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物語を物語る

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何なんだ今回の衆議院選挙の雰囲気は! 民主党で本当にいいのか!そして、中川昭一を!

物語を物語る

何なんでしょうか、今回の衆院議院選挙の妙な雰囲気は?
「民主党が政権とれば、高速道路が無料になる」とか「最低賃金時給1000円になるぞ」とか「国公立の高校が無料になるよ」とか……、そんな景気のいい話ばかりをあちこちで聞かされる。
政権交代で「バラ色の世の中」がやって来るみたいな雰囲気が漂っているが、そんなわけはないだろうに……。
なぜか目先の損得しかみんな考えられなくなっているようだ。こんなに浮かれていていいのだろうか。(ぼちぼち風向きが変わってきて、民主党への批難記事も出始めてはいるが)
マスコミも似たようなもので、最近の週刊誌の見出しには笑ってしまう。
「鳩山総理は日本を幸せにするか」(週刊現代)、「民主党政権〈仕事と生活〉「得する人」「損する 奴」」(週刊ポスト) 乗り遅れるな!マニフェストで見えた儲かる株一覧表、民主党政権でマネーはこう動く」(週刊朝日)「カネ、クルマ、エロ… 新体制はオレたちにどんだけ優しいんだ? 政権交代ピンポイント検証」(週刊プレーボーイ)
他の雑誌も同じような特集があって、どれもこれも「どっちがお得か」なんて話しか出てこない。
おかしなことだ。
外交、防衛、教育、皇室、靖国、そんな話はまるで出てこない。あるのは景気対策ばかりだ。もっと大局、将来のことを語ってくださいよ。

日本人の矜持 9人との対談」新潮社から

藤原正彦氏の言
「明治維新の頃に来たイギリス人のチェンバレンは、「日本では金持ちは威張らないし貧乏人は卑下しない」と驚きました。アメリカ人のモースは、「日本に貧乏人は存在するが貧困は存在しない」と言いました。欧米と違い日本では貧乏人が、金のためなら何でもしそうな獰猛な目つきをしていないし、絶望に打ちひしがれた虚ろな目もしていない、と不思議に思ったのです。それが今の日本は、とくにバブル以降、金、金、金になっちゃいました。
10数年前までは、形勢を見て有利なほうへつくことを「日和見」とか「風見鶏」とかって馬鹿にしていました。ところが今や、勝ち馬に乗ることが賢いことで、自らの信条を貫くのはバカだというふうな風潮になってしまっている

まさにこんな感じだ。
それに気になるのがテレビのコメンテーターや評論家・専門家の人たち、いかにも正論のような「やくみつる的」言い放し論法の輩が多すぎる。
「麻生さんは漢字読めない」とか「カップラーメンの値段が分からない」とか、そんなことばっかり突っ込んでいる朝のワイドショーもどうにかしてほしい。(特にテレビ朝日)
専門家ならもっと踏み込んだ意見を聞かせてほしい。文句だけならその辺のおばさんでも言える。もっといい方策があるなら提示しろと言いたい。(やくみつる的コメンテーターの話は以前の記事で)

だいたい「麻生さん」って、さん付けっていうのがおかしい。会社勤めの人なら分かるだろうが、役職で呼ばないのは失礼な話なんですよ。自国のトップなんだから、麻生首相、麻生総理と呼ぼうよ。そういった権威を無視するようなことを作りだすマスコミが、世の中に無秩序な世界を生み出しているってことに気づいていないのか。(麻生総理大臣を見下すフジテレビ安藤優子のインタビューの記事)
まったく!こんな悪習を作ったのはだれだ! 思うにこれ「コイズミさん」からだろう。(小泉純一郎の「置き土産」はとんでもないものばかりだ)
全くこんなテレビのコメンテーターに流される国民も民度が低くなっている証拠ではないのか。
なんでも「庶民感覚の目線で」だとか「私たちの税金が」だとか「国民レベルで」だとか、そんな「国民の声」と称されるVTRも垂れ流しにされている。「戦後民主主義」「なんでも平等主義」の歪んだ構造だ。
周りの国々を見れば日本がどんなに豊かで平和な国か分かっていない。その恩恵を十分に受けているくせに、何かあれば「政治が悪い」「総理がダメだ」「自民党が腐敗している」…、みんな「お上」の所為にしているだけじゃないのか。(「過去記事」)
それを、民主党に過度な期待を寄せて、大丈夫か! そんな急激に世の中がよくなるはずもないのに。(自分にカネが少しでも多く回ってくれば、それが「いい政治」だという風潮になっている。自分さえよければいいという個人主義は、やがて拝金主義となり、結局は経済優先志向で、国を売ることになる、ということなのだろうか)
それにマスコミは「揚げ足取り」がお得意だから、いろいろと難癖ネタを報道・記事にするに決まっているのだ。「やっぱりダメだった民主党」とか「バラマキ路線失敗」とか「連立分裂でバラバラ」とか「宇宙人、鳩山」とか、こんな見出しが紙面や画面上に踊るのは、もう目に見えている。

