物語を物語る
「新田市」を誕生させる会。 歴史ある「新田」の名を地名にしょう!
経済評論家とか経済アナリストとか、って何か気軽ですね。
朝、出勤中にラジオを聞いた。
TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」だった。
この中で今年を振り返って、ニュースのコメンテーター5人が集まって語り合う「座談会」なるものを放送していた。
これが笑えた。
去年に、今年の経済予想と称して「2008年の株価予想」をしていたのだが、これが大外れ。みんな第一線の経済評論家やエコノミストたちだが、これが揃いも揃ってすべてが、1万8千円~2万円という数字を予測していたのだ。
現在の株価が8千円台。一時7千円台まで下がっていた時期もあったのに。
おいおい、予想が2倍って。
また番組内でのこの自己弁護が更に笑える。「予測の出来ない事態が起こったから」「100年に一度の大不況だから仕方ない」「サブプライム問題があったから」……そんなのばかりだった。
この5人の経歴が番組のホームページに載ってますが、どれもご立派ですね。
http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/personality/
これ一般企業でこんな予測していたら、クビじゃないの?
経営者なら、倒産ですね。
この手の人たちって、大概「オレは出来る」と自分を過大評価しているから、恐ろしいです。
そして、私がいま一番恐ろしいと感じている人は「勝間和代」
TBSテレビ「王様のブランチ」の本のコーナーで、2008年度話題賞を「勝間和代」に与えていたが、これが気味が悪かった。
夏休みの合間に書いた本とか仕事の隙間に書いた本が、売れに売れてベストセラーの連発だとか。
そんな片手間に書いた人の本を、有り難がって買う方も買う方だけど…。
この人の書いた本の題名を見たけど、どれもみんな怪しいぞ。
まあ~どうでもいいけど……。
TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」だった。
この中で今年を振り返って、ニュースのコメンテーター5人が集まって語り合う「座談会」なるものを放送していた。
これが笑えた。
去年に、今年の経済予想と称して「2008年の株価予想」をしていたのだが、これが大外れ。みんな第一線の経済評論家やエコノミストたちだが、これが揃いも揃ってすべてが、1万8千円~2万円という数字を予測していたのだ。
現在の株価が8千円台。一時7千円台まで下がっていた時期もあったのに。
おいおい、予想が2倍って。
また番組内でのこの自己弁護が更に笑える。「予測の出来ない事態が起こったから」「100年に一度の大不況だから仕方ない」「サブプライム問題があったから」……そんなのばかりだった。
この5人の経歴が番組のホームページに載ってますが、どれもご立派ですね。
http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/personality/
これ一般企業でこんな予測していたら、クビじゃないの?
経営者なら、倒産ですね。
この手の人たちって、大概「オレは出来る」と自分を過大評価しているから、恐ろしいです。
そして、私がいま一番恐ろしいと感じている人は「勝間和代」
TBSテレビ「王様のブランチ」の本のコーナーで、2008年度話題賞を「勝間和代」に与えていたが、これが気味が悪かった。
夏休みの合間に書いた本とか仕事の隙間に書いた本が、売れに売れてベストセラーの連発だとか。
そんな片手間に書いた人の本を、有り難がって買う方も買う方だけど…。
この人の書いた本の題名を見たけど、どれもみんな怪しいぞ。
まあ~どうでもいいけど……。
「ポルシェよりもスバル」斎藤佑樹くんの地元愛に、心を熱くする。
斎藤佑樹くんのインタビュー記事が立て続けに新聞に出てました。

こちらが平成20年12月20日朝日新聞。
記事は、「08年もアマチュア野球の話題の中心には早大の斎藤佑樹投手(2年、早稲田実)がいた。大学生活も折り返し点。東京六大学リーグ戦通算勝利を18勝とし、江川卓(法大、元巨人)以来となる40勝投手も視野に入れる。20歳になったこの1年を振り返るとともに、来季の目標や将来の夢を聞いた。」とあった。

そしてこちらが12月25日の日刊スポーツ。
これはすごい、なんと見開き2ページ。しかも写真がドアップ、扱いがアイドル並ですね。
内容は、楽天の田中選手(マー君)、テニスの錦織選手、ゴルフの石川遼選手など同世代のことや、野球の清原さん、レッドソックス入りした田沢選手について語っています。
ここでの注目記事は「ポルシェよりもスバル」という記事だ。
「いつかは大リーグ挑戦を語る斎藤には、もう一つの夢がある。「スバルに乗りたいんです」 地元の群馬・太田市にある富士重工の自動車で、父寿孝さんは同社の社員。実家の愛車は、もちろんスバル車だ。 まだ運転免許証はないが、初めて買う車は心に決めている。「ずっと地元で見てきたので、スバルが一番いいと思っているんですよ。自分は、ベンツよりも、ポルシェよりも、世界のトヨタより、スバルがいいと思っているんです。そのイメージは離れないですね。」 地元愛と家族愛は20歳になっても変わらない。子供のころ、社会人野球富士重工の野球教室に参加したことがある。「こっちが恩返ししたいんです」自動車不況の昨今だが、いつの日か、スバル車に乗って全米中を走り回る、メジャーリーガー斎藤に出会えるかもしれない」とあった。
お~、この地元愛に涙が出ます。
いま富士重工、太田市は厳しい状況にあるのでこういった話題は救われます。
朝日新聞群馬版12月27日付けの記事から
「富士重工業が26日に発表した新たな追加減産と人員削減を受けて、主力工場のある太田市では動揺が広がった。先月明らかにされた800人の削減に追い打ちをかける形で削減の対象になるのは、県内の4工場で働く期間従業員計約300人。業績の悪化による市税収入の大幅な落ち込みも予想され、関係者は苦悩の色を深めている。」とあった。
ここは新たなスバリストを増やすしかありませんね。
いまCMは天地人の妻夫木聡とエビちゃんこと蛯原友里ですね。

