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「歴史のミステリー」第2刊。徳川家康影武者説について。

「歴史のミステリー」の2巻目が発売された。

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目次は
歴史検証ファイル「聖徳太子は本当に存在したか?」「中世ヨーロッパを震撼させた魔女狩りの真実」

遺跡に眠る謎「兵馬俑抗、始皇帝を守る8000体の騎馬軍団」

疑惑の真相「徳川家康の晩年は影武者だった!?」

芸術の裏側「炎の画家が残した12の謎。フィンセント・ファン・ゴッホ、ひまわり」

他、「ノアの箱舟」「本田宗一郎」など。

今号のメインは「聖徳太子不在説」ですが、私的には「家康影武者説」が気になる。でもこの本では2ページほどしかありませんでした……。

家康の影武者説にもいろいろありますが、この本では晩年ということなので、大坂の陣以降の影武者説を取り上げていました。

大坂夏の陣の時、家康は豊臣方の後藤又兵衛の槍に突かれて絶命し、やむなく近くの南宗寺に埋葬された。家康の死によって徳川幕府が危機にさらされることを恐れ、影武者が立てられたという説だ。その影武者として選ばれたのが家臣の小笠原秀政だという。

そして徳川幕府が安泰となった1623年、南宗寺にある墓に秀忠、家光が訪れたことや、幕末に幕臣であった山岡鉄舟が家康の墓としてこれを参拝したといった逸話もあって、この伝説に信憑性が増したという。内容としてはこんな感じでしょうか。

小笠原秀政の影武者説はそこそこ語られる話であるが、それほどメジャーな説ではないでしょう。まあ、ネット検索をすればそれなりには出てはきますが……。

ほかに、家康影武者説といえば、やはり隆慶一郎の小説「影武者徳川家康」が一番有名でしょうね。高橋英樹主演でドラマ化もされ、原哲夫によってマンガ化もされていますから。(ただし、家康は関ヶ原で暗殺されたという設定)

また「家康影武者説」では他に「替え玉説」というものもあり、こちらの方が主流かな。
手元にある本は
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八切止夫の「徳川家康は二人だった」

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南條範夫「三百年のベール」「願人坊主家康」。

興味のある方はウィキペディアの「徳川家康の影武者説」あたりから見てみると良いでしょう。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BA%B7%E3%81%AE%E5%BD%B1%E6%AD%A6%E8%80%85%E8%AA%AC


あとは、江戸川乱歩賞作家の小林久三にも「家康影武者説」の本があったはず。

確か「家康、夏の陣に死す」が小笠原秀政影武者説を詳しく書いていたと思う。また「仮面を脱いだ家康」あたりも家康の出自を書いていたはずです。私は図書館で借りて読んだが、古本屋で探せばあると思います。

これら影武者説に共通するは、家康と入れ替わる人の名が「世良田二郎三郎」だということでしょう。

もちろん「世良田」姓は新田氏族。

まあ、このことは散々書いているので、この辺は「東毛奇談」で。

また白土三平の「カムイ伝」や八切止夫の説によれば、家康は被差別民の出ではないか、ということが書かれています。家康、松平家は奥三河の山奥から出た一族であり、家康はその出自を隠そうとしたところがあるから、そこから結びついた説である。

これは異端の説ではある。

ただし、これも一概には否定できない面もあることはたしか。

大まかに言えば、サンカや漂泊民などの非農耕民は、南北朝時代に南朝方についた。それが、北朝方の勝利でこれらの民はどんどん押しやられていくことになる。さて、これら反足利方はどこへ行ったのか?

反体制となった新田一族はどこに消えたのか?

そこに「世良田氏」と「松平家」とが結びつくことになるのです。

ではだれが仲介者となったのか?

と、その理由は……ここで

どんなことを書いても結局は、自分のサイトの紹介となってしまいます。

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講談社「日本の合戦シリーズ」の中には「新田義貞の鎌倉攻め」の巻があった。

「戦乱の日本史」が小学館から発売され、創刊号190円という値段につられて買ったという記事を数日前に書いた。そのとき、全50巻の中に南北朝時代のものが1巻しかなくて、しかもそれが楠木正成だった、と嘆いた記事を書いた。

その記事を読んだ方から、メールが来て、さる情報をくれた。

同じような「講談社のビジュアル・日本の合戦」というシリーズの中に「新田義貞の鎌倉攻め」を取り上げた巻がある、という情報だった。
早速ネットで検索。
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わー丸々「新田義貞」だ!。
この手の本で新田義貞を取り上げるのは珍しい。しかも表紙から新田義貞なんて、なんてチャレンジャーなんだ。
偉いぞ!講談社。
あまりにも嬉しくなったので、内容紹介をそのまま転載してみました。http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=0344567  講談社book倶楽部から
内容紹介 ________________________________________
新田義貞と鎌倉攻め

