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物語を物語る

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「靖国神社」をめぐる麻生首相と鳩山代表。

物語を物語る

産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090812/plc0908120315002-n1.htm から

麻生太郎首相が終戦記念日の8月15日に靖国神社を参拝しない意向を示唆した。その理由を「(靖国神社は)最も政治やマスコミの騒ぎから遠くに置かれてしかるべきものだ。もっと静かに祈る場所だ」と述べている。本意とすれば、いささか残念である。
 麻生氏はかねて、靖国神社の非宗教法人化を主張していた。だが、それとは別に、麻生氏は現在の宗教法人としての靖国神社にも敬意を表し、平成17年に外相になる前は春秋の例大祭に参拝していた。首相になってからも、例大祭に真榊(まさかき)を奉納し、戦没者に哀悼の意を捧(ささ)げてきた。それはそれとして評価されるべきだ。
 だが、さらに踏み込み、麻生首相が8月15日に靖国神社を参拝することを期待していた遺族や国民は多かったはずだ。靖国神社にまつられている戦死者は、私事でなく、国のために尊い命を捧げた人たちである。首相が国民を代表して慰霊することは国の指導者としての務めだと思われる。
 確かに、今日のような状況下で首相が靖国参拝すれば、中国や韓国などが反発し、それに便乗した反対勢力が騒ぎ立てることが予想される。首相が言う「静かに祈る場所」の環境が一時的に損なわれる懸念はあるが、それは参拝する側の責にのみ帰すべき問題ではなかろう。難しい判断ではあるが、麻生首相に再考を求めたい。
 小泉純一郎元首相が毎年1回、靖国参拝してきた平成13年から18年にかけ、民主党は常に首相参拝に反対してきた。その間、代表が鳩山由紀夫、菅直人、岡田克也、前原誠司、小沢一郎氏へと代わったが、「靖国神社に『A級戦犯』が合祀(ごうし)されているからだ」という反対理由はほぼ共通していた。
 今年も、中国中央テレビの報道などによると、岡田克也幹事長が今月初め、中国メディアに対し、「靖国神社に第二次大戦のA級戦犯が合祀されている以上、日本の首相は参拝すべきではない」と述べたと伝えられている。鳩山代表も海外メディアとの会見で「(首相になっても)靖国神社を参拝するつもりはない」と語った。
 中国に媚(こ)びた姿勢と受け止められてもやむを得ない。
 靖国問題では与野党内に、いわゆる「A級戦犯」分祀論や無宗教の国立追悼施設建設構想などさまざまな意見がある。衆院選では、有力政治家たちの靖国をめぐる言動にも注目したい。

産経ニュース2009.8.14
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090814/plc0908142004006-n1.htmから

国立追悼施設 首相「作っても靖国の話なくならない」
 麻生太郎首相は14日夜、民主党が政権を獲得した場合、靖国神社に代わる新たな国立戦没者追悼施設の建設を目指す方針を固めたことについて「国民の合意が得られるかが一番の問題だ。施設を作ったら靖国の話がなくなるかというと、そんな簡単にはいかない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 追悼施設問題を衆院選の争点として取り上げるかについては「国のために尊い命を投げ出した人を、国が最高の栄誉をもってまつることを認めない国はない。靖国の話は政治や選挙のような騒々しい所で話す筋の話ではない」として、争点にふさわしくないとの考えを示した。
 首相がかねて提唱している靖国神社の非宗教法人化には「英霊をきちんと国としてまつってしかるべきだ」と述べた。

いろいろ意見はあるでしょうが、私は、麻生首相のこの考え、大人の対応に賛成します。(いまはこれがベストな判断だろう。参拝すればそれこそ、民主党・社民党に格好の攻撃材料を与えることになるわけだから)
で、問題は、民主党の鳩山代表の「靖国神社に対する言動」です
朝日新聞 http://www.asahi.com/politics/update/0811/TKY200908110333.htmlから

民主党の鳩山代表は11日、総選挙後に鳩山政権が実現した場合の靖国神社への参拝について、「当然、そのようなポスト(首相)に就いた時に参るつもりはないし、閣僚にも自粛をいただきたい」と語った。鳩山氏は首相の参拝に対し、A級戦犯合祀(ごうし)を理由に反対してきたが、自らが首相になってもその立場を貫く考えを明らかにした。
 総選挙前に開いた海外メディア向けの記者会見で、歴史認識に関する香港の報道機関の質問に答えた。
 岡田克也幹事長も同日、記者団に「(党の09年版)政策集に考え方は書いた。靖国に総理が行くべきでないというのは、党の歴代代表の一貫した姿勢だ」と述べた。政策集には「靖国神社はA級戦犯が合祀されており、総理や閣僚の公式参拝には問題がある」と明記。「何人もわだかまりなく戦没者を追悼し、非戦・平和を誓えるよう、特定の宗教性を持たない新たな国立追悼施設の設置に向け取り組みを進める」としている。

太字の部分を噛み砕いていえば、「靖国神社へ参拝に行くような奴には、閣僚ポストをやらんぞ」ということです。つまり「靖国神社」を踏み絵にしているわけです。
過去の総理大臣でここまで「個人の考え・思想」を束縛した人がいたでしょうか。自民党内でもいろんな意見があり、それぞれの考えがあって、参拝に行く、行かないというのは個人の判断に任せていたはず。
上記の麻生首相の言う通り「靖国神社問題」は、党・派閥を超えたものであって、これをもってして党の意志統一を図る道具として使うべきではない。
これはまさしく「思想統制」に他ならないのだ。鳩山由紀夫という人物の危険性はこういうところにある。
つまり、民主党が政権を取ったら、日本国の政権を与かる政党の中で誰一人として、靖国神社へ参拝に行く人がいないということになるわけだ。
この結果を喜ぶのは「中国」と「韓国」だけだ。
これでいいのだろうか?
麻生外相の時の記事を。 読売新聞-「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」平成18年1月28日
 

麻生外相は28日、名古屋市で開かれた公明党議員の会合で、靖国神社参拝について「英霊は天皇陛下のために万歳と言ったのであり、首相万歳と言った人はゼロだ。天皇陛下が参拝なさるのが一番だ」と述べ、天皇陛下の靖国神社参拝を実現することが望ましいとの考えを示した。  そのうえで、「参拝できなくなったのは、(三木首相が1975年に私人を強調して参拝したことに伴う)公人、私人の話だ。解決の答えはいくつか出てくる」と語った。  首相の参拝に関しては、「外国から言われて決めるのは絶対通ることではない」とし、「靖国問題が終わったら、日中間の問題がすべて解決するわけではない。隣の国なのだから、ある程度緊張感を持ってやっていく以外に方法はない」と述べた。

まさに正論。

さて最後に馬鹿な記事を一つ。
爆笑問題の戦争論」(幻冬舎)、「靖国神社」の部分を引用(小泉首相時代のもの)

太田 しかし小泉さんもそんなにお参りしたいんだったら、近所のお稲荷さんで済ますわけにはいかないのかね。
田中 それじゃ何の意味もねえだろう。
太田 だいたい何をそんなに願い事してんだろうな。
田中 知らねよ。
太田 どうせ「息子の孝太郎に主役の仕事がきますように」とかだろ。

芸人だからってこれはないよ。 なんでも茶化せばいいと思っている太田光。
「靖国神社」を軽々しく扱うな!

テレビ番組「太田総理」での最近の太田光はあまりにもヒドイので、いつか書きます。
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