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物語を物語る

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太田市長選挙直前!「候補者のまとめ」、「新田市へ向けてのまとめ」

物語を物語る

前回の記事で、「太田市長選は静観する」と書きましたが、友人からのメールで「特定の候補者に対して誹謗中傷を書かなければいいのではないか」という意見がありました。確かにそのようです。
また、ネットを検索しても「太田市長選」について書かれたものはあまり無いようなので、ここで、少しまとめておくことします。(新聞社配信の記事はあります)

上毛新聞 平成21年4月6日付けから

●太田市長選告示、現新4氏立候補
 任期満了に伴う太田市長選が五日告示され、現職の清水聖義氏(67)=飯田町=、歯科医師の長谷川嘉一氏(56)=由良町=、団体役員の長沼広氏(58)=尾島町=、会社役員の秋山一男氏(62)=西本町=の無所属四人が立候補を届け出た。十二日の投開票に向け、市政の課題や将来像をめぐって舌戦が始まった。 前回選挙でのごみ処理費問題のような目立った争点はなく、旧太田市を含め通算四期十四年間の清水市政の評価と、各候補が景気対策、医療、教育問題などでどんな具体的な政策を掲げるかが焦点となりそうだ。
 清水候補は各種団体や多くの市議が支持。総合太田病院の新築移転、学校の耐震化などをアピールする。
 都市基盤の整備を訴える長谷川候補は、県と連携した工業団地や道路の充実、企業誘致などを訴える。
 民主党から衆院選出馬経験のある長沼候補は、ハコもの行政の抑制を軸に「生活第一の市政」を掲げる。
 前回涙をのんだ秋山候補は、草の根運動で市政の刷新や予算編成への市民参加を呼び掛ける。
 期日前投票は六日から十一日まで、市役所と尾島、新田、薮塚本町各庁舎の計四カ所で行われる。時間は午前八時半から午後八時。 四日現在の選挙人名簿登録者数は十六万九千三十七人(男八万四千七百五十二人、女八万四千二百八十五人)。
 合併後初めて行われ三人が立候補した前回二〇〇五年の市長選の投票率は57・87%だった。


太田市長選立候補者が掲げる重点施策も転載しておく。
①医療・救急態勢の整備②福祉・教育③合併への対応④景気対策・産業振興⑤行財政改革

清水聖義候補 ①太田病院の新築移転、救急・救命センター併設 ②小中学校舎の100%耐震化、スポーツ・芸術学校の充実  ③大泉町と進める。時期は相手の意向重視④国際貨物ターミナルに物流拠点。八王子丘陵の観光地化 ⑤市長給与3割減、退職金ゼロ。合併10年で職員400人減

長谷川嘉一候補 ①24時間態勢の「救急医療ホットライン」新設 ②道徳教育、ボランティア活動重視、介護施設の整備推進 ③西邑楽3町とも検討。将来的に東毛広域で ④介護、農業への就業促進。道路下水道網整備 ⑤民間委託推進で職員削減。市長、職員給与見直し

長沼広候補 ①医師を公務員として採用し病院へ派遣、高齢者の医療費支払い軽減、②小中学生の教材費補助③ 大泉町が適当。双方の住民意思確認を④新規就農者に低利貸付制度。新エネルギー利用⑤本庁へ機能統合、旧3町支所の充実。ハコものの事業抑制

秋山一男候補 ①医師確保の助成制度導入と救急センター設置 ②小規模特養ホームの整備、小中一貫教育の推進 ③大泉町が適当、将来は東毛の中核市に ④住宅ローンの利子補給。県東毛産技センター活用 ⑤予算編成に市民参加。市長対職員ゼロ