[合戦俯瞰図]
天然の要害を利用した「城郭都市」鎌倉

[南北朝武将列伝]
●北条高時 北条家滅亡を見届けた最後の得宗
●北条泰家 新田義貞と激戦を繰り広げた関東の勇将
●脇屋義助 義貞死後も後醍醐天皇のために奮戦
目次
________________________________________
新田義貞の系譜 監修・丹羽基二

[名将物語]文・小和田哲男
新田義貞
天皇に忠節を尽くした悲運の名将

[合戦の背景]
北条得宗家の専制と揺らぐ鎌倉幕府

[合戦俯瞰図]考証・藤井尚夫
天然の要害を利用した「城郭都市」鎌倉

[合戦絵物語]原作・青木悦郎 画・あや秀夫
鎌倉攻め

[合戦クローズアップ]
要塞の町・鎌倉の防衛線をついに破った新田軍

[合戦サイドストーリー]
幕府を傾けさせた民衆芸能・田楽

連載[武具・甲冑・兵器図鑑]文・東郷隆
鎌倉時代末期から流行した軽便な胴丸と腹巻

南北朝武将列伝 文・水澤龍樹
●北条高時●北条泰家●脇屋義助●大館宗氏●赤橋守時ほか

[戦乱のなかの女性たち]文・左方郁子
新田義貞との恋に生きた後宮の美女・勾当内侍

連載[古戦場を訪ねて]
鎌倉ほか・幕府の存亡をかけて必死の抗戦、北条氏終焉の地へ


そそられる内容です。しかも勾当内侍や弟・脇屋義助の記事もあるようだ。
それに漫画「鎌倉攻め」もある。ということは、稲村ケ崎の太刀投げの場面もあるわけだ。
そして、この次の号が「足利尊氏・湊川の戦い」ですよ。ほんと偉いよ、講談社。
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しかも、このシリーズ50巻のうち、南北朝時代を3つも取り上げている。(楠木正成・赤坂、千早城の戦いもある)  やはり日本の歴史を考えて、バランス的に見れば南北朝時代は3つくらいないとおかしいですよ。
日本史の中で一番人気のない「南北朝時代」ですが、戦国時代や幕末ものに飽きたら、次は「南北朝時代」ですよ。
というわけで一人興奮状態です。

あなたの名前は何ですか?  鹿児島「踏み字」事件

唐突ですが、あなたの名前は何ですか?

私はこの大光院で名前を付けてもらった、と親から聞いた。
大光院……慶長18年(1613年)、徳川家康が先祖の新田義重を祀るために呑龍を招聘して創建。境内裏には、新田義重や呑龍の墓がある。 呑龍は当時、多くの子供が間引かれて殺されていた事を悲しみ、これらの子供を弟子として引き取って育てたため、後世の人々から子育て呑龍と慕われた。
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「秀尚」という名だが「秀れたお尚さんのような人になるように」といった意味があったらしい。そうかそんな事があったのかと、自分の名前の由来を聞いてえらく納得した。まあ、だいぶ名前負けしていますが……。
私の娘は「琴音」という。
その名の由来は「新田義貞が勾当内待と出会った月夜の晩」の一場面から取った。宮中を警護していた義貞が、琴の音に誘われ、行った先に琴を弾く内侍がいた。その瞬間に義貞は恋に落ちた。
まあそこから取って「ことね」と名づけた。
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「まんが・太田の歴史」から
「ことね」というと大体、「いま風の名前ね」と言われる。確かに赤ちゃんの名前ランキングに入っている。
だれも太平記の唯一のロマンテックな場面から取ったとは思わないでしょう。
まあこれも親のエゴでしょうが、それぞれ「名前」には各々意味があるということです。
人の名前にはそれぞれ由来があって、名づけた人の思いが込められている。これは人だけではなくて、地名や建物、飼っているペット、それにその辺に売っている商品名にだって、それぞれに名前の由来があって、そこには秘められた意味がある。
そしてこれら名前を付けることを「命名」という。モノや現象などに名前を与えて、命を吹き込むということになる。命を与えられた名前は、そのときから魂を持つ。これが言霊信仰ともつながることになる。
受験のとき「ウカール」(カール)とか「キッチリトール」(キシリトールガム)とか売られる。これが受験生とか関係者にしてみれば、ただのダジャレだけではなく、意味のあるものになる。そこに言霊信仰があるということです。
「名前には魂がある」といったところを踏まえて、この事件を考えてみましょう。
鹿児島「踏み字」事件 元警部補に懲役10月求刑 福岡地裁公判 3月18日判決
2008年1月25日(金)10:10

 鹿児島県議選の公選法違反冤罪(えんざい)事件(志布志事件)の捜査過程で、親族の名前を書いた紙を踏ませたとして、特別公務員暴行陵虐罪に問われた同県警元警部補、浜田隆広被告(45)=福岡市西区=の論告求刑公判が24日、福岡地裁(林秀文裁判長)であり、検察側は懲役10月を求刑し結審した。判決は3月18日の予定。

