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里中満智子さんが描いた「新田義貞」

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古本屋をウロウロしていて、「お宝」を発見しました。
伊勢崎市の歴史
伊勢崎市の歴史
いわゆる郷土の歴史をマンガにしたものだが、なんと作者が「里中満智子」だった!
どういうこと?
少女まんがに詳しくない私でさえその名は知ってほど有名な方。
そんなマンガ界の重鎮みたいな人が、なぜ群馬の自治体の歴史本などを…。
いったいどんな経緯で伊勢崎市が里中さんに仕事を発注したのか、だれが仲介したのか、どんなコネがあったのか、どうしてこの仕事を里中さんが受けたのか、などなどその辺りのことは全くわかりませんが、この手の仕事を引き受けたこと自体がすごいことです。
さて、その本の中身ですが、郷土の歴史のみならず、ちゃんと軸になるキャラクターも立てていて、手抜きなく、物語もしっかりとストーリー仕立てになってました。これはある意味な貴重な本かもしれない。(伊勢崎市はこれを無料配布でもしたのかな?)
そして私の「お宝」は、里中満智子が描いた「新田義貞」です。
里中版「義貞」1
里中版「義貞」2
里中版「義貞」3
ちょっと眼がうるんでいる感じで、少し二枚目に描かれています。
マンガで描かれた義貞は、ほかに「石ノ森章太郎・まんが日本の歴史」「さいとう・たかを・太平記」などありますが、どれもよくは描かれてません。(しかも登場人物がみな猥雑・粗野で、ちょっと馴染めない)
しかし、この本に登場する義貞は数回のみですが、どれもその表情には「憂い」があっていいです。
それにこれに付随する話もせつなくてとてもいいです。(泣ける…)
里中満智子・マンガ伊勢崎市
こんな感じ。
そうそう欲しいのはこういう雰囲気。南北朝時代を少女マンガ風に描くというのがあってもいいはずなんですが、あまりないような気がする。どうも南北朝時代は、欲望うずまくドロドロした世界といった印象が刷り込まれすぎていて、「劇画」向きだと思って、だれも手をつけないのか。

というわけで、ここは里中さんに是非とも「勾当内侍と義貞の話」をマンガにして欲しいな。
きっといい物語になるはずです。
コネがある人はお願いしてください。
(私にはそんな力がないので)

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