ということだ。
率直な私見を言えば、長期に及ぶ現職市長の市政を問うというのが選挙の争点となっているのだが、現職市長に対立する候補が3人も立候補していては、票が分散してしまうのではないのか。これでは現職候補がかなり有利となるはずだ、と思うのだが……。
 「「新田市」を誕生させる会。歴史ある「新田」の名を地名にしょう!」を掲げる当ブログにとっては、合併問題が重要となる。ただ、合併を強く進める清水候補、様子見なのが長沼候補、秋山候補。そして興味深いのが長谷川候補で「大泉町、邑楽町、千代田町、を含む広域合併」を目指している点だ。
これはいい。理由は「地図を眺めて胸躍る。各地に新田一族の名前が! 」の記事で。「新田市」を考えるならば、広域は望ましい。(それに前回の記事も含めて。これは、あくまでも私見です。)

また上毛新聞 平成21年4月8日付けに、私が書いたようなものと同じようなものが載っていたので、転載しておく。

太田市の課題 市長選争点を問う」 
第2回「景気対策 新産業育成急務
県内随一の工業製品出荷額を誇る太田市は、戦前から続く機械工業が強固な産業基盤を形成している。しかし昨年9月からの世界的な不況が、輸出関連で牽引してきた市の経済に影を落とす。市長には景気を下支えする緊急対策とともに、成長を軌道に乗せる戦略の提示が求められる。
清水市政が描いた成長戦略の一つが市と似た産業構造を持つ大泉町との合併だ。市は昨年4月、将来の都市間競争を見据え、大泉町との合併に基本合意。本年度中の対等合併を軸に、8回にわたる任意合併協議を開いた。合併が実現すれば人口26万人、工業出荷額で内陸最大の工都が誕生する。
合併の行方は市長選と同日開票の大泉町長選に託されている。町長選は合併の是非が争点。市長選立候補者は4人とも合併そのものには反対していないものの、時期や枠組みについての主張は異なる。両選挙の結果により、両市町で進めている合併協議が白紙となったり、別の枠組みを求めて見直しが行われる可能性がある。
選挙戦では各候補が税収確保に向けどんな施策を示すかも注目されている。市は本年度一般会計当初予算編成で、法人市民税の26%減など大幅減収を見込んだ。景気対策として市は中小企業向け運転資金の制度融資枠を前年当初の6倍以上に拡充したり、富士重工業製の車両購入補助を盛り込んだが抜本的な対策はこれからだ。
地域経済を支えてきた産業の低迷に直面する今、景気に左右されない新産業の育成や産業構造の見直しを求められる。観光振興もその一つ。北関東道の伊勢崎―太田桐生インターチェンジ(IC)間開通により、市内に2つのICができた。新田荘遺跡などの歴史遺産やシバザクラ園、薮塚温泉といった観光資源との連携、基盤整備が課題だ。一方で、市が昨年行った「市民意識調査」では、新市民会館や道の駅の建設といった公共事業の評価が低い結果となっている。税収の落ち込みが避けられない中、市政には市民目線に立った一層の行財政改革と、これまで以上の事業の選択と集中が求められることになる。


太字の部分が私が言いたいところ。いままで歴史、文化遺産に対して無策、放置を続けてきた太田市だが、いまこそ、そこに目を向けて、新しい「産業」にしようという、意見である。そのキーワードとなるのが「新田」あり、またその第一歩が「新田市」にしよう、ということです。「太田市長選挙 選挙公報」や各候補者の意見を見ても、工業産業重視のようで、文化・歴史面、ソフト面の拡充による新しい産業を興そうといったものは見られない。
そこが残念である。
太田市の現状関連記事①、 関連記事②
また『太田女子高から足利女子高へ「挑戦状」 現代にも残る「新田vs足利」』
『NHK大河ドラマの痕跡はどこにある? 「太田市」と「足利市」と「新田荘歴史資料館」』
「斎藤佑樹君は新田源氏の生まれ変わりか?」あたりそれに、「「新田市」を誕生させる会。歴史ある「新田」の名を地名にしょう!」を読んでいただければ分かると思います。

