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物語を物語る

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「歴文部」(仮) テーマを考えてみよう2 50年後の日本の将来

物語を物語る

「歴文部」(仮)のテーマと設定を考えてみました、の続き。
今回は、バックストーリーを考えます。

第一回で取り上げたタイムトラベルを扱ったような小説・映画・マンガ(タイムスリップではなく)には、未来人が過去へ行って歴史改変(または阻止)をする何らかの設定・理由付けがなされている。
例えば、恩田陸の「ねじの回転」では、

近未来。時間遡行装置を発明により、過去に介入した国連は、歴史を大きくねじ曲げたことによって、人類絶滅の危機を招いてしまう。悲惨な未来を回避するために、もう一度、過去を修復してやり直す。その介入ポイントとして選ばれたのが1936年2月26日、東京「二・二六事件」の早朝。そして史実にかかわる3人の軍人が使命をおうことになる。過去の修復はできるのか!?(文庫版 裏表紙のあらすじ説明から)

とあり、人類滅亡回避のために未来人が昭和へ行って「歴史の修復」を行うという設定です。
小川一水の「時砂の王」では、

西暦248年、不気味な物の怪に襲われた邪馬台国の女王・卑弥呼を救った“使いの王”は、彼女の想像を絶する物語を語る。2300年後の未来において、謎の増殖型戦闘機械群により地球は壊滅、さらに人類の完全殲滅を狙う機械群を追って、彼らは人型人工知性体たちは絶望的な時間遡行線を開始した。そして3世紀の邪馬台国こそが、全人類史の存亡を懸けた最終防衛線であると……。(文庫版 裏表紙のあらすじ説明から)

とあり、これは卑弥呼の時代へ未来人が行って人類の敵と戦うことになります。
映画「ターミネーター」では、

近未来。反乱を起こした人工知能スカイネットが指揮する機械軍により絶滅の危機を迎えていた人類だが、抵抗軍指導者であるジョン・コナーの指揮下、反撃に転じる。脅威を感じたスカイネットは、未来から現代へ殺人ロボット「ターミネーター」を送りこんだ。目的はジョン・コナーを歴史から抹殺するため、彼の母親となるサラ・コナーを殺害することである。同じ頃、人類側からも兵士カイル・リースが、サラの護衛という使命を帯びて未来から送り込まれる。人類の命運を分ける戦いが、1984年のロサンゼルスで始まる……。(Wikipediaから)

 未来人が過去に来る理由は、絶滅寸前の人類を救う英雄の母を救うためです。

このように、未来から過去へ跳び歴史改変(または阻止)をするのは、未来の時点において何かしらの「重大な危機」を抱えていることにあります。
その根本を正すために過去へ行くわけです。
アニメ「シュタインズ・ゲート」の阿万音鈴羽も同じ役目を負って過去(現代)に来ている。

では、「歴文部」(仮)でも同様に、未来の日本から、過去に遡行して、歴史改変を防ぐ理由がなければなりません。一言で表せば、未来の日本が危機に瀕している状態であり、これを回避するために現代に跳んでくるということです。(まあ有りがちな設定ですが)
そこで、将来の日本の重大な危機とは何なのかを考えてみましょう。
設定は、現代から50年後の2060年。
時間遡行方法が発見され、実際この組織が活動している50年後、このとき日本及び日本人はどうなっているでしょうか。
予測を簡単に箇条書きにしてみます。
1、人口減少…… 8000万人になり30%の減
2、労働人口の縮小……しかも超高齢化社会。「人口減は国内市場の縮小に直結してデフレを加速させ、企業の海外進出にも拍車がかかり、国内産業の空洞化する。」という説明もある。
3、移民の流入……経済停滞を回避するために、労働人口を確保のために労働力を外国人によって求める。
4、多文化侵入により日本文化の稀薄化……外国人が日本文化を理解し、日本の歴史、伝統、風習・習慣、美的感覚などなどを受け継いでくれるだろうか。答えは否。これは今のヨーロッパの移民問題と同様の事態となるだろう。

さて、ではその労働人口の担い手はどこになるのだろうか。
東南アジアや中東だろうか。いやいや、主に中国人、朝鮮人となるのではないか。
理由を簡単に。
1、近い将来、今の中国バブル経済ははじける。それによる中国国内は不安定になる。中国政府(中共がそのときまであるかどうかわからないが)は、その矛先を日本に向ける。(軍事的になるか、国民の不満回避を反日に向けるか、それとも中国人を労働力として、日本に送り込むか……。どれにしても日本に良いことはない)
2、北朝鮮の崩壊。日本にも難民の受け入れ要請が来るだろう。(人道的観点からの意見が国内外で大きくなるはず。これは朝日新聞や毎日新聞のような左巻きマスコミが騒ぐことにより、拒否できない状況になる。必ずだ。) 結果、大量の朝鮮人が日本に流れてくることは容易に予想できる。
3、韓国・北朝鮮の統一。これにより韓国経済は停滞。その活路を日本へ向ける。(日本の労働人口の減少を補うという形で、北朝鮮人を流出させる)

