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谷沢永一さん死す。 

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谷沢永一さんが亡くなられたというニュースを聞きました。 

辛口批評の保守派の論客として知られた文芸評論家で関西大名誉教授の谷沢永一さんが8日午後11時23分、心不全のため兵庫県伊丹市の病院で死去した。81歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は妻美智子(みちこ)さん。専門は近代日本文学の書誌学的研究で、書評や社会評論で幅広く活動。既得権益を守ろうとする人物や行動を、痛烈に批判する舌鋒の鋭さに定評があった。 2011年3月9日


当サイトでは、結構谷沢さんの本からいろいろ引用してました。
とにかく、朝日新聞は森繁久弥さんの墓前で謝った方がいい。の記事では、「こんな日本に誰がした 戦後民主主義の代表者・大江健三郎への告発状」(クレスト社)から。
「神社は違憲なので撤去」、そんな日が来るかもしれない。の記事では「天皇制という呼称を使うべきではない理由」(PHP研究所刊)から。
「奇妙なり一郎」、小沢一郎は平成の清河八郎だ! ということは最期は……。の記事では、「大国・日本の正体」(講談社文庫)から。
「可愛気」と「ダイアナ妃」で考えさせられることの記事では読売新聞の編集手帳の引用から。(元ネタは「人間通」新潮社)
とそれぞれの本から引用させていただきました。
他には『悪魔の思想―「進歩的文化人」という名の国賊12人』(クレスト社) や『山本七平の智恵 日本人を理解する75のエッセンス 』(PHP研究所)や『皇室傳統(皇室伝統)』 (PHP研究所)などもよく読みました。

それにしても、谷沢さんの朝日新聞的進歩的文化人を叩くときの破壊力はすさまじいものがありましたね。
なんだかんだいろいろあるでしょうが、こういう口うるさい論客というのは、左右問わず、いつの時代にも必要ですよね。
そういった意味においても、谷沢さんの「毒」は各方面に影響を与えました。こういう激しさを私も見習いたいものです。
いまは、保守派、反朝日、反サヨクはかなり増えたが、昭和は進歩的文化人全盛の時代だった。保守派論者なんて言うと岩波・朝日新聞系から変人扱いされ(バカにされた)、とても文化人とは見なされない、そんな時代だった。だからそんな時代にサヨク系の人々と争った保守の論者に深く尊敬してしまいます。
山本七平しかり、小室直樹しかり、江藤淳しかり……そして谷沢永一。
彼らの著書を読むと、どこか骨太の印象を受ける。それは知識人なんて自ら嘯いていた左派とガチで闘っていたからだろう。

ご冥福をお祈りいたします。
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