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物語を物語る

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アニメ一つも読み解けない朝日新聞に大新聞を名乗る資格はない。

物語を物語る

http://www.j-cast.com/2010/10/22078952.html?p=1から。

人気漫画「けいおん!」のファンたちが怒っている。朝日新聞の記事で、「けいおん!」にはストーリーがなく、登場キャラクターも成長しないと指摘されたからだ。
記事が掲載されたのは2010年10月21日付けの朝日新聞大阪本社版の夕刊。「みんなのマンガ学」というマンガをテーマにしたコーナーで、「文化系部活シリーズ2 けいおん! 『萌えキャラ』ゆるーい日常」という見出しが付いている。
四コマ漫画の基本「起承転結」や「オチ」が重視されていない
筆者は、京都国際マンガミュージアム所属の研究員。「けいおん!」は主人公の女子高生・唯が、同級生3人と一緒にバンド活動をする様子を描いた4コマ漫画と紹介。描かれているのは「フツウの女子高生のゆるーい日常」が中心で、ライブの高揚感などを描いた他の「音楽マンガ」とは違うとしている。
また、四コマ漫画の基本「起承転結」や「オチ」が重視されていないうえ、ストーリーもないため「登場人物たちが成長しない」と指摘する。
記事は「オチも成長もない日常をユートピア的に描いた本作は、ブログやツイッターといったメディアを介し、他人の何でもない日々とゆるやかにつながりたい、と思う現代人の志向にぴったりなのかもしれない」と結んでいる。
人気漫画を社会的背景と絡めて批評した記事だが、21日夕方、その内容が2ちゃんねるに貼り出され、注目を集めた。「これはひどい 成長も変化もあるだろうが」
2ちゃんねるの「けいおん!」ファンには「ストーリーも成長もない」という表現が気にいらないようだ。
「ストーリーがないってのは1万歩譲ってまぁわかるけど 成長が無いってのは無いわ」
「これはひどい 成長も変化もあるだろうが」「これは見事な酷評…」といった反論が殺到した。
「こんな浅薄な理解力でマンガ研究員を名乗れるの?」という、記事を書いた研究員批判も出た。ちょっとした批評記事から騒動となってしまった訳だが、ITジャーナリストの井上トシユキさんは、「2ちゃんねるでは目の敵にされている朝日新聞に書かれたということも大きい」と見る。
「自分たちが愛してやまない美少女キャラが登場する『けいおん!』を批判する記事が朝日新聞に載ったということで怒りも倍増しているのでしょう。ネットユーザーは、自分は他人を批判するけど、自分たちや自分の好きなものが批判されるとすぐカチンと来て個人攻撃に走りがち。昔からですけど、そろそろ冷静になってもいいのでは」


さてさて、当ブログでは「けいおん」については少し前に、かなりの長文を持って書いた。(これでもかなり削った。)
今日も部室でお茶を飲む。 「けいおん」は奥が深い!の記事。

ここでは、この物語が全編を通じて見れば「恋愛・性的経験を一切用いずに友情と自己実現だけで少女の成長物語を描いた」物語で、これが「大きな成功のカギ」であると書いた。(また最終回や番外編はここでは触れていないが、ここでも成長物語、継承の構図、空に描かれたものなどなど、いくらでも「成長」も「ストーリー・物語」も見出すことができる。)

それなのに、こういったことを何一つ見出すことができずに「けいおん!にはストーリーがなく、登場キャラクターも成長しない」とよく言えるものだ。しかも「京都国際マンガミュージアム所属の研究員」などというもっともらしい肩書を名乗って、よくこんなことが書ける。
こんなトンチンカンな見方しかできない人が会社員だったら、即刻クビだろう。

また、このITジャーナリストの井上トシユキというのも、見当違いの意見だ。たぶん「ネット対朝日」という単純な紋切型の意見しかない。この人もこの問題を見通していない。
そして、何よりも問題なのは「朝日新聞」。
こういったコラムを載せること自体、この主張を支持していると見ていい。
つまり、アニメ一つ読み解けない新聞が、世の中や政治・社会を読み解くことができるのか。(できないんですよ)
大体、戦後中国礼賛の記事を書き続け、あの「文化大革命」をもてはやした朝日新聞だ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%A0%B1%E9%81%93%E5%95%8F%E9%A1%8C(こういう新聞社です)
いまさら何を書いても驚かないが……。

そして、こういう細かいところで良く分かる。
なぜ「けいおん」がヒットしたのか、なぜ社会現象になるほど支持されたのか、そういう読者の知りたいところは調べようとはしないし、書かない。
まず、その理由を追うことが、メディアの使命じゃないのか。
そういうことを怠り、ただアニメ・マンガが読み切れないのにその専門家(研究員?)を名乗る人の言葉やステレオタイプのことしか言えない解説者の意見をそのまま載せるとは……。
そんなものは「大新聞社」(?)の名を語るな。欺瞞もいいところだ。

ということで、いつもの朝日新聞批判でした。

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