こんな混乱状態の日本を喜ぶのは、アジアの周辺諸国だけだよ。

読売新聞 平成21年8月11日付け「09衆院選 海外の見方1 中国 日米関係を注視」から

「日本の野党に米国を怒らせる勇気はない」―。民主党が政権公約(マニフェスト)を発表して間もない7月末、中国の夕刊紙「北京晩報」がこんな見出しの記事を掲載した。同紙は、民主党が、「これまで主張してきた脱・米国のスローガン」がマニフェストから消え、米国との緊密な関係堅持を掲げる「慎重な選択」を行ったと伝えた。
その上で、陸上自衛隊のインド洋での給油活動反対がマニフェストに盛り込まれなかったことや、日米地位協定についても「改定を提起する」との表現にとどめたことを挙げた。そして、中国紙「光明日報」も今月3日、「民主党は政権党になることを目に向け、対米政策を一歩一歩調整している」と指摘した。
こうした報道から、民主党政権になっても、日本の対米政策に大きな変化はないと、胡錦濤政権が受け止めていることがうかがえる。中国について、マニフェストは「信頼関係の構築に全力を挙げる」としか言及していないが、外交筋は「どちらの政権でも戦略的互恵関係を目指す構図に基本的に変化はないというのが中国の立場だ」と強調する。
日中関係筋によると、中国は、自民党政権が日米同盟を強化し過ぎることを懸念する一方で、民主党政権が「対等な日米関係」をどう具体化するか不透明に感じている。
だた、中国筋は「中国は、民主党が勝利する場合でも、圧勝による強力な単独政権よりも社民党などを加えた連立政権を望んでいる」と指摘する。あまりに強大な民意を得ると、東シナ海問題やチベット問題、新疆ウイグル自治区の人権問題などで強硬姿勢を打ち出す可能性もあるからだ。特に鳩山代表はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したこともあるため、一定の懸念もあるという。
中国紙「新京報」は2日、「自民、民主のどちらかが政権をとろうと、与野党とも来年の参院選に狙いを定めているので、今後1年、日本の政局は平穏ではない」とする専門家の分析を紹介。中国は不安定な政局の行方を静観する構えとみられる。(北京 佐伯聡士)


翌日の読売新聞、「衆院選 海外の見方2 韓国「追悼施設」に期待」の記事があった。

日本国内では大きな争点になっていないが、自民、民社両党の政策のうち、韓国で最も注目を集めているのは、靖国神社参拝や「従軍慰安婦」など、歴史問題に関するものだ
民主党は政権公約(マニフェスト)のもととなった今年の政権集で、首相・閣僚の靖国神社公式参拝は「問題がある」と明記、従軍慰安婦問題に「引き続き取り組む」と具体的に述べた。これに対し、自民党の公約には歴史問題への明確な言及がない。有力紙の報道は、「民主党は歴史問題解決に積極的に取り組もうとしている」(中央日報)などと民主党に好意的だ。
韓国国会有数の日本通である与党・ハンナラ党院内副代表、申志鎬議員も、民主党の政策を「自民党に比べて進展している」と評価。さらに民主党が政権集で、戦没者を追悼する「国立追悼施設」の設置に向けて取り組むとした点に着目し、「韓国の知識人、政治家が考えてきた解決策であり、実現すれば歴史問題で画期的な出来事になるのでは」と期待感を表明した。
ただし、韓国で民主党への期待が膨らむ一方というわけではない。民主党の政策集は、韓国が実効支配する竹島について、日本が「領土主権を有する」と明記した。日本の責任ある政党としては当然だが、韓国では「独島」(竹島の韓国名)はナショナリズムの象徴であるだけに、韓国日報が「独島について民主党が譲歩拒否」と表現するなど敏感に反応している。
一方、韓国では、北朝鮮政策をめぐる自民、民主両党の公約は、それほど注目されていない。両党の公約に大差がないことに加え、北朝鮮をめぐる国際社会の動向を左右するのは、日本ではなく、オバマ政権の出方だと考えられているためだ。(ソウル 森千春)


