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物語を物語る

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NHK大河ドラマ「平清盛」が王家にこだわるのは、その後に韓国王朝を描く「イ・サン」があるからだ。それは「王家」と「皇室」を同列にしたいため。…などなどいろいろ勘繰ってみる

物語を物語る

学生のときは夢中になって見ていたNHK大河ドラマも、ここ10年来あまり見ていない。
ただ、数年前の「天地人」は、新田氏の関係から何回か見た。だが、これが呆れるくらい酷かった。過去記事「大河ドラマ「天地人」酷過ぎ!」と「天地人って その2。 やはり昔の大河ドラマは重厚だった。
それでも、昨年の「江」に比べれば、まだマシだったと聞く。 年を追うごとに劣化していく大河ドラマの存在意義は?

さてさて、「平清盛」である。
聞けば聞くほど、評判が良くないようだ。どこぞの知事がケチを付けたとか、内容が面白くないとか、卑猥すぎるとか……。
そして、何と言っても「皇室を王家としている問題」だろうか。放送前から話題になっていたが、実際劇中のセリフでも使われているというのを見ても、制作者の意図的な思惑を感じられる。これについては他のサイトが詳しいので、そちらを。
当サイトでは、「またテレビ朝日で反日放送か!? 天皇陛下を天王陛下とテロップ」で、扱っています。

それにしても、さすがNHKですね。
何しろ、時代考証をあの本郷和人がやってるんでしょ。このサイトでも少し触れたけど、とにかくノリが軽くって大嫌いだった。それでも中世史の第一人者と持ち上げられつつある彼の著作を何冊か読んでみたが、これが歴史に対する尊崇の念が少しも感じられないので、私にはどうにも肌に合わないのだ。
そんな本郷和人が、朝廷を王家とし天皇を日王のごとくするのは、さもありなんだろう。
またこの件に対して、「平清盛の時代は天皇家、皇室という言葉を用いなかった、天下の東大編纂室の俺様が調べた史料にそうあるのだから、間違いなどあろうはずがない。古文書も読めない低能な愚民どもは、黙ってお国の放送のするものを見てればよいのだ」くらいの、反論したというから笑える。
そもそもNHK大河ドラマにそんな高尚(?)で厳密な時代考証など視聴者は求めていないだろうが。
坂本龍馬と新撰組の近藤勇がお友だちだったとか、徳川家康の伊賀越えにお江もいたとか、信長の最期で本能寺が爆発したりとか、そんなトンでも設定でも、これまでシレっとやってきたのに、なんで今さら「王家」だけ時代考証云々に固執するのか……。

まあ、それも日曜のNHKの番組表を見れば分かりますよ。
NHK大河ドラマが終れば、9時からは反日ドキュメンタリーの宝庫「NHKスペシャル」があり、10時からは教育テレビ(今はEテレか)で、「戦争犯罪」とか「沖縄問題」のドキュメンタリーが始まる。もう夏になれば、「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」といった番組がしつこく放送され、まさに「反日」番組のオンパレードとなる。姜尚中とか加藤陽子あたりが大活躍し、日本の国営放送なのに、まるで韓国や中国のプロパガンダ放送局かと思われるほどだ。 過去記事 「日露開戦」と「日清開戦」を放送する合間に得意の「NHKスペシャル」を割り込ませるとは芸が細かい。(笑)

そして、11時には韓国ドラマ「イ・サン」が始まる。
これはまさに韓国王朝の話。
朝鮮の「王家」の物語だ。

ストーリーなんか読むとまるで、朝鮮版「平家物語」みたいな内容だ。
つまりこういうこと。卑俗で卑猥で陰湿な日本の「王室」を描いたドラマを放送したあとに、いま大人気の韓流ブーム(?)でカッコよく描かれている朝鮮の「王室」のドラマを放送することになるわけだ。
……。
NHKさんがなぜ「王家」にこだわるのか、これだけでもよく分かりますよ。
日本も朝鮮と同じ中国の属国だったということにしたいのだろう。
韓国・朝鮮が喜ぶような反日番組の合間に、皇室を「王家」なんて表現するドラマを放送するNHKに対して、何らかの疑惑や思惑を持つは当然だろう。
そう、この「イ・サン」は、あの鳩山由紀夫の妻が大好きなドラマだ。(韓国のスパイみたいな主演男優を何度も首相官邸に招いた。友愛バカも夫婦して韓国でも中国でも金星でも行って帰ってこなければいいのに)
過去記事 
「韓国俳優とお食事をする首相夫妻」と「韓国政治ドラマを見続ける外相」と「韓国に行って天皇陛下を侮辱する日本の独裁者
天皇陛下の訪韓には反対だ!
で書いたように、韓国大統領は「日王は韓国に来て戦争犯罪を謝罪しろ」と暗に要求している。それに答えるかのような鳩山由紀夫の不穏な動き、そして最近また蒸し返される「従軍慰安婦問題」。
そして、こんな時期に、国営放送による国を代表する歴史ドラマで、「日王」的表現をするものが作られる。
何か民主党政権になってからおかしくないか。

かつて谷崎潤一郎が「平家物語」を活動写真にしたら面白いものができるだろうと書いていたことを、当ブログで引用した。
過去記事
谷崎潤一郎の「活動写真の現在と将来」が面白かったので書き起こしてみました。前篇
谷崎潤一郎の「活動写真の現在と将来」の後篇。
それが、どうであろうか。
谷崎が見たかったであろうドラマ「平家物語」も、自国の国営放送局の手にかかると、自らの国を卑下する話になってしまうようだ。
しかもそれがまさか、皇室を王家などと表現する物語になるとは、谷崎も思いもしなかっただろう。


そして、BS放送をはじめ、放送される数の多くの韓国ドラマのその中に、歴史モノとよばれる朝鮮王朝を描いたものがかなりある。現代にも朝鮮王朝が続きいていたらみたいな王朝の末裔のラブコメさえある。
なぜ?
朝鮮王朝なんて今や跡形もなく、同一民族でさえ統一されていないのに、なぜ彼らは、「王家」の物語を作り続け、それを見続けるのか。(無くなったのも日本の所為にするだろうが)
失ってしまったモノへの追慕の念なのか、それとも権威や歴史や伝統の象徴となるものへの憧憬のようなものか、いや同じ民族でありながら国として分断し殺し合っているという現実への逃避なのか……。
でもいくら幻想のように過去の王朝を描こうとも、それはもうないのだ。
しかし、日本の放送局は、そんな朝鮮王朝のドラマを垂れ流している。なぜだろうか。己の国の歴史ドラマや自国の時代劇を作ることを放棄して、なぜ朝鮮の歴史ドラマなどを次々と放送するのか。それは、製作費がないとか、安いコンテンツだからとか、そういった理由ではないように思われてならない。実に疑わしい。
また、これに関連して朝鮮の歴史を扱う書籍も増え、自国の歴史モノなどを押しのけ、本屋で平然と棚を占領している。「ハングル語を学ぼう」「キムチ料理特集」「ソウルに行って綺麗になろう」なんてものも氾濫している。
これは、どういう現象なのか?
韓国人が日本の韓流ブームを見て、「文化侵略が成功した、日本はもはや朝鮮文化の植民地だ」と言って手を叩いて喜んでいるというのを聞いた。
これは笑い事では済まされない。
音楽やドラマに続いて、歴史・文化までも侵略されるのか。
もうほんとうに、いい加減にして欲しい。

追記 NHKBSでは韓国王朝ドラマ「トンイ」を「平清盛」の後に放送している。
関連記事「日本は韓国の文化植民地に成り果てたか?
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