 検察側は、捜査官の調べは説得で真相を明らかにすることであり「暴行や陵虐行為で口を開かせることは許されず、踏み字行為をした犯行動機に酌量の余地はない」と指摘。「捜査機関への不信感を増大させ、警察全体の信用失墜につながり責任は重大」とした。

 弁護側は最終弁論で「踏み字行為に違法性はなく、陵虐や加虐行為に該当しない」とあらためて無罪を主張した。

 この日は、被告人質問もあり、浜田被告は踏み字行為について「屈辱感を与えるためではなく、(黙秘をやめて)私に向き合って話をしてほしいとの気持ちからの行動だった」と主張。さらに、「志布志事件は県警が情報に基づいて開始した捜査で、でっち上げではない」と述べた。

 踏み字を強いられた被害者の川畑幸夫さん(62)も意見陳述し「不当な黙秘だから踏み字は許されるという暴言を吐き、うそにうそを重ねる被告は許されない。厳罰に処すべきだ」と訴えた。

 起訴状によると、浜田被告は鹿児島県警捜査二課の捜査員だった2003年4月、川畑さんを志布志署で聴取。川畑さんが供述を拒んだことから、父や孫の名前などを書いた紙3枚を床に置き川畑さんの両足をつかんで1回踏ませ、精神的苦痛を与えたとされる。

■被告「侮辱と思わない」 川畑さん 求刑「軽いんじゃ…」

 「同じ状況に置かれれば、どういう感情を持つか。侮辱されたと思いませんか」‐。裁判長に尋ねられた浜田隆広被告(45)は「不快な念を持ったかもしれません」と答えたものの、「(侮辱とは)思いません」と言い切った。

 福岡地裁で24日、結審した「踏み字」事件の公判。被告人質問では、警察庁が「取り調べ適正化方針」の中で、監督対象行為として挙げた「容疑者の尊厳を害する言動」について、取調官だった浜田被告と調べを受けた川畑幸夫さん(62)の感覚の違いが際立った。

 浜田被告は「踏み字」を強いた理由について、「(黙秘を続ける川畑さんに)自分と向き合ってもらえるようにとの気持ちだった」と説明。しかし、「文字を踏ませることの意味は精神、魂を踏ませるという気持ちなのか」「江戸時代の踏み絵は頭に浮かばなかったか」と、川畑さんの思いを代弁するような裁判長からの質問には、顔を紅潮させて「いいえ」と繰り返した。

 一方、川畑さんは意見陳述で「私たち家族のきずなを土足で踏みつけにした」と浜田被告の行為に、涙で声を詰まらせて反論。閉廷後の記者会見でも、「踏ませられたのは、私にとっては紙ではなく位牌(いはい)」と述べ、検察側の求刑懲役10月に対して「意外だった。軽いんじゃないか」と悔しさをにじませた。

=2008/01/25付 西日本新聞朝刊=

酷い事件です。これは「精神的な殺人行為」です。

この浜田被告は精神的ダメージを相手に与えることが出来ると分っているから、こんなことをしたはずなのに、「侮辱した行為ではない」と言っている。明らかに矛盾している。

また「踏み字」をさせた回数が争点の一つになっているが、回数なんかは問題ではないのだ。そんなことを言い争うところが馬鹿げている。殺人事件で、ナイフで1回刺そうが10回刺そうが、相手が死ねばその時点で殺人行為が行われたということではないのか。
そして、私はこの浜田被告の心理の動きを想像すると怖い。相手を心理的に追い込んでいく悪魔的発想に至っていく点も恐ろしい。
彼は、自分が思い付いた「踏み字」という独自的アイデアを、実行に移すには、どうすべきかを思い描いただろう。そして彼の取った行動は、心の中が非常に冷静でなければ出来ないことだ。
名前を書く分の紙を用意し、そこに相手の家族の名前を書くために一人一人の名前を調べ上げ、家族の名前を間違えないようにそこに書き込み、わざわざ相手の足を持って踏ませるまでの一連の行動。この計画的行動は決して、突発的な行為ではない。相手を精神的に追い込むためには、厭わない行為だ。これは警察官としての責務を全うするだけのものではなくなっている。
そして、冷徹に事を運びながらも、その一方では、この素晴らしい発想を貫徹させたという達成感も味わっていただろう。家族の名前が書かれた紙を踏ませて、楽しんでいたのか。まさに加虐性志向があったと見ていい。たぶんそのとき彼は微笑していたのではないか。

こんな行為を思いついたこと自体、浜田被告は悪魔的心の持ち主であり、「アンパンマン考」的にいえば、悪の欲望が暴走し、欲望を抑えるべき自我のアンパンマンが消え、バイキンマンが勝利した瞬間だったのだろう。