中国・韓国のマスコミの方が日本をよく見ているようだ。しかも民主党政権を歓迎している。
日本国民は自分個人の損得ばかりに気を向けていて、周辺諸国の動きを考えていないようだ。

そもそも、鳩山由紀夫が総理大臣になれば、国の代表となるわけだが、民主党は「君が代」「日の丸」をどうするのかね?
党の本部に日の丸がない党が政権を握るわけだが、それこそ中国や韓国のほくそ笑む顔が目に浮かぶ。自国の国歌・国旗を軽視する政党が、政権を与かるという国が、日本以外にどこに存在するのか私に教えてくれ!
それに民主党が政権を取ったら、総理大臣として出席する皇室主催の宮中行事に、彼らがどんな顔をして出席するのかも、見ものである。鳩山由紀夫や左派の閣僚が、「日の丸」や「皇室」に頭を下げるのか、よく見させてもらおうじゃないか。
それに、皇室軽視、もしくは天皇制廃止を念願としている社民党、その党首の福島瑞穂が大臣になったらどうなるだろうか。(少子化対策・男女共同参画担当大臣」「環境大臣」あたりで入閣という噂が…)  大臣就任となれば、皇居での認証式がある。このとき天皇陛下から大臣ひとりひとりに辞令を配られる。このときに彼(女)らの信条を捨てて、頭を下げるのだろうか。
そこが大いに見ものである。(ここが突っ込みところでもある)
今の政治体制の日本で、左派系の人が政権を握ったら矛盾だらけになるのは、火を見るより明らかだ。(昔の細川・羽田・村山政権の悪夢が蘇る)
民主党がイマイチ信用ならないのは、こういったバリバリの左翼の人々までいることだ。

さて、先日、保守系の人と話をした。
そのとき「あの件がなければ、中山さんも首相候補だったのに」と悔やんでいた。
その人とは「中川昭一」元財務大臣のことだ。
中山昭一が偏向番組を放送したNHKに怒鳴りこんだことを褒め、常に対中国、対韓国で強い姿勢を示していた姿に心酔していた。
確かに、実績は十分だ。Wikipedia
よく考えてみても、会議中に酔っていたわけでもない、会議に不手際があったわけでもない。(しかも外国メディアは中川氏に同情的だった) 小沢一郎や鳩山由紀夫のように、政治献金問題を起こしたわけでもない。何の法律違反も、政治倫理に反した行動を取ったわけでもない。もう反省は十分だろう。失敗は誰にだってある。彼はただ酒好きで失態を一度犯しただけなのだ。非難をした人は、そんな失敗をしたことが一度でもないとでも言うのか。ここは草薙剛を許したような寛大な心があってもいいじゃないか。左側に傾く政党が躍進しようといているいま、これに対抗するには、中川昭一のような人物が日本に必要なのだ。
3度も警察沙汰になった人が「総理大臣」を要求するくらいだ(もちろん、あの東国原知事のこと)、これだけの実績を、「酔っぱらった」というだけで捨ててしまうのは、惜しいのではないか。
この人は「酒」さえ断てば、問題はなくなる。左派に対抗できる人物を国会に残してほしい。
これは日本国としての問題だ、北海道11区だけのことではないのだ。
そこを選挙民は考えてほしい。

朝日新聞と中川の対立の根は、1998年に中川が小渕内閣で農水大臣をつとめていた際、省内の会見場に日の丸を掲揚したことに対して朝日新聞が批判したことが発端である。2008年10月17日には、閣議後の会見の場で中川が日の丸を掲揚した際、会見を主催する財務省の記者クラブ・財政研究会の一部の記者が「国民の中には違和感を持つ人もいる」と発言したが、それに対して中川は「世界に発信する場という認識で国旗掲揚は当然だ」と述べた

(Wikipedia)から。この逸話だけでも十分だろう。

それにしても、民主党は、左派の方々や社民党と連立を組むというのが、どうも気になる。
これに対する「ネット」と「マスコミ」の温度差もかなり違う。この大きな相違は何なのだろうか。
だが、民主党が政権を取ったら、一層危機感が募り、逆に保守系、右翼系の結束が強まるのではないか、と思う。となれば、いままで以上に「2ちゃんねる」や「動画サイト」や「右派系サイト」は激しくなるだろう。
(一部、敬称は略しております)


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