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物語を物語る

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最近の事件から。「激安焼肉えびす」と「ラサール石井」と「ビンラディン殺害でお祭騒ぎをするアメリカ人」

物語を物語る

気になった事件を3つまとめて取り上げてみました。

1、「激安」の裏には誰かが泣いている!
モノには適正価格というものがある。
原価があって、加工代があって、運送費があって、そこに人件費がかかる。そのほか電気代やら水道代やら事務所・工場の土地代などなどもろもろの費用が乗っかって、はじめてモノの「価格」というものが決まる。
だから極端に安いモノ、商品、サービスは、どこかでだれかがそれらの費用を無理に負担しているということである。
「激安」という名によって消費者は踊らされている一方で、その安くなっている部分は誰かが背負らされ泣いているということになるのだ。
原価を抑えるという名目でメーカーや生産者が「泣かされる」ということもある。また販売店が問屋や卸業者を「泣かして」安く買い叩くなんてこともある。あるいは運送費を抑えるということで運送業者を「泣かせる」ということもある。それに人件費削減ということで、社員やパートは必然的に少ない人員となり、そこで過酷な労働を強いられ(またはサービス残業という無給残業ということが発生)、結果、従業員が「泣かされる」ということになる。
だからマスコミでやたら「激安商品」や「激安店」なんて話題のものを見ると、「あ~これはどこかで泣かされている人がいるんだな」といつも思う。
「激安」というものが、実のところ経済全体からみればマイナス面も大きいということもよく理解しなければならない。よって、極端に安いものを利用する前には「何か怪しい」と一度疑ってかかるべきなのである。

ということで、焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒の事件だ。
焼肉酒家えびす
ネットでみると、「激安店」ということだったらしい。問題のユッケも和牛で280円というありえない値段だった。
焼肉酒家えびす 深イイ話他のものは一皿100円だとか。
これを日テレ「人生が変わる深イイ話」で放送したものユーチューブで見たが、笑ってしまうほど持ち上げていました。まあ、電通とか在日コリアン系企業とかいった裏話はここでは取り上げませんが、一度検索してみてください。
焼肉酒家えびす 深イイ話 2
まあそれでも、こんな簡単な謝罪で済ませてしまうでしょうが……。

4人も死亡者を出した今回の事件をみても、「激安」ということで最後に泣かされるのは結局「消費者」だということを忘れないでください。

2、ツイッターなんてやめちまえ!
読みました「ラサール石井」の「浅田真央への暴言」件。酷過ぎて逆に何もいえない。
一言でいえば、こういう人を本物の「バカ」というんですよ。
学歴がないとか、知識がないとか、クイズ番組で答えられないというのが「バカ」ではない、著しく「常識」がない人が「バカ」なのだ。(これは過去記事「人によって常識の尺度は違う。 神田うのって」で)
しかもこれが韓国にまで波及したようで……。【韓国ブログ】ラサール石井が浅田真央にセクハラ発言…韓国人も激怒http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0505&f=national_0505_026.shtml
石井のつぶやきが、海外にまで飛び火する様が面白い。一度発したものは、いくら謝ろうとも消し去ることはできない。「いい歳したおっさん」なんだからその辺のこと弁えないと……。責任取れないなら、ツイッターなんてやらない方がいい。つい先日、ラサール石井がテレビ「ヘキサゴン」に出演していて、これが可笑しかった。おバカタレントがクイズの解答が出来なくて石井がバカにして嘲笑してましたが、「お前の方がアホだ」と突っ込んだのは私だけではないはずです。

それにしてもツイッターで発した一言が炎上し、大騒ぎになるということがかなり多いように思う。
「民主党・梶川ゆきこ」も凄いことになっているが、ほかに大学生の「レイプを容認する立大生」とか「欲情東大生」とか「バイト先のホテルの客をばらす女子大生」とか……。彼ら彼女らは実名・住所・親の職業などほとんどものが暴かれしまっている。しかもそれらの情報はネットに晒されれば半永久的に消えることはない。つぶやきで人生を棒に振ったといっても過言ではない。
ほんとこういう騒動を聞くと、軽々しいつぶやきはやめた方が自分の身のためだと思う。(就職控えた大学生なんか特に)
自分の将来を守りたいなら、ラサール石井のように自分の発言に責任が取れないなら、「つぶやき」などやらない方がいい、と思う。

3、アメリカ人って。
変なことを思い出した。
かなり昔に見た「料理の鉄人」だったと思う。
日本人とアメリカ人の料理人対決で、終盤に自分の勝利を確信したアメリカ人シェフが、突然調理台の上に上がり、雄叫びを上げるという場面を思い出した。
些細な行動だが、実にアメリカ人らしい気質をよく示している行動だと、そのとき思い、いまも記憶に残っている。
その他のことはあいまいな記憶しかない。ただキーワードを入力して検索してみると、その時のことがネットに出ていた。http://bbs.jpcanada.com/oldlog/6/3202.html
どうやらこの人「ボビーフレイ」という方らしい。
そこにいいスレがあったので載せておきます。「日本の料理の鉄人にボビーが出たとき、調理代やまな板の上に乗ってひんしゅくを浴びましたよね。私はそれを見てもしも自分が彼のレストランに行っても(まず無いとは思いますが)それを思い出して汚いまな板の上で料理をしたのではないかと言うイメージが残って食べる気にならないと思いました。
彼は若くしてトップクラスの料理人になったそうですが、私は嫌いです。包丁もまな板も道具に過ぎないと思いますが、人に食べさせる物をのせたりきったりする物です。彼はそう言うところから勉強すべきでアイアンシェフには10年早いと思います。彼を認めるアメリカの人たちはうわべの派手さやパフォーマンスにとらわれるいかにもアメリカらしい所を感じます。」とあった。
これは料理の話だが、彼をアメリカ国そのものに置き換えて、これを米国の軍事の話に変えてもそのまま通じる。調理代やまな板の上にあがって勝利を叫ぶというのはアメリカの体質そのものだろう。
何が何でも自分が一番であり、自然や人でも国でも、何においても、それらを己の足元に従わせなければ気が済まない、そんな考えがよく表れた行動だろう。まさしく欧米人が持っている「征服欲」をよく表していると思う。

