俊純だったというのが前回の話でした。

この岩松満次郎が幕末に突如と現れ、埋蔵金伝説に関わっていく経緯は次のようになります。

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「デマ、噂の真相」その3  徳川埋蔵金伝説が広まったわけ

このシリーズの3回目。徳川埋蔵金のデマ、噂が広まった真相。

前回は、「徳川埋蔵金が赤城山にある」というデマが故意に流された理由と、その「埋蔵金伝説」が幕府側にとって必要であったこと、それを指導したのが勝海舟であったことを簡単に書いた。
小栗上野介が江戸城にあった御用金を持ちだして隠したことが、「徳川埋蔵金」の伝説の核となっている。それが今現在でも信じられている。
ではこの噂はどうやって広まったのか?を今回書きます。
実は、小栗が江戸城を出たときから、すでに、このデマは広まっていたのだ。本当にこれっておかしいなことなのです。
もし仮に、小栗が幕府御用金を埋蔵する使命を帯びていたのならば、それは幕府、国の超極秘任務であるはずです。そう簡単に情報が漏れるはずはないし、漏洩してはいけないことなのです。

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「デマ、噂の真相」 その2  徳川埋蔵金の話

前回が「キムタク」の話で、今回は徳川埋蔵金の話です。

この記事は「デマ、噂の真相」の2回目となります。
なぜ今頃「徳川埋蔵金」?と言われれば、歴史ミステリー小説「東毛奇談」が「第6章徳川埋蔵金のこと」の掲載に差し掛かったからです。
さて、早速、話を進めましょう。

では徳川埋蔵金とは、どんなものなんでしょうか?簡単に説明すれば、「時代は幕末、徳川幕府の再建を目的に、小栗上野介が江戸城にあった御用金を運び出し、赤城山山中に埋めた。これが現在も発見されずに山中に残っているといわれる」となるでしょうか。
これをネタにTBSテレビがやたらと放送してましたね。
で、私はここで、「徳川埋蔵金は作られた伝説であり、その噂やデマは故意に流されたのである」と、まず宣言しておきましょう。
それは「徳川埋蔵金伝説」の根拠は勝海舟がいったこと発端にしていますが、これが嘘くさい話なんですよ。
あらましはこうです。「1867年4月11日江戸城は無血開城をした。官軍は江戸城に乗り込むと、城内の御金蔵に行って、鍵をこじ開けた。しかし、そこには千両箱はおろか小判が一枚も無かった。そこで官軍側は、応対に出た勝海舟を問い詰めた。『まさか、御金蔵は空で通そうというお考えではあるまいな。さような馬鹿げたことが通用するはずがない。さあ、中にあったものをどこへやったか、返答をいただきたい』と詰め寄った。このとき官軍は金がなくて、幕府の御用金を当てにしていたんです。
そして、勝海舟は『さて、それがしもないとは思わぬが、金の事は一切、勘定奉行の小栗上野介殿が取り仕切っておられたので、小栗殿に聞かれよ』と答えた」

でもこれって、とてもおかしなことなんですよ。だって、このときすでに小栗は殺されていたんですから。
誰も、この点を指摘してません。本当です。埋蔵金があると信じている人も幕末研究家も、ここを不審とも思っていない。不思議なことですが……。
そう、小栗上野介が捕縛されたのが4月5日で、その翌日の4月6日には斬首されているんですよ。江戸城開城の5日前です。いくら通信手段がないとはいえ、こんなことってあるのでしょうか。小栗は官軍と戦おうと主張した危険人物で、幕府の高官ですよ。幕府からも官軍からも見張りがついていた。だれも知らないはずはない。

それなのに、勝海舟は、金の行方は死んだ人に聞けと言ったことになる。

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「デマ、噂の真相」 その1  木村拓哉一家が太田市に引っ越してくる?

少し前に、「木村拓哉と工藤静香の娘が都内のインタースクールに合格したという」週刊誌の記事を読んだ。

この学校は、格式の高い英国式スクールで、日本人にとって超難関校として知られているという。選考基準は英国籍であること、また英語が母国語の子供が優先され、両親が日本人という子供は全体の1割以下。英語を習うのではなく、英語で習う学校だということだ。

ということで、この春ころから、噂として流れていた情報は全くのウソ、デマであることがはっきりした。それは、「木村拓哉一家が群馬県太田市に引っ越してくる」という噂話だった。

まあ聞いただけで、ウソ臭いと思う話で、実際に本当だと思った人なんていないでしょうが、噂としてはかなり広まっていました。

今でも、「キムタクの娘」とか「群馬」とか入力して検索すると、この怪情報をみることができるます。詳しく知りたいことは、そちらを見てください。

なぜこんなデマが飛び交ったのか。

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不覚、テレビを見て涙。尾崎豊に思うこと。

8月21日、フジテレビ「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦」を何気なく見ていた。
そしてこんな番組を見ていて、何と泣いたのだ。お笑いバラエティ番組で。
言っておくが、こんなことは滅多にないんですよ。(萩本欽一が走った姿を見ても、フンって鼻で笑っていたおっさんが、ですよ)
それは、この番組で尾崎豊の曲を歌った芸人が2人もいたからなんです。

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「24時間テレビ」の感動の強要は、新宗教の誕生か?

やはり、これを書くべきか悩んだ。無視すべきか、それとも軽く書いて流すくらいにしておくかで……。24時間テレビを見て、感動したなんて言っている人って多いんでしょうね。それにいまその感激テンションで、萩本欽一批判の記事を読んだら怒るんでしょうね。そんな人って結構いるでしょう。

で、私ですが……。今日仕事が休みだったのがいけなかった。朝からテレビを付けていたのが悪かった。付いていた4チャンネルになっていたのもまずかった。
早朝から昨日やっていた「24時間テレビ」の舞台裏を放送していたのだった。いつもならニュースをやっている時間帯だ。それからもう、朝、昼、夕のワイドショー、ニュース番組の時間帯すべてに、当然のように「萩本欽一の走る姿が」映りだされていた。

気味が悪かった。

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すみません…、只今コメ返しをしておりません。しかし、しっかりと読んでおります。こんなわがままなサイトですが、気が向いた方は、どうぞ書き込んでください。

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消えた二十二巻

Author:消えた二十二巻


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