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物語を物語る

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矛盾した話

物語を物語る

1、小耳に挟んだ話。
中国における反日デモが頻発している。「日本製品をボイコットせよ」「打倒日本」といったプラカードを持って若者たちが行進する映像を何度も見た。そんな中、日本のアニメのTシャツを着ていた人が数人いたといった話を聞いた。(エバァやガンダムだったとか)
日本アニメが中国で広まっているという話を聞くと、そんな話もさもありなんといった感じもするが……。
かつて、南米において反米ゲリラが起こったとき、そのゲリラたちが、リーバイスのGパンを履いて、コカ・コーラを飲んでいたという報道があった。そのとき全共闘寄りの評論家は「アメリカ文化に毒されていて、何が反米か」といってえらく怒っていたのを思い出した。
(「武力よりも文化力」だと最近思う。これはまた別の話)
それにしても、日本のアニメのTシャツを着て「日本製品不買運動」をする中国人は、その矛盾に気づいていないのだろうか。

2、むかし聞いた話。
広島県のある日教組の教師が、自分の息子は公立の学校に通わせず、わざわざ遠くの私立の学校に通学させているという話を聞いた。
「公立校はレベルが低くて、これではいい学校に進学させられない」といった理由だそうだ。つまり自分が教えている公立の学校は、薄っぺらい教科書によるゆとり教育で学力低下が否めず、その教育の基本方針は、何でも平等、競争はしないという平和ボケ教育だということを十分認識しているらしい。つまりこれが教育にはよくないということが現場で教えている教師にはよく分かっているということだ。
日教組教師って……、矛盾した話だ。

3、最近よく聞く話。
「日本の男はさ、草食系で男らしくないのよね」こんな話を平気でのたまう オバチャンをよく見る。そんな者どもがコメンテーターや文化人と称してテレビや雑誌で大声で叫び、マスコミで幅を利かせている。
そして日本の男の若者をつかまえて「男らしくない」と言う女に限って、そんな奴らは大概「女らしくない」のだ。
自分のことは棚に上げておいて、若い男子に「男らしさ」を求めるとは……、矛盾した話だ。
世の中が、社会が、「男らしさ」「女らしさ」を否定するような風潮を作っておいて、それが無くなったら逆に求めるとは…。
こんな「らしさ」の骨抜きを奨励したのは、変なフェミニズムを主張した奴らとそれに同調したマスコミじゃないのか。「草食系」なんて揶揄するくらいなら、まずこんな世の中を作り出した人々を攻めろよ。
そして、「最近の日本の男子は……」の後には、決まり文句のように「それに比べて韓国の男は逞しい、男らしい」といった言葉が続く。何なのだろうか。こういうオバチャンどもは。そんなに韓国男が良いと思うなら、朝鮮半島に渡って戻ってこなくていい。ほんといらない。(その時の渡韓団会長には、鳩山幸かうつみ宮土理か、小沢遼子がいい。こいつらこそ本物のバカだと思う。)

4、気になった話
耳掻き店員ら殺人事件の判決で、死刑が回避された。この判断の良し悪しはここでは問わない。
しかし、この死刑回避の宣告を受けて死刑廃止論者の意気が揚がるのはなぜだろう。
平成22年11月2日付け読売新聞に気になることが記載されていた。

検察幹部の一人「死刑を言い渡すのは、裁判員には相当ハードルが高いということが分かった。今後死刑判決は減るのでは」と話した。
ベテラン刑事裁判官「一般国民にとって、生命で罪を償わせる死刑の重みは、懲役刑と比べて心理的ハードルが高い」
補充裁判員の一人は会見で「死刑でも人が人を殺すことには変わりがないので、『死刑はあり得ないかな』と思いながら審理に臨んだ」と迷いを語り、裁判員によっては死の判断への抵抗感が強いことをうかがわせた。

これはおかしなことだ。すでに「死刑」はないというところから裁判が始まっているということになる。法の下で裁かれるべきものが、まず死刑反対という思想の下(あるは死刑はイヤだという感情)で裁判が行われているということに他ならない。
これはまさしく法律無視であって、これで「正しい裁判・判断」が行われているといえるのだろうか。
死刑判決を出さないために、裁判員裁判を始めたのか? これではそう勘ぐられても仕方ないだろう。
死刑の是非は、専門家でも知識人でも研究家でも意見が分かれ、またここに思想を持ちこんで自分の主義主張を発揮させる場だと勘違いした輩も出てくるほどのデリケートな問題だ。
それを素人の裁判員に、その有無を問うようなこの制度は、そもそも大きな欠陥があるではないか。

こんな矛盾した話はない、と思う。

ということで、最近、矛盾しているなと感じた話を4つつなげてみました。

あと、「岡崎トミ子が国家公安委員会委員長」っていう最強の矛盾した話があるけど、これはあまりにもバカバカしいのでもうやめます。
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消えた二十二巻

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