宮嶋茂樹の意見に全面賛成。日テレの「サプライズ怒(ど)っとJAPAN」は腑抜けだった。

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日本テレビ、10月01日(木)19:00~19:56放送の「SUPER SURPRISE木曜日~サプライズ怒(ど)っとJAPAN~」のワンコーナーで「民主党の新大臣たちが日本国旗に一礼しなかった件」について、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏が怒っていた。

宮嶋氏曰く「本来なら、その旗のもとにみんな団結するんだ。国民がみんな一致団結して困難に立ち向かっていくものであって、(大臣たちが日の丸)をないがしろにするということは、自分たちの国・民族・伝統とかをないがしろにするのと同じだと思います」と怒り露わ。
ここで番組では新大臣の就任会見の模様を宮嶋がチェック。
不肖・宮嶋、怒る
鳩山由紀夫首相「一応しましたね、でも手前にオッサンらが礼をしたから、そのついでにやったみたいな感じに見えましたけど、まあよろしいんじゃないでしょうか」
菅直人副総理「無視ですね。日の丸見てもピクリともしませんでしたもんね」
千葉景子法務大臣「絶対せんわ、ほら。誓ってもいいですけど(千葉法相は)任期中に一人も死刑は出さないでしょう。もうその決意の表れですよ。日の丸無視したっていうのは」
岡田克也外務大臣「しないでしょう。一瞥もくれなかったですね。外務大臣なのに。日本の外交はますます土下座外交になるんでしょうね。どうするんですかね、G8なんて当然国旗が飾られるわけですから、そういう時も素通しするんでしょうね。そして国際社会から笑いもんになるんですよ」
前原誠司国土交通大臣「しっかりやりましたね。これくらいが普通なんですけどね。前原さんくらいしっかりやらんとダメ」
福島みずほ消費者・少子化男女共同参画担当「意外でしたね。短かったのはあれとしましても…、(日の丸)大嫌いなはずなんですけどね。社民党ってそもそも日和見な党ですからね。『私は権力を選んだのよ』とそういう(子犬のように)尻尾をまいてキャーンといったその意思表示ですね。まああまり評価はしません」
北澤俊美防衛大臣「(日の丸を)見もしない。こんな奴の命令を聞かなきゃいけない24万人自衛隊・自衛官の諸君にほんと同情しますね。一瞥もしなかったですからね。自衛隊員は何を守るのか?というと、わが国の安全、生命、財産を守るためにいるわけですから、その象徴たるものが日の丸なわけですから、日の丸を守れんような奴、ないがしろにするような奴に、国民の安全を守れるわけがない。」
鳩山内閣「国旗に一礼か無視」

と、私もいままで同じようなことを書いてきたので、宮嶋氏の意見にもちろん「賛同」します。

しかし番組では、「大臣の行動を評価する人もいる」という「9条改憲阻止の会」の三上治氏のインタビューが流れる。
「民主党の議員がそういう風に振る舞ったということは健全だと思います。普通の国民感情にあまり反してないと思いますね。国旗に対する敬意というのは、人間の自然な感情に任せるべきだし、良心に任せるべきだし、心の動きですから気持ちに任せるべきですからね、それを地位にある人が、率先してやらないといけないとか、そういうものではないいじゃないですか。それを見くじらを立てて言うほうがどうかしていると思いますね」
ナレーション「大臣といえども国旗対する姿勢は自由でいいのだ」と付け加える。
おいおい、いつも「日の丸反対」「国歌は歌うな」「天皇制をつぶせ」なんて、目くじらを立てて言い立てるのは「左巻き」の方々じゃないのか?と私は思わず突っ込みを入れたくなりました。

対して、宮嶋の反対意見は、アメリカ国民の星条旗に対する尊敬の念を例に出して「国を愛せない人に国民を愛せるわけないんですから、いっそのこと違う国旗の国会議員になってくれと言いたいですね」
つまり、暗に民主党や社民党の中国、朝鮮寄りの姿勢を非難している。

