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新田義貞の錦絵~東毛歴史資料館企画展~

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sixyuuzou 1
東毛歴史資料館の企画展「とうもうの収蔵展」に行ってきました。
新田義貞を主題とした錦絵・巻物・屏風を中心に展示していました。
sixyuziu2.jpg
(新田義貞投剣図 一立斎重宣)
suuzou 4
(新田足利大合戦之図 一猛斎芳虎)
hontixyou 1
(本朝名誉鑑、新田義貞・勾當内侍 春暁)
など30品ほどあった。
錦絵の題材としては「稲村ケ崎・義貞投刀の場面」「湊川の戦いなど・足利軍との戦い」「勾当内侍」が多かった。
また湊川の戦いでの「求女塚」の場面を元にしたものも結構あった。この場面をもとにした歌舞伎も多いようなので、錦絵も多いのでしょうか。たしかにいい話ですからね。


utiwa1.jpg
さて、こちらの「うちわ」は、毎年夏に開催される「新田祭」で配られるもの。うちわは毎年、絵柄が変わります。いつも奪い合いとなって、すぐになくなります。よって手に入れられない年もあります。
この図柄よく見ると、「新田左中将義貞 市川団十郎」とあります。団十郎が新田義貞を演じたようですね。

歌舞伎、義貞などで検索してみると、面白そうなものがあった。
市川猿之助の「四谷怪談忠臣蔵」
 『足利尊氏に滅ぼされた新田義貞。足利家に仇を報じようと、
  義貞の霊は高師直に乗り移ります。
  その新田義貞の子が大盗賊暁星五郎。妖魔の術を父から授けられ、
  親子で足利家に祟ろうというのです。
  暁星五郎の宙乗りあり、大詰には本水を使っての立ち回りあり。
  猿之助が暁星五郎、直助権兵衛、天川屋義平の三役を演じる、
  まったく新たな構想の「四谷怪談」+「忠臣蔵」』
となっていますが、一体どういった内容なんですかね。
ちょっと見てみたいですね。

こうしてみると、新田義貞・新田一族は、錦絵になったり芝居・歌舞伎のネタに使われたりと、江戸・明治期ころには人気があったようです。

現代ではだいぶ不人気ですが……。

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Comment

[91]
こんな企画展があったとは、行けなくて残念。今後は要チェックに入れておきます。

「四谷怪談忠臣蔵」なら観に行きました。水破兵破の矢も出て来たり、なかなか面白かったです。
主役の暁なにがし、本名新田鬼龍丸は、義貞と勾当内侍との子供で、妖術使いという設定でした。

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消えた二十二巻

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