スポンサーサイト

物語を物語る

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

50歳から独学で研究を始め、タブーを破る新説を次々と打ち出した民俗学者、吉野裕子さん死去。

物語を物語る

一番詳しく書かれていた「asahi.com関西」から引用します。

『50歳から独学で研究を始め、タブーを破る新説を次々と打ち出した民俗学者、吉野裕子(よしの・ひろこ)さんが18日、心不全のため奈良市内の病院で死去した。
91歳だった。葬儀は故人の遺志で行わない。お別れの会を予定しているが、日時・会場は未定。自宅は奈良市大宮町。
 東京都出身。女子学習院卒。津田塾大学を卒業後、英語教師を経て主婦をしていた。50歳のとき、習っていた日本舞踊の扇に関心を持ち、独学で研究。最初の著作「扇」(70年)で「日本の祭事に使われる扇は男の性を象徴している」、「蛇」(79年)では「日本民族は縄文時代から蛇を祖先神として信仰している」と大胆な説を唱え、「在野の民俗学者」として注目を集めた。蛇信仰と並んで、古代中国の哲学、陰陽五行の考え方をもとに研究を進めた。
 95年に東京から奈良市へ転居。生前、「素人の晩学だったからこそ、学界の既成概念にとらわれなかった」と話していた。昨年1月から「吉野裕子全集」(人文書院)が発行され、最終の12巻の発行を今年6月に控えていた。
      
 〈親交のあった元帝塚山短大教授で万葉研究家の猪股静弥さんの話〉 電話の最後に「ごめんあそばせ」と話す東京・山の手の温和なお嬢さんだが、学問には厳しく、「東京では本当の学問ができない」と奈良に移ってきた。独歩の学説だった。業績は、明治維新で「迷信だ」と排除された陰陽五行思想を用いて日本の祭りや行事を解明したことだ。著書の中では、天皇即位の際の儀式や装束を分析した「大嘗祭(だいじょうさい)」が印象深く、学界からも注目された。 』
( http://www.asahi.com/kansai/okuyami/OSK200804190115.htmlからの引用)

私も「蛇信仰」を調べたときにかなり読みました。面白かったですね、本当に大胆な説が多かったですね。
159378-1.gif

感心するのは、50歳過ぎから独学で「民俗学」を始めたということ。
この向学心すごいですね。
私は40歳ですが、こういった点でも見習いたいです。


ご冥福をお祈りします。
スポンサーサイト

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

«  | HOME |  »

カスタム検索




FC2ブログランキング


すみません…、只今コメ返しをしておりません。しかし、しっかりと読んでおります。こんなわがままなサイトですが、気が向いた方は、どうぞ書き込んでください。

FC2ブックマークに追加

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Wikipedia
developed by 遊ぶブログ
物語を物語る
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ --年--月 --日 (--)
  ├ カテゴリー
  |  └ スポンサー広告
  └ スポンサーサイト
物語を物語る
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2008年04月 20日 (日)
  ├ カテゴリー
  |  └ 未分類
  └ 50歳から独学で研究を始め、タブーを破る新説を次々と打ち出した民俗学者、吉野裕子さん死去。
by AlphaWolfy

消えた二十二巻

Author:消えた二十二巻


全ての記事を表示する




このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。