でゲストのパネラー、辛坊治郎、大竹まこと、勝谷誠彦、磯野貴理、高橋ジョージ、ほっしゃん、眞鍋かをりが、宮嶋の意見に賛成か反対かを、評価することになる。
しかし、ここで「分かる」(賛成)は、高橋ジョージただ一人。だが、この高橋もトンチンカンなコメント。「国旗に一礼するか、しないかの(ルール)を決めればよかった。していいのか、わるいのかって議論になるって分かっていたはずじゃないか。」っておバカな発言。
馬鹿だな、「日の丸に一礼すべきなんてルール」を民主党が作れるはずがない。
社民党や民主党内にいる左派(日教組・労組)が賛成するわけがなく、そんな決め事を作ったら大臣就任式の前に大分裂する。
また、大竹まことが「っていうかさ、この宮嶋さんの見方ね~、オレは思うんだけど、こういう時には、ここで一礼してとかシステム化してると思うだよね。それが民主党が初めて、こういうことになったために統一していなかった。」
あのそんなルールないし、自民党でも日の丸に一礼しない人もいる。
宮嶋氏が言いたいのは、礼をしたとかしないとかじゃないでは。その裏にある背景を言いたかったのではないのか。
日の丸に一礼する人もいれば、いない人もいるというのは、そういった意思の統一を図ることの出来ない(右から極左までいる)民主党+社民党+国民新党の思想のバラバラな寄せ集め集団だということを意味している。
また意識的、あるは悪意をもって「日の丸」を無視する人たちが国を動かすことの危険性を言いたいのではないか。
その辺は辛坊治郎がうまく解説すべきなだが、「そこまで言って委員会」のときのようなキレが全くない。
東京に来ると、勝谷も宮崎哲弥も辛坊もみな生気を抜かれてしまうようだ。

そして大竹は「そういうことを(国旗に一礼しなかった)で、そういう国家を嫌いな人とかいった意味合いが強くなるって、判断する宮嶋さんは絶対違うと思う」
全員「う~ん(納得)」
背景がみんな分かっていないので、「礼をした、しない」という、「ヤクザの仁義」や「和田アキ子に挨拶がない」とかいった矮小化されたような話になっている。

そして、勝谷誠彦はといえば、「今日の宮嶋は言い過ぎだ。」と言い、
大竹「そうだね」と賛同され、勝谷「(新大臣らが一礼しなかったのは)一つには不慣れだったこと。あとは、そういう思想信条を乗り越えてでもこの国家危急の時には(日の丸嫌いの)人材が必要だということもあるかもしれない。」
と何となくボカした表現。はっきり「左」もいると言えばいいのに。毒がないので精彩がない。

そして最後は、眞鍋かをり「旗についてそんなに真剣に考えたことがなかったから…」
その言葉を受けて大竹が「これね~、若い人はこれが普通だと思うんだよ。真鍋が言ったみたいにそんなに意識していないよというのが、とても素直で、しかもこの国がいい国の証だと思っているんだけど」
辛坊治郎「はい、次のコーナー……」
ということで終わり。時間にして7分ほどだった。国家・国旗を語るのに、これじゃ時間が短すぎる。
折角、宮嶋氏が「問題提起」をしているのに、大竹の「平和ボケ」発言で終わるとは、情けない。

そしてこの番組の肝である、視聴者による投票だ。いわゆるゴングショー。一般視聴者はどう思っているのか、ここが気になるところだ、と思いきや、しかし画面の下に、
このテーマはテレビをご覧の皆様の投票は受け付けません。ご了承下さい。
とある。
おいおい、それはないだろう。
せっかく、このテーマなのに……。
どこに配慮したの?民主党? 日の丸アレルギーのサヨク? 番組製作者の保身?
ここまでやったのなら気合い入れんかい!(このテーマを取り上げたことはいいが…)
やはり東京のテレビはダメなのだ。
ここに辛坊治郎、勝谷誠彦もいたのだから「たかじんのそこまで言って委員会」で、同じテーマでやってほしい。
きっとこことは違う流れになるはずだ。
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