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週刊「歴史のミステリー」第4号

物語を物語る

「歴史のミステリー」第4号発売
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目次
歴史検証ファイル   大化の改新は本当に行われたのか?
            ジャンヌ・ダルクは本当に実在したのか?
疑惑の真相      源義経は平泉で死んでいなかった!?
語り継がれる伝説   バベルの塔
芸術の裏側      「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴィンチ

他、アンコール・ワット遺跡、白州次郎

今号の要約。

「大化の改新は本当に行われたか?」
大化の改新…645年夏、中大兄皇子を中心に中臣鎌足ら革新的な豪族が蘇我大臣家を滅ぼして開始した古代政治上の大改革。

①山背大兄王襲撃は入鹿の単独犯行だったのか?   天皇に代わって政権を握ろうとした入鹿による単独犯行というのが通説である。大化の改新のきっかけとされる事件は、入鹿が単独で計画し実行したものなのかを検証しています。
②乙巳の変の首謀者は中大兄皇子だったのか?    通説では、主に中大兄皇子が行い、中臣鎌足が協力者とされている。その根拠とされるものは「日本書紀」の記述のみで、根拠も希薄となっている。そこで様々な異説を出てくるという。ここでは石川麻呂による「蘇我氏の内紛」説(篠川賢氏の説)を取り上げている。
③中大兄皇子はなぜ即位しなかったのか?   皇極天皇は、蘇我氏討伐でもっとも活躍した中大兄皇子に皇位を譲ろうとした。しかし、中大兄皇子は皇位を軽皇子に譲ってしまったのであるが、それはなぜか。そこに謎を解くカギがあるというわけだ。
④改新の詔はつくられたのか?   大化の改新の基本方針を示したものだと伝わっているが、これが後世になって粉飾されたものではないか、という疑いがある。つまり、詔は実際に施行されたのか、あるいは本当に出されたのかさえ疑わしいという。ここではいくつか事例を出して説明しています。
⑤蘇我氏は天皇家の脅威だったのか?   悪者とされた蘇我蝦夷、入鹿だが、「日本書紀」以外では、そのような記述がないという。
この本では結論として、蘇我氏を滅ぼした黒幕は「軽皇子」であり、中大兄皇子や中臣鎌足は計画を実行したに過ぎないということです。
つまり「軽皇子首謀者説」を取っていることになります。
他にもこの「乙巳の変」に関しては「半島諸国モデル説」、「反動クーデター説」などがあるようです。唐や朝鮮半島の情勢が影響していると見ると、また違った説が出てくることになります。

ジャンヌ・ダルクは本当に存在したか?
ジャンヌ・ダルク   1412~31 百年戦争末期にフランスを救った少女。  北フランスのロレーヌ地方ドムレミ村の農民の娘。フランス軍の敗報あいつぐ中で「フランスを救え」とのお告げを受け、シャルル7世に謁見。軍隊を授けられ、オルレアンの囲みを破り、イギリス軍を各所で撃破。1492年シャルル7世を戴冠させた。のち戦場で捕えられ、イギリス軍占領下の宗教裁判で異端として火刑に処された。1456年名誉回復の再審が行われ、1920年に聖女に加えられた。(世界史辞典)
このジャンヌ・ダルクが実在したのかを検証しています。
謎は、ジャンヌを描いたといわれる絵が1枚しかないということ。その生い立ちが不明であること。処刑されたはずのジャンヌが、5年後突如として現れたことなど。そして、ジャンヌを救国の少女として祭り上げたのが「ナポレオン」だという。フランスをまとめるために政治的に利用したのだということだ。実際に19世紀までジャンヌはあまり知られた存在ではなかったという。果たしてその真相は?ということでしょうか。

源義経は平泉で死んでいなかった!?
これは、「チンギス・ハーン=義経説」と「義経北行説」のこと。ページ数にして2ページ。まあ、義経伝説を手軽くまとめたものです。

ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」の謎これはもうダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチコード」の要約です。また、研究家フリオ・ナポリターニの説でイエスとヨハネの間に14番目の人物のアウトラインが確認され、これがイエスの子供を暗示しているのではないか、ということが書かれています。

神に破壊された巨大建造物「バベルの塔」
バベルの塔……旧約聖書の創世記第11章に現れる巨塔。人々は天にも届く塔を建てようとしたので、その高慢に怒った神は、言語を混乱させ、人々を各地に散らして完成を妨げたという。この話のもとになったのは、バビロン(バベル)にあったジッグラト(方形の塔)と推定され、遺跡がコルデワイによって発掘された。ジッグライの基礎は一辺が90mを超え、7層になっていたと考えられている。後世の絵画ではペーテル・ブリューゲル(父)のそれがもっとも有名。(マイペディア百科事典)
この本ではブリューゲルの絵も小さく載ってます。ほかに「スターリンのバベルの塔」も紹介しています。スターリンが作ろうとしたソビエト宮殿は「現代のバベルの塔」と称されたが、計画のみで造られることがなかったという。計画されたイラストが載っていますが、なるほど、これが完成されていたら、高慢な建造物でしょうね。

と、いうわけで、次号からも週刊「歴史のミステリー」の要約を続けます。







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消えた二十二巻

Author:消えた二十二巻


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