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物語を物語る

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歴史ミステリー番組を見て思ったことをダラダラ書いてみました。

物語を物語る

年末年始のテレビ番組で、ビデオに撮りためてあったものをやっと見始めました。
いま1月4日、日本テレビで放送された「天下統一!三武将スペシャル 信長 秀吉 家康~真のリーダーは誰か!?~」を見終わった。
司会が爆笑問題で、津川雅彦、野村克也のほか、松村邦洋や友近などが出ていた。
この番組は意外にも結構真面目に出来ていた。
最近の歴史モノ番組、歴史ミステリー番組は奇説、珍説ばかりを取り上げていて、ついていけない変なものが多い。(私が言うのもおかしな話なんですが)
「歴史上の人物」を現代的視線で捉えて過ぎていて、歴史的背景を伝えていないから、偉人たちの言動が滑稽に見えるんですよ。そこを面白がっている。それをつまらない芸人がウケを狙って、下らないコメントを言う。そこがまたイライラするんです。
それに歴史上の偉人を庶民的レベルまで引きずり下ろして、お笑いのネタのしたものも多い。大した見識もなさそうなタレントたちが歴史上の人物をもてあそぶな!といいたいんです。
あと、品川庄司の品川が喜ぶような逸話ばかり取り上げるのも嫌なんですよ。たまにはいいけど、そればっかりだと、ちょっと食傷ぎみですよね。

で、この番組ですが、構成がいい。「本能寺の変」から「関ヶ原の戦い」までの歴史の流れで、三人の関係を説明してました。番組では「小牧・長久手の戦い」をしっかりやっていたのもいい。ここがないと、家康と秀吉の関係が理解できないのに、この手のテレビ番組では端折っていることが多い。

番組では「本能寺の変」のところは、藤田達生氏が解説してました。藤田氏は「足利義昭黒幕説」という異説を唱える有名な方。
番組では、「本能寺の変の真相は?」と盛り上げつつ、その辺は、無難に朝廷関与説にしてました。
いまはこの説が主流となっていますね。最近の歴史小説もテレビ番組も朝廷関与説抜きに本能寺の変を語れませんからね。
本能寺の変については明智光秀の野望説、突発説、怨恨説、高齢説などがあり、共犯説としては、秀吉加担説、秀吉実行犯説、足利義昭黒幕説、家康共犯説、朝廷関与説、イエズス会関与説、堺商人背後説などある。それにこれらがいろいろ組み合った説もあるから、もう百科争鳴となっています。
私はちなみに近衛前久ら一部の公家衆説が計画し、明智光秀は新田義貞的行動をし、家康はそれを知っていたという説です。(何のことかは分らないでしょうが、まあこんな説は他にはないでしょう)
まあ東毛奇談 第四章でhttp://daikiti431.blog112.fc2.com/

この番組で残念なのは、信長、秀吉、家康の三人を経済コラムニストの森永卓郎が解説していたこと。
この人、朝のラジオ番組で「蜂須賀小六って誰?」って言った人で、日本史の知識が全くない。ラジオ番組(ニッポン放送の自分の番組)では、歴史に関してトンチンカンなことばっかり言ってました。
こんな人を歴史番組に出すなって!(自分で断れ!)って言いたいですね。
この人の「狭い経済論理」はどうにもならない、といつも思っています。すべてが「アキバ」内の経済学でしかないんですから。

それに、やはり気になるのは「服部半蔵」の描かれ方ですね。
半蔵というと「忍者」というイメージで固定され過ぎていると思う。
「ハローバイバイ関暁夫の都市伝説」でも服部半蔵=松尾芭蕉というトンデモ説がありました。

では、次回はこれをネタに書きましょう。
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by AlphaWolfy

消えた二十二巻

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