追記 斎藤佑樹くんが小6のときに、生品神社の鏑矢祭に出たときの写真が「2006年ヒーローズ」に掲載されていたようですが、わたくし、未だに見ておりません。探しております。

また、関連記事。
「斎藤佑樹と新田次郎と碇シンジ」 の共通点など、がありますので、暇な方はどうぞ。

こちらが平成20年12月20日朝日新聞。
記事は、「08年もアマチュア野球の話題の中心には早大の斎藤佑樹投手(2年、早稲田実)がいた。大学生活も折り返し点。東京六大学リーグ戦通算勝利を18勝とし、江川卓(法大、元巨人)以来となる40勝投手も視野に入れる。20歳になったこの1年を振り返るとともに、来季の目標や将来の夢を聞いた。」とあった。

そしてこちらが12月25日の日刊スポーツ。
これはすごい、なんと見開き2ページ。しかも写真がドアップ、扱いがアイドル並ですね。
内容は、楽天の田中選手(マー君)、テニスの錦織選手、ゴルフの石川遼選手など同世代のことや、野球の清原さん、レッドソックス入りした田沢選手について語っています。
ここでの注目記事は「ポルシェよりもスバル」という記事だ。
「いつかは大リーグ挑戦を語る斎藤には、もう一つの夢がある。「スバルに乗りたいんです」 地元の群馬・太田市にある富士重工の自動車で、父寿孝さんは同社の社員。実家の愛車は、もちろんスバル車だ。 まだ運転免許証はないが、初めて買う車は心に決めている。「ずっと地元で見てきたので、スバルが一番いいと思っているんですよ。自分は、ベンツよりも、ポルシェよりも、世界のトヨタより、スバルがいいと思っているんです。そのイメージは離れないですね。」 地元愛と家族愛は20歳になっても変わらない。子供のころ、社会人野球富士重工の野球教室に参加したことがある。「こっちが恩返ししたいんです」自動車不況の昨今だが、いつの日か、スバル車に乗って全米中を走り回る、メジャーリーガー斎藤に出会えるかもしれない」とあった。
お~、この地元愛に涙が出ます。
いま富士重工、太田市は厳しい状況にあるのでこういった話題は救われます。
朝日新聞群馬版12月27日付けの記事から
「富士重工業が26日に発表した新たな追加減産と人員削減を受けて、主力工場のある太田市では動揺が広がった。先月明らかにされた800人の削減に追い打ちをかける形で削減の対象になるのは、県内の4工場で働く期間従業員計約300人。業績の悪化による市税収入の大幅な落ち込みも予想され、関係者は苦悩の色を深めている。」とあった。
ここは新たなスバリストを増やすしかありませんね。
いまCMは天地人の妻夫木聡とエビちゃんこと蛯原友里ですね。

追記 斎藤佑樹くんが小6のときに、生品神社の鏑矢祭に出たときの写真が「2006年ヒーローズ」に掲載されていたようですが、わたくし、未だに見ておりません。探しております。

また、関連記事。
「斎藤佑樹と新田次郎と碇シンジ」 の共通点など、がありますので、暇な方はどうぞ。
「クリスマスにケーキを切り分けて食べる意味は?」、「サンタクロース=恵比寿、大黒?」
みなさん、クリスマスはどう過ごされましたか?
私はいつものように「イブに牛丼」でした。毎年この時期は、帰宅が遅いので仕方ありませんが……。
そして、夜中にひとりでケーキを食べる。さみしい、むなしい、クリスマスの夜。
でも、なんでそんな気分になるんですかね。仕事で帰りが遅くなれば、ひとりで食事を取るなんていつもと変わらない日常なのに。そこはやはり「聖夜は特別で、家族や親しい人と過ごす」ということが世の中に染みついているからなんでしょうね。
で、この「クリスマスにケーキを食べる」という習慣、日本人にとってこれほど浸透したものはないでしょう。しかも一人で食べるのは寂しいと感じさせるほど、「みんなで食べる」ことをかなり意識させる。この特別な日に、みんなが「意識的」に同じものを分け合って食べるということに意味があるのでしょう。
そこで最近読んだ本から一節を引用します。
山極寿一著「暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る」 (NHKブックス)から、
「家族が分かち合うもの
(ゴリラ社会では)……こうして生まれた家族内、家族間のきずなは、食の共有によって強められた。人類は奇妙な食習慣をもっている、それは常に仲間と食事をともにするということだ。自分ひとりで食べられるものをわざわざ仲間と分け合おうとするし、仲間といっしょに食べるために食物を集めにいく。現代人はそれが