そして、こんな悪どい発想を思いつく人間にも、「名前」にはそれ自体に魂があるということを知っているということだ。というよりそこに気付いた彼こそ「名前には魂がある」ということを十二分に知っていることになる。

もし私が、大切な人の名前が書かれた紙を踏めと言われたら、どうなるだろうか。

みなさんも想像して見て下さい。

「踏め」と言った人間が悪魔のように見えるはずです。

人の人生なので、どうでもいいことだけど……。

1月19日放送の日本テレビの「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」の中で、太田光が「モデル上がりの女優で、エッセイを書いていて、エコとか田舎とか言って、テレビなんか出たくないとか言っているけど、バンバン出ている女が大嫌いだ」とメチャメチャ怒っていた。
自民党の国会議員に噛みつくようないつもの調子で怒りまくっていた。
名前は伏せられていたけど、たぶん「高樹沙耶」だと思う。(違っていたらごめんなさい)

確かに、爆笑問題の太田光はこの手の人は嫌いだろう。どう見ても、この両者の生き方や考え方に共通項はなさそうだから。
そんなことは私にはどうでもいいことなんだけど、何となく気になったので、「高樹沙耶」のことをネットで検索してみた。
いろいろあるある。なるほど世間では、彼女の生き方に共感している人も多く、信奉者みたいな人までいる。その一方では、田舎暮らしが嘘だなって週刊誌に叩かれてもいるようだ。
まあ、彼女の生き方なんて私にとってどうだっていいし、それに人さまの人生にケチをつける資格もない。
けどね、どうなんだろう、そんなに、彼女の生き方って称賛されるようなことなのか?って疑問にも思った。もっと褒められる生き方ってあるんじゃないかという問いが頭の中を駆け巡ったわけ。
確かに、彼女の経歴なんていうのを見ると「スキューバダイビングインストラクター、ハワイ移住(一時期)、ヨガ、自然エネルギーを生かしたエコジカル生活、作詞提供、女優、モデル、映画にテレビ番組の司会……」ほんとカッコいい言葉のオンパレードなんですよ。
でも、何か作り物の人生みたいで、私は嫌な感じがする。
彼女の生き方って、ただ単に自分探しをしているだけじゃないか、とさえ思った。
田舎暮らしたって、「憧れ」、「カッコいい」ことみたいに言われてるけど、元々そこに住んでいる人だっているわけだし、都会暮らしに飽きた女優が、(自分ではバブルに疲れたなんてカッコいい表現している)エコっていま流行っているからやっているって感じがする。
でもこれって本当にあこがれる生き方なのか?あこがれている人は、自分も出来たらそんなの生き方がしたい、でもできない。そんな願望をただ重ね合わせているだけではないのか。
私は、本当に偉いのは「日々、社会の中で戦う普通の人々」なんじゃないか、って思っている。介護とか子育てとかでがんばっている人とか、会社で上司にけなされても必死に働いている人とか、一生懸命頑張っているそんな普通の人の方が偉いんじゃないかいっていうこと。
つまり、彼女の対局にいるような普通の人々たち。


養老猛司の「バカの壁」の中にこんな記述がある。心理学者のV・E・フランクルの言葉を引用していたところだ。
『彼は、一貫して「人生の意味について論じていました。そして、「意味は外部にある」と言っている。「自己実現」などといいますが、自分が何かを実現する場は外部にしか存在しない。より噛み砕いていえば、人生の意味は自分だけで完結するものではなく、常に周囲の人、社会との関係から生まれる、ということです。とすれば、日常生活において、意味を見出せる場はまさに共同体でしかない』

彼女の経歴の中に「スキューバダイビング日本一記録」というのがある。
自分の中の自己実現。
そう結局、彼女は自分としか戦っていない。
それはカッコいいことなのか?
自分探しの旅に出て、テロに捕まるバカと余り変わらないような気がする。

あー本当に訳の分らない、
どうでもいいようなこと書いてしまいました。



週刊現代『日本をダメにする「品格なき女たち」』の記事は内容がない。

週刊現代2月2日号の緊急ワイド「日本をダメにする品格なき女たち」は内容がない。

「パクリ作家、厚化粧、インモラル……。ああ嘆かわしや、労しや。道を外れてやりたい放題、日本を滅ぼしかねない女たち。国のために立ち上がった14人の論客たちが女たちに喝!」という新聞広告を見て、その文句にそそられたので、思わず買って読んでみた。

こりゃ、ひどい。ひど過ぎる。あまりの薄ぺらな内容に、私が「喝」って言いたいほどだった。

坂東眞理子(文芸評論家・福田和也)、小池百合子(ジャーナリスト・山村明義)、花田美恵子(石川結貴)、蛯原友里(ライター・kei・tee)、山本モナ(コラムニスト・今井舞)、西川史子(コラムニスト・桧山珠美)、久本雅美(ジャーナリスト・乙骨正生)、リア・ディゾン(出版プロデューサー・高須基仁)、長澤まさみ(アイドル評論家・堀越日出夫)、滝川クリステル(作家・岩井志麻子)、片山さつき(ルポライター・横山由美子)、海老名美どり、香葉子、泰葉(コラムニスト・青木えるか)、船場吉兆・湯木佐知子(食コラムニスト・j・c・オカザワ)、アパホテル社長・元谷芙美子(経済ジャーナリスト・有森隆)

