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「私は帰ってきた」朝青龍の言葉に見るマレビト。

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<大相撲初場所>「私は帰ってきた」朝青龍、崖っぷちから栄冠
「私は帰ってきました」。国技館の1万1千人、さらにメディアを通したファンの前で、涙ながらに言葉を絞り出した朝青龍。「次はない」と語ったがけっぷちからはい上がり、栄冠をつかんだ。
平成21年1月25日 毎日新聞から。

私は帰ってきた」、これが朝青龍の優勝インタビューの第一声だった。この言葉が出た途端、その場にいた観客たちが歓声を上げた。
私はこれをテレビで見て思った。
「やはり朝青龍はマレビトだ」と。
「朝青龍マレビト論」を押している私としては、外国人力士が日本に来て相撲を取ることが自体がマレビトだと考えているので、ここでの朝青龍の言葉は、「日本に戻ってきた」という意味としてとらえた。
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朝青龍マレビト論
「神事としての相撲」

もし、朝青龍が今場所休場し、モンゴルに帰っていたら、その時点で即引退勧告が下り、それを大多数の日本人が支持しただろう。
しかし、朝青龍は不調にもかかわらず初場所に出た。その姿に日本人は「おかえり」ムードで歓迎した。たとえ朝青龍が優勝しなくとも、日本人は彼を喜んで受け入れたはずだ。
そこにマレビト論の根幹がある。

しばらくしてから、新聞記者やマスコミの質問に注目してもらいたい。必ず出るのは「朝青龍がモンゴルに帰るか、どうか」なのだ。故郷に帰る帰らないが問題になるのは朝青龍くらいだろう。


そして、相変わらず土俵上の荒っぽさが問題になっていた。
だが、「荒ぶる神」が崇められるのも、日本人の特異性。
いまの朝青龍人気を見れば、彼もそうした存在になったかようだ。

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