私の記憶では、和食の日本人の方が対戦していたので、どうやら日本人が勝ったときのようです。だが、不思議なことに、どっちが勝ったのか負けたのかを全く憶えていない。ただ日本の料理人は勝敗に関係なく冷静沈着として、最後に深々と頭を下げているシーンだけはよく憶えている。その態度は、勝ち誇ったような振舞いを見せたアメリカ人シェフとは正反対のものだった。
やはり日本人とアメリカ人の感覚は違うようだ。

そしてこれ。

アメリカ・オバマ大統領が日本時間2日午後0時半過ぎ、国民向けにテレビで緊急声明を発表し、アメリカ当局が、01年のアメリカ同時多発テロの首謀者とされる国際テロ組織「アルカイダ」のウサマ・ビンラディン容疑者を、パキスタン・イスラマバード郊外で殺害したと発表した。これを受け、同時テロ事件当時、大統領だったブッシュ前大統領は「アメリカにとって、また、同時テロ事件で愛する者を失った全ての人々にとっての勝利だ」との声明を発表した。
 この作戦は、パキスタン政府と協力して行われ、アメリカ側にケガ人はいないということだが、作戦の詳細などは明らかにしなかった。ビンラディン容疑者の遺体は、アメリカ当局がすでに収容したという。
 同時テロ事件の現場となったニューヨークの「グラウンド・ゼロ」周辺では、多くの市民がアメリカ国旗を手に、喜びの声を上げている。
ニューヨーク・ブルームバーグ市長は「ビンラディン容疑者殺害はニューヨーク市民やアメリカ国民の苦しみを和らげるものではないが、アメリカにとって非常に重要な勝利だ」との声明を発表した。(2011年5月2日 日テレニュースhttp://news24.jp/articles/2011/05/02/10182048.html)


オバマ大統領は1日夜、テレビ放送を通じてパキスタンアボタバドの銃撃戦において米特殊部隊がビンラディン容疑者を殺害したことを報告、「ビンラディン容疑者の死は我が国の偉業のひとつとして記されるだろう」と述べた。(中略) オバマ大統領による発表の後、多くの米国民らが殺害を祝った。ツイッターでは「ビンラディンによって多くの死者が生じたことを本当に嘆いている。今日は米軍隊の勝利と犠牲を祝わなければならない」「ビンラディンの死によって生きる機会を得るようになった多くの人々が生じるようになったことを疑いの余地なしに祝いたい。これこそが勝利というものだ」など殺害を祝う多数のコメントが見られる。http://www.christiantoday.co.jp/view-222.htmlから

また「大学生たちがホワイトハウスの前でお祭り騒ぎをしながら、『USA』と叫んだり、ビールを振り撒いたりしています。」「行き交う歩行者はハイタッチをしたり、互いにガッツポーズをしたりした。自動車はクラクションを鳴らし、ライトを点滅させ、まるでお祭騒ぎだった」というのもある。
これに違和感を覚えた人も多かったようで、反発する記事を多く見かける。私はサヨク的平和主義者でも、反米主義者でもテロリスト容認主義者でもないが、やはりこのアメリカ人の持っているこの「正義や勝利」の論理には違和感を感じてしまう。
そして、私がこれを読んで真っ先に思ったのが、上記の「アメリカ人シェフ」だった。
勝敗の付く前から調理台に上って勝利の雄叫びを上げるシェフと、ビンラディンを殺してもアルカイダは消えてなくなってもいないのに勝利に浮かれる米国民。こういう軽忽なところが似ている。彼らは自己に陶酔し、そしてやっかいなことに、そこに正義と勝利を持ちだす。この無邪気さは逆に怖い。そこに欧米的征服願望が重なるのだからなお一層のことだ。
これは日本人の感覚に全くないものだろう。しかし、日本人はこんな彼らと付き合っていかなければならないのだ。
オバマは「チェンジ」「アメリカを変える」といって大統領になったが、アメリカの体質は何一つ変わっていないということだろう。
被災地での「トモダチ作戦」は有り難いが、アメリカの本質がこういうところにあるというのも理解しなければならない。

アメリカに対していつも思うのは「日米同盟は織田信長政権下の徳川家康に似ている。ならばそこから得られる教訓もあるはずだ。」の記事でも書いた通りである。
徳川家康が織田政権に併呑されなかったのは、徳川方に「三河武士」としての誇りと魂があったからに他ならない。

あのアメリカの粗忽な精神に呑まれないようにするには、やはり日本人としてのアイデンティティ「大和魂」を失わないということだろう。
これを精神論だと笑って簡単に片づけてしまわないように……、大切なことなので。

ということで何の脈略もないものを3つまとめてみました。
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