「救国ワイド」と名打ってあるが、期待外れもいいところ、これこそ「広告に偽りあり」だ。買わずに立ち読みくらいで十分な内容だった。
とにかく全然論じてない、鋭くなければ、ひねりもない、まったく斬れてないんですよ。
ネタがないので、いま旬の人を集めて記事にしてみましたっていう、ヤッツケ仕事みたいな感じがする。「国のために立ち上がった論客たち」って、大きく出た割には、内容が無さ過ぎる。「論客」とは「筋道立った意見を持ち堂々と論じる人」と広辞苑にある。この程度の記事で「日本を救う論客」だと言われちゃ「日本に大した論客がいない」ということになってしまう。
それにこれらを書いた人たちってお金をもらっているプロなんでしょうが、記事自体が全然面白くないぞ。これじゃ、普通の一般人の書いたブログの方がよっぽど中身あるし、面白い。これじゃ日本をダメにしている品格のない人々とは、この記事を書いている本人たちになっているように見えてしまうぞ。
「まあ、週刊誌のワイド記事なんてそんなもんだよ」って言われそうですが、それでもどこかに「ふーん」って納得させられる新しいものがあるっていうものですよ。東スポのトンデモ記事だって、切れ味がいいから、驚かせるものがある。それがこの記事では……。
そもそも「日本をダメにする女たち」といって俎上にのせたのが「長澤まさみ」とか「エビちゃん」とか「リア・ディゾン」じゃしょうがないでしょう。もっと糾弾すべき人はいるでしょうが。それもネット情報で書かれ尽しているものをただまとめただけっていた感じの記事だし。
この中では一番名前の通った福田和也も、「坂東眞理子」を非難した記事を書いているが、この程度のことをあげつらっているようじゃどうにもならない。「○○品格」という題名がパクリだといっているが、今じゃ「品格」の名が付いた本はいくらでもある。もっと言うべきところはあるだろう。だいたい切り口が生ぬるいので全く批判にもなっていない。しかも、批判が的外れな印象を与えるのは、ここで例に挙げた人物が坂東眞理子を批判するには場違いな人物たちだからだろう。
「だから何?」って反論されたらそれまでの内容だということだ。斬るならバッサリやれ!
それに岩井志麻子が「滝クリ」を批判するなって! (実はここに一番怒っている)
岩井志麻子こそ品格もなければ貞操観念もない。まして社会的モラルさえ持っていないだろう。そんな人物を「日本を救国する論客」として記事を依頼した編集者が、一番「品格」がないということだろう。
どうせ芸能人をネタにしたもの書くなら「ナンシー関」くらいの切れ味の鋭い記事が読みたいということですよ。

というわけでド素人の私が、天下の論客たちにケチをつけてみました。
まあ、そういう私が一番品格がないということになるか。



「新説 戦乱の日本史」初回が190円。値段につられて買ってきました。

「新説 戦乱の日本史」が発売されました、という一面広告が新聞に出ていました。
初回は190円なので、早速買ってきました。
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オマケでこんなものを貰いました。ルーペだそうです。
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毎週火曜日580円で全50巻。予約すると「天下布武」と書かれた万年筆がもらえるそうです。
発刊予定は以下の通り。
1長篠の戦い  織田信長    2中国大返し   豊臣秀吉    
3関ヶ原    徳川家康     4大坂の陣   真田幸村    
5新撰組疾風録  近藤勇、土方歳三   6江戸城無血開城   天璋院、勝海舟
7西南戦争  西郷隆盛  8日露戦争  東郷平八郎、乃木希典  
9川中島の戦い  上杉謙信  10桶狭間の戦い  今川義元
11三方ヶ原の戦い  武田信玄  12姉川の戦い  浅井長政
13大坂湾海戦  村上武吉、九鬼嘉隆  14耳川の戦い  大友宗麟
15本能寺の変  明智光秀  16伊賀忍者 影の戦い  服部半蔵
17賤ヶ岳の戦い  柴田勝家  18小牧・長久手の戦い  織田信雄
19四国統一  長宗我部元親  20上田合戦  真田昌幸、信之
21摺上原の戦い  伊達政宗  22朝鮮出兵  加藤清正、小西行長
23関ヶ原に散る  石田三成  24奥羽の関ヶ原  直江兼続
25九州の関ヶ原  黒田如水  26島原の乱  天草四郎
27蘇我・物部の決戦  聖徳太子  28壬申の乱  大海人皇子
29前九年・後三年の役  安倍貞任・源義家  30保元・平治の乱  平清盛
31屋島・壇ノ浦の戦い  源義経  32蒙古襲来  北条時宗、フビライ
33赤坂・千早城の戦い  楠木正成  34応仁の乱  山名宗全、細川勝元
35加賀一向一揆  蓮如  36相模国盗り物語  北条早雲
37美濃国盗り物語  斎藤道三  38厳島の戦い  毛利元就
39月山富田城の戦い  山中鹿之助  40薩英戦争  島津久光
41天狗党の争乱  武田耕雲斎、藤田小四郎  42四境戦争  高杉晋作
43実録海援隊  坂本龍馬  44鳥羽・伏見の戦い  徳川慶喜
45上野戦争  大村益次郎  46北陸戊辰戦争  河井継之助
47会津戦争  松平容保  48箱館戦争  榎本武揚
49佐賀の乱・萩の乱  江藤新平、前原一誠  50日清戦争  伊藤祐亭、山県有朋

