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「日本人選手がメダルを獲ってもうれしくない」とテレビで言った大学教授

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北京オリンピック閉幕の日、平成20年8月24日の朝のこと。
日本人選手がメダルを獲って湧きかえっていたとき、TBSの日曜朝の情報番組「関口宏のサンデーモーニング」を寝ぼけ眼で見ていて驚いた。
日本人がメダルを獲ってもうれしくない」と言っていた人がいたからだ。
その人は、東京外国大教授・伊勢賢治という方だった。

番組後半の「風をよむ」というコーナーでのこと。今回のテーマはタイムリーに「北京オリンピック・五輪から見た現代」。ただこの番組のことかなり斜に構えていて、要は、商業主義に走っているオリンピックを批判した内容だった。結構長いVTRが流されたあと、それに対してコメンテーターが2,3言答えるといったものだった。
まず、作家・幸田真音、元サッカー選手・中西哲生が、まあそれなりにオリンピックの体質を批判し、分かったような分かんないような、コメントを言ったあと、問題の伊勢崎教授に意見が求められた。そして、伊勢崎教授が開口一番に言ったのが「日本人がメダルを獲ってもうれしくない」だった。まずいと思ったのかすぐに訂正し「いや、日本人がメダルを獲っても関心がない」と言い直した。

私、思わず「えっ、それじゃダメ押しみたいじゃん」と突っ込みを入れつつ、のけ反りました。

この教授は「アフガニスタンの選手がメダルを獲って……」と話を続けた、どうやら厳しい環境の他国の選手ががんばっているといった話がしたかったらしい。
だが、最初の一言がインパクトが強すぎて、あとにしたいい話(?)も耳に入らない。

私はこの人がどんな思想を持ち、どんな言動を行っているのか知らない。またそれに対してどうのこうの言うつもりもない。
ただ、この番組での発言は「世の中は日本人がメダルを獲って喜んでいるけど、俺はそんな一般人とは違うぞ。俺は世間に流されない、浮かれることもない。俺の考えはグローバルだ」みたいな思想を表明するために言ったように感じられた。
こういったことを言いたいのなら、一言、二言しか言えないテレビでのコメントで言うことではない。否定的な意見を言うのなら、なぜそうなのかを論理的に説明しないと、天の邪鬼、ひねくれ者にしか見えず、ただ反感を買う浮いた存在となるだけだ。

で、この人のことが気になったのでネットで検索してみた。
そして、Wikipediaを見て苦笑。
自称「紛争屋」だって。
公式の場でも「ノーネクタイ」を貫くだって。(ホリエモンかよ)
まあ、つまりそういう方だったんですね。

ただ敢えてここで一言、「本当にそんなことを思っていても、自分の胸にしまっておけよ」
それだけです。

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消えた二十二巻

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