その他、50年後予測としては、中国領事館が新潟のみならず日本各地に作られ、沖縄は琉球国となり中国の実行支配、中国の対日本工作は着々と進む。(中国側から見れば地勢的に、日本は軍事的対米国の防衛線となる。つまり対アメリカ対策の盾とされる。)
一方、韓国・朝鮮は、対馬を統一朝鮮領とされ、島根や鳥取など東海(名称は日本海ではなくなっている)側や北九州は、コリアタウンだらけになる……などなど、これらはネットで検索すればいくらでも出てくる。

さてさて、これらを総合すれば、50年後の日本は、日本人の人口低下・超高齢化によって、国内での日本人の総体的なパワーが大幅に低下することは明らかである。それに対して、本国では職もなくカネもない中国人や朝鮮人が日本に大量に流れ込んでくることになる。
これにより、日本国領土であるのに、若く、欲に旺盛な中国人・朝鮮人が幅を効かせることにより、持ち込まれた中国文化や朝鮮文化が、日本文化を隅に追いやるだろう。(彼らが「郷に入れば郷に従え」という精神を持っているとはとても思えない)
そして悲しいことに、日本文化を持つ日本人は、勢いのある(カネのある)朝鮮や中国の文化に迎合していくだろう。(いまの韓流ブームの現象を見れば分かる。儲かればいいと、煽るマスコミ、それを許す風潮。矜持のない民族はいつか滅びる)
将来の日本文化の危機とはここにある。
文化を失うということはその民族も失うことになる。(チベットやウイグルのように)
まあこんな事態にならないように祈るのみですが……。

まあこれらは私の予測でしかありませんが、あながち外れているとも思えない。その兆候は今の日本に現れている。
川越 ハングル川越駅の韓国語表記の件は過去記事で書いた(「日本は韓国の文化植民地に成り果てたか?」)、いま日本では、観光地のみならず、駅や交通表示まで、ハングル・韓国語で表記されている。田母神俊雄「韓国語表示をやめろ!ここは日本だ!」とツイッターで呟いていたが、まさしくその通り、更に「金閣寺のパンフレット」が韓国語だらけというのを見て驚いた。(そのサイト「国宝金閣寺のパンフ、日本語よりハングルが先? 」)
こういうものを50年後の日本人が見たらどう思うか。きっと嘆くに違いない。

他にこういう文化的蚕食はいくらでも見付けることができる。
民主党事業仕分けでは「自衛隊の制服は高いから、安い中国製のもの変えろ」とか、「韓国人の観光客が増えたから、韓国の祝日に日本に来てもらうために、日本人は邪魔になるから重ならないように日本人の祝祭日を変えよう」なんて提案する民主党議員とか、「尖閣諸島を買おうと言う石原都知事には反対」その理由は「税金が増えるから」という東京都民とか、「駅や観光地で氾濫するハングル文字を見ても、「別に韓国人が多いんだからいいじゃん、そんなこと言ったら韓国人差別だ」とか書き込む奴とか……。
おかしくないか。50年後・100年後の日本人が過去を振り返ったとき、このときが日本文化衰退の分岐点だったのだと改めて認識することだろう。

さてさてさて、これはラノベ風小説の設定でしたよね。(どんどんずれていく)
これらは、本編を始める前の背景の設定であり、こうした事を細かく入れ込むわけではありません。ただ、こういうバックストーリーを作ることは大切であり、何よりもこういった外堀から埋めていくような作業は創作をする上で楽しいところです。

ということで、背景設定をまとめます。
50年後。中国・朝鮮は、国を挙げて、過去遡行技術を行って過去へ跳び、文書や文献を書き替え自国の優位になるように歴史改竄を行った。また朝鮮人と中国人の日本大量流入を成功させ、中国、朝鮮文化の汚染を進めようとしていた。
この工作を、阻止するために、未来の日本国は、組織を作り、平成の時代にその拠点を置いた。主な目的は「日本文化」(歴史・風習・美的感覚など総合的なもの)を喪失を防ぐことにある。
なぜこの時代なのか。
上記の、「ねじの回転」では1936年2月26日、「時砂の王」では西暦248年、「ターミネーター」では1984年が歴史改変の分岐点となっている。
「歴文部」(仮)ではこれを、平成23年3月11日とします。そう、これは東日本大震災になる。
ここが「日本文化の危機」の第一分岐点であるからです。(そしてこの2年後に「文化浄化大革命」が起こる)

では、次回はこの続きを……。
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