さて、上毛新聞平成4月7日付けには「太田市の医師不足」の記事もありました。これも分かりやすかったので転載しておきます。

第1回「医師不足 10医療圏で最も深刻」
2005年3月に1市3町の合併により誕生した新太田市は、07年には人口20万人以上を要件とする特例市に移行し、環境や都市計画に関する行政事務の多くが県から移譲された。
市は昨年、特例市になった市の現状をテーマに「市民意識調査」を実施。市が取り組むべき重点施策として最も望まれていたのは「医療の充実」だった。地域や性別、年齢を問わずほとんどの層から、医師確保や救急医療態勢整備への要望が寄せられた。
太田・館林地域の人口10万人あたりの医師数(07年末)は136人。県内に10ある二次医療圏では最も少ない。太田市に限っては150人ほどだが、最も多い前橋は410人。県平均の208人も大幅に下回っている。市内には新築移転が検討されている総合太田病院をはじめ6ヶ所の救急病院があるものの、高度な三次救急に対応可能な救急救命センターの指定病院はない。
県は前橋、高崎に続く3つ目の救急センターを東毛に整備する意向を示しているが、具体化の道筋はいまだ見えない。
意識調査で医療に次いで関心が高かったのは高齢者福祉の推進。特別養護老人ホームの入所待機者の増加や、2006年の介護保険法改正で介護予防と地域密接型サービス重視が打ち出され、介護福祉での市町村の役割が高まっていることが背景にある。
太田市は本年度から3カ年の新介護保険事業計画に地域密接型サービス拡充を盛り込んだ。しかし、国が進める病院の療養病床の大幅な削減で今後、介護難民の急増が予想される。これにどう対応するか。市にとって待ったなしの課題だ。
意識調査では教育や子育てに関する要望も高かった。社会保障の支出が増える中で、教育や少子化対策をどれだけ充実できるか。市長の手腕が問われる。


また太田市長選と同日投票日となっている「大泉町長選」の記事も載せておきます。
太田市にとっては合併問題で重要となります。

●大泉町長選公開討論会、太田と合併で論戦
 任期満了に伴う大泉町長選(七日告示、十二日投開票)に立候補を予定している現職の長谷川洋氏(59)、歯科医師の斉藤直身氏(72)とそれぞれの後援会長が一日夜、同町文化むらで開かれた公開討論会(同町商工会青年部主催)に出席し、町政の課題や将来の展望について論戦を繰り広げた。会場には、投票の判断材料にしようと約八百人が訪れ、両陣営の主張に聴き入った。
 太田市との合併の是非について、長谷川氏は「町の財政基盤が強いうちに合併を進めることが大泉の良さを残すことにつながる」と主張。その上で「合併すれば、工業製品出荷額が県内で圧倒的なトップに立つことができる。太田と大泉が核となって、将来的には東毛地域全体が一つの都市になり都市間競争に打ち勝っていくべきだ」と述べた。
 斉藤氏は「大泉町は現在の財政力指数を見れば、合併しなくても十分に町単独でやっていける。合併によって自分たち独自の町づくりができなくなることが最大の問題」と指摘した。また将来の合併について問われると「町長直轄の合併審議会を立ち上げて多くの町民の意見を聞き、機が熟した段階で決めるべきだ」と語った。
 今後の政策目標として長谷川氏は「合併までに、踏み切りの拡幅や地域防災体制の確立などを地域の課題として取り組んでいく」と述べた。
 斉藤氏は「千代田町や邑楽町と連携してお互いの協力を仰ぎながら、福祉や医療の分野などで町単独ではできない事業を進めていきたい」と説明した。
 討論会は商工会青年部が初めて実施。長谷川氏の後援会長の岡部秀雄氏(60)、斉藤氏の後援会長の大塚政尚氏(61)は、支援する立候補予定者の人柄や町政への期待を語った。



結果と感想は、後日書きます。
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