で小学館ということで、井沢元彦の記事も連載されるとのこと。

公式ホームページ http://www.shogakukan.co.jp/serekishi/#top

こうして見ると、戦国時代や幕末が多いですね。
「南北朝時代」は楠木正成だけです。日本史の中で一番人気がないのが南北朝時代といわれてますが、日本史を読み解くにはこの時代が重要だと思うんですけどね。
まあ、新田義貞と足利尊氏の一騎討ちが取り上げられることなんてないでしょうね。

ついでにこんなものまで買ってしまいました。
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「世界の鉱物、アメジスト」

これも結構面白かったです。




「伝説の王者」死す。  ボビー・フィッシャー

チェスの元世界王者 ボビー・フィッシャー死去。

アイルランドからの報道によると、17日、レイキャビックの病院で死去。64歳。死因は不明。  1943年、米シカゴ生まれ。72年に強豪のボリス・スパスキー氏(ソ連)を破り、米国人として初めて世界王者となり、「冷戦の勝者」として脚光を浴びた。92年、ユーゴスラビア(当時)で、再びスパスキー氏に勝利し、300万ドルを超える賞金を得たが、同国が国連の経済制裁下にあったため、米政府は制約違反でフィッシャー氏の逮捕状を請求。同氏は米国に戻らず複数の国を転々とした。日本政府は2004年、米国旅券失効を理由に入国した同氏を拘束。同氏は05年、市民権を得たアイスランドに出国した。
(読売新聞1月19日から)

将棋とチェスはよく「盤上の戦争」にたとえられる。敵の王を倒そうと、それぞれの陣営が秘術の限りを尽くして戦うゲームは、確かに、国際政治の本質をよく表している。  先週、アイスランドの病院、チェスの元世界王者ボビー・フィッシャーさんが64歳でひっそりと亡くなった。数々の伝説と奇行を残したこの天才は、国際政治に翻弄された一人である。ニューヨーク育ちのフィッシャーさんは、冷戦時代の1972年、ソ連人の世界王者を破って、一躍、米国のヒーローになった。長く表舞台から姿を消していたが、20年ぶりに対局に現れたとき、それが国連の制裁下であったユーゴスラビアで米国政府による棄権勧告を無視したものだったため、今度帰国すれば逮捕される身となった。以来世界を転々とした。  2004年に成田空港から出国するとき、旅券失効を理由に身柄拘束されたこともある。チェスの実力でも定評のある将棋の羽生善生二冠は、当時、小泉首相に放免を嘆願した。  チェスは、将棋と違って取った相手の駒は使わないため、双方とも駒がなくなっての引き分けが多いという。だが、フィッシャーさんは、あくまでも引き分けでがなく勝ちを目指す攻撃的な戦法で、ファンを魅了した。  この天才が将棋を指すところを見てみたかった気がする。
(1月21日、読売新聞 編集手帳より)

まさに数奇な人生ですね。チェスは良くは分りませんが、ボビー・フィッシャーの名は知っていた。生きながらにして伝説となった人物です。

そしてかつて見た映画「ボビーフィッシャーを探して」のことを思い出し、早速レンタルビデオ店に行って探してみた。
おーあった。DVDもありますが、字幕のみで日本語吹き替えはありませんでした。
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allcinemaの解説より  http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21652
「かつて全米にチェス・ブームを巻き起こし、その後忽然と姿を消した天才プレイヤー、ボビー・フィッシャー。そのフィッシャーの再来を思わせる天才少年ジョシュ・ウェイツキンの成長を、父フレッド・ウェイツキンが綴った同名ノンフィクションの映画化。いわば“現在進行形の伝説”とでも言った題材を、「レナードの朝」「シンドラーのリスト」の若き名脚本家S・ザイリアンが脚色、自らメガホンも取り監督デビューを飾った。格闘技を思わせるようなチェス・シーン自体の面白さもさる事ながら、天才少年と彼を取り巻く家族や恩師の葛藤も丹念に描かれ、小品ながら忘れ難い魅力を放っている。主人公ジョシュに扮したM・ポメランクの澄んだ瞳も印象的で、脇を固める演技陣も充実、光の柔らかさを見事に捉えた撮影も見事。(1993年、米国)
監督スティーブン・ザイリアン  出演マックス・ポメランク、ジョー・マンテーニャ、ジョーン・アレン。

