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物語を物語る

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最近テレビを見て感じたこと3連発

物語を物語る

最近、テレビを見ていて感じたことをダラダラ書きます。

1、 林家正蔵が気の利いたことを言ったところを、私は聞いたことがない。
彼の芸風を一言でいえば、「しどろもどろ芸」ということになる。
芸能界広しといえども、この芸風を持つ人は、彼か、場馴れしていない新人女子アナくらいだろう。
どいうことかといえば、話はグダグダで、要点がないので何がいいたのか分からず、結局話に結論(オチ)もない。じゃあ、芸人らしく顔芸で笑わせるのかと思えばそんなこともしない。ただ新人アナウンサーのように、顔を引きつらせ、愛嬌のない表情を見せるだけ。
一発屋芸人でさえ出てくるだけで可笑しくさせてくれる雰囲気というものを持っているものだが、そういったオーラも持っていない。では弁舌滑らかに鋭いことでも言ってくれるのかといえば、そんな話術もなく、要領を得ない話をするだけだ。
ただ、オドオドして、不安な顔をしている。
とにかくイライラする。
本当にこの人、噺家なのだろうか?
噺家ってしゃべることが商売じゃないの。コメンテーターとして出演しているのなら、何か言わないと……。
その辺のアイドルだってもっと気の利いたことを言うぞ。
やはり親父が噺家だから? 噺家も政治家と同じで世襲制って…
文章を書けなければ作家になれない。走れなければ陸上選手にはなれない。じゃあ、あやふやな話しかできない人が噺家なんて、本当ならなれないんじゃないの。

私はいままで、彼が「面白い」と、思ったことが一度もない。これは比喩ではない。本当だ。(これは弟の「林家いっ平」も含む。ただこの一家の中で一番面白いことを言うのは「泰葉」だ、というのが残念なところだ)
みなさんの中で、彼の芸やトークで笑った人っていますか?
それに、1811年の江戸時代から続く「林家正蔵」という名前、彼にはもったいない、こぶ平で十分だ。
落語好きの人からも「今の林家正蔵」の落語がうまいとか、面白いとかといったことを聞いたことがないという。古典の人情話を得意としているらしいが、金持ちのボンボンというイメージがあるので、どうやら、話が浮いているらしい。

彼って必要なのか。

では、次。

2、
芸能人は「~さん」なんて呼ばなくたっていい。
素人がタレントを見たとき「タモリ」とか「さんま」とか大体が呼び捨てだろう。
それを、素人相手に「~さん」と言えと強要し、怒っていたタレントがいた。勝俣州和だった。
タレントの名前は屋号と同じで、「たけし」とか「キムタク」とかその名自体が商品名なのだ。
普通、商品名や屋号に「さん付け」はしない。
だが、愛称というものがある。「欽ちゃん」と呼ばれる人もいるし、「浜ちゃん」と呼ばれる人もいる。これら、親しみからくるものであり、これは「○○ちゃん」付けというのがすでに通称となっているだけだ。
ただ言えるのは、風格のある人、それなりに権威のある人ならば、タレントでも自然と「~さん」と敬称を付けて呼ばれるはずなのだ。
だから、「さん付け」で呼ばれなかったタレントは、それだけの「格」でしかないと自覚した方がいい。また、わざわざテレビで「俺を呼ぶときはさん付けしろ」と素人に訴えるのは、自分はそれだけの「格」でしかないと公表しているのと同じことで、恥の上塗りだということだろう。

では、次

3、 テレビのコメンテーターが「やくみつる化」している。
つまり、「~すればいいじゃん」と簡単に言う、言い放しの人が増えたということだ。
テレビのコメンテーターは二、三言で、要点を言わなければならない、と言われている。起承転結で論理立てて言う時間などないので、とにかく結論を言わねばならない。

しかし「言い放し型」は無責任だ。例えば「社保庁だめなら、解体しちゃえばいいじゃん」「朝青龍やめさせちゃえばいいじゃん」「謝れ、首相」みたいに、いとも簡単に言ちゃうのだ。
これ最近のタレントのコメンテーターに異常に多い。
自分では「バッサリ斬ったぞ」と思っていて、さっぱりした顔をしている。しかも、民意を反映しているという自負があるから、力強く言う。「みんなの意見の代表だ」みたいにちょっと怒り気味で「俺は正論をぶちかましているんだぞ」という雰囲気を醸し出して、少し言葉を乱暴にする。
この使い方はコツを掴むと、とても簡単なので、あちこちでこの「正論言い放し型のコメント」をいう人が増えた。
大体、この言い放し型のコメでは、「~だから~しましょう」とかいった建設的意見はまず聞けない。
この前のように「安倍首相やめちゃえ」と言っていたくせに、辞めたら辞めたで、「放り出して無責任だ」という。だから「どういう理由だったのか」、「これから先どうする」といった掘り下げが全くない。
それに、彼らの意見が正論のようになっている。これは傍からヤジを飛ばしているのと変わらない。ただ、この傍観者の繰り言(紋切り型のコメント)も、繰り返して垂れ流し放送されると、いつの間にか視聴者に刷り込まれ、それがまるで「国民の民意」かのようになってしまうから恐ろしい。(これを「マスゴミ」と表現する人の気持ちが分かる)
私が聞きたいのは、事の真相やその経過であって、「庶民感覚ばかりを訴えるオバサンの街頭インタビュー」や「自分の境遇を政治の所為にしているオヤジの文句」と同じようなコメしか言えないタレントコメンテーターの意見などわざわざテレビで見たくないということ。
どうも「悪貨は良貨を駆逐する」の例え通り、ガラの悪い人が正義感ぶっていて、真っ当な意見を述べる人の席を奪っているような気がする。

というわけで、3連発。
なんか段々、わたくし、ナンシー関みたいになっている。
そのうち消しゴムを彫り始めるのだろうか。
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消えた二十二巻

Author:消えた二十二巻


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