最初見たときは、良いとも悪いともない印象の映画だったが、今回見直してみて、これはなかなかの秀作だと思った。
それは、自分が父親の視線で見ているからでしょう。最初見たときは、私に子供はいなかった、それが今みると、子供を見守る親の目線となっているのだ。チェスの映画としても、家族ドラマとしてもなかなか見応えがありました。劇中にはボビー・フィッシャーの実際の映像も入っていて、それだけでも十分見る価値があります。

劇中、いいセリフがあった。
「子供に教えたいことは山ほどあるのに……、結局、彼らは自分の力で戦う」
これはチェスの試合に向かう主人公の子供たちを見て、敵方のコーチが言った言葉。確かに、子供に限らず、戦うのはその本人たちなんですね。それは、試合に限らず、人生においてもそうなのかもしれない、ということを分らせてくれる言葉でした。
さてこの映画、いろんな人が出ています。どこかで見たような俳優たちがちらちらと出てます。ウイリアム・H・メイシー、ローラ・リニー、ダン・ヘダヤとか。他にローレンス・フィッシュバーンが凄く若い。「マトリックス」でブレイクする前で、結構いい役で出てます。それに、ベン・キングズレーも主人公のコーチ役で出ています。さすがオスカー俳優、出ているだけで画面が引き締まります。
さてこれだけ数奇でドラマテックな人生を歩んだボビー・フィッシャーですから、本人を基にした映画がそのうち出来るでしょう。

「歴史のミステリー」と「歴史ミステリー小説・東毛奇談」は何の関係もありませんが……。

デアゴスティーニ・ジャパンから「歴史のミステリー」発行という新聞広告が、紙面一面使って載っていました。
「その歴史は真実か!歴史の謎に迫るビジュアルマガジン
週刊『歴史のミステリー』は、古代から現代に至るさまざまな事象について、その真偽を含めた多くの謎や疑問を掘り起こすことによって、歴史の知られざる一面に迫るビジュアルマガジンシリーズです。歴史書といわれる書物のなかには、自分たちの足跡を後世に残そうとした、時の権力者たちのメッセージとなっているものも多く、近年、歴史研究家たちによって、史実としての信憑性には多くの疑問が投げかけられています。本誌では、全100号にわたって歴史に潜む数々の謎をとりあげ、これまで通説とされてきた歴史認識を再検証していきます。」といった宣伝広告。

初回はなんと190円。

早速、本屋に行って購入。

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第一回は

本能寺の変の首謀者は誰だったのか?
イエス・キリストに子供は存在したのか?
地下回廊が張りめぐらされたアンデス古代神殿、チャビン・デ・ワンタル(ペルー)
アポロ11号月面着陸は捏造だったのか!?
とかでした。

毎週火曜発売だとか。100巻も出るようで。
「歴史のミステリー」の公式ホームページhttp://www.de-club.net/rms/

ところで、「歴史ミステリー」とか「歴史のミステリー」とかでfc2ブログ「物語を物語る」の方へ来られる人が多くなっていたのは、この所為だったのか、と納得しました。

確かに「歴史ミステリー小説・東毛奇談」を載せておりますが、デアゴスティーニとは全く関係ありません。(分っているとは思いますが……)
またヤフーカテゴリーで歴史ミステリーを検索して来ている方も多い。
ヤフーカテゴリーで、歴史ミステリー小説として登録しているのは「物語を物語る」だけのようなので、その影響もあるようです。

第一回の「本能寺の変」については「物語を物語る」サイトでも書いておりますので、気の向いた方が読んでみてください。説としては朝廷関与説をとっております。

人によって常識の尺度は違う。 神田うのって

人によって常識というものの尺度は違う。
電車の中で化粧をする女性を見て、「常識のない奴」と思う人もいれば、そんなことはどうでもいいと思う人もいる。
また歩きタバコをしている人を見ると、私は「常識がない」と思うが、人によっては、「そんなのいいじゃん」という人もいる。
人は他人とは違う価値観や常識で生きている。

さて、1月17日。淡路阪神大震災が起こって13年が経ったんですね。
この震災のことを聞くと、私はある話を思い出す。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kelly_usj/view/20070712/1184218323からの転載。
「震災から1年くらい経った頃にやってた番組の中で 「頑張る人を応援しよう」みたいなコーナーがあってね、その中に 立ち直って行こうと頑張ってる商店主や開業間近(しかも1/17)の 診療所も壊滅してしまったけどやり直そうと頑張ってるお医者さんとかが 出てたのね。
関西出身で実際に身内が被災してなくなったタレントも ゲストで出ていて、心境を語っていたのに急に笑い出して 「死んだ人、6000人だっけ?私、友達数人とかけていたのぉ~」 なんて言い出した。

司会者がマジで驚いて「え、なんの話ししてるの? 今は震災の話しだよ!」ってたしなめたら「だから~、震災の話しじゃん。
7000人死ぬ方にかけていたのに死ななくて、うの、負けちゃったんだよ。 診療所つぶれちゃったお医者さんよりも、うのの方が可哀相~」 みたいな事言ってた。
司会者も関西出身のタレントも無言だった。 」

この人物は神田うのである。

前はウィキペディアにも記載されていた有名な話。いまはきれいに削除されているが……。

私は「常識のない人間で金満生活を送る人間」が嫌いである。例えばIT社長とか(もちろんヤッカミもある)
その中でも最もアホだと思っているのが、「神田うの」である。
なぜ彼女がいまだにチヤホヤされているのか私には分らない。
伊集院光がラジオで「消えていなくなればいいのに」と言っていたが、私も全くそう思う。
ただ勘違いしないで欲しいのは、常識のない人間と知識のない人間は違うということ。スザンヌや里田まいがトンチンカンなこと言ってもそれは知識がないことだけなのである。私は震災で犠牲になった人を賭け事にしてしまうような常識のない人物が嫌いだということ。
それに神田うのにはそもそも「常識」というものがない。
ある番組で神田うのは、テーブルマナーを知らない男の人を「常識がない」と罵倒していた。一般人が知らないような西洋のテーブルマナーであった。それも自分がさも「上流」であるかを誇示するために披露した話だった。
でも彼女は大島渚監督の「御法度」で映画出演をしたとき、自分の出ている映画が何時代のものか分らないと言っていた。(しかも堂々と)
私に言わせればこっちの方がよほど常識がない。

そもそも、結婚式に何億円を掛けたなどと、ほざく女に常識はない。
「家事はしない、仕事も遊びも楽しみたい」などと言うのなら一般常識からいって結婚などしなければいい。
それに彼女の話よく聞いてみれば、すべてが金に換算されている。この服にいくら掛ったとか、このバックどこそこで高く買ったとか。
金=幸せという意識が異常に高い女なのだ。
私の常識や価値観からすれば、こんな人の結婚式で涙した人の気がしれない。

追記 「うの」と「カツマー」と「清貧の思想」で少し書き足してます。


「ただもう、好きすぎて、嫌いになりそう」  チョコの話。

バレンタインディーが近づいてきて、チョコの販売も本格的になってきました。
本格派から面白系までいろいろなチョコが入荷してきました。

昨日は「ロッテ  シングルモルトウイスキーチョコレート」が入りました。シングルモルト山崎12年のウイスキーが入っているチョコです。あの高価なウイスキーが入っているチョコなんて、それだけで、そそられます。
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早速試食。
「美味い。チョコとウイスキーは合う」
合わせてコニャクの入ったチョコ「バッカス」とラムレーズンと洋酒の入っている「ラミー」も食べる。
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「美味い。チョコとお酒は合う」
と言いつつも、お酒の飲めないのにお酒担当の私、酒入りチョコを食べただけで、もうベロベロになってしまいました。酒はダメなのに、なぜか酒入りチョコは大好きなのであります。去年は芋焼酎入りのチョコがありました、今年は発売しないのかな。

手作りチョコのコーナーを並べていたら、「明治チョコ」の販促ボードにいい惹句が書いてあった。
18838_l.jpg

「ただもう、
好きすぎて
嫌いになりそう」

「言葉にできたら
カンタンなのに。
言葉にできたら
カンタンだけど」

そしてイメージキャラクターの井上真央が手作りのチョコを作っている写真が重なる。
profile_1.jpg
おーいいですね。
余りにもいい文句だと思って、紙に書き取ってしまいました。
傍から見たら、チョコのレシピを書きとっているのか、商品の検査でもしている仕事熱心な店員だと見られていたかもしれない。でも実際は、いいおっさんがこんなセリフを書きとっている。何やってんだか。

そして、家に帰って明治製菓のホームページを検索。
そこで、明治ミルクチョコのCMを見た。

そこでは
「私のことふってもいいよ。
十年後、後悔するけどね」とあった。

こういうセリフは誰が考えるでしょうか。実に、上手いっす。
一歩間違えば、あざとくもなり、狙い過ぎの臭いものになってしまう。
でもこれら明治製菓のフレーズは、そのギリギリの線上で、実に上手いことを言っているんです。
これって、かなりセンスが鋭くないとできないことです。
このフレーズを考えた人は誰なのでしょうか。コピーライターの方?それとも社内の人?
どちらにしても、
わたくし、
もう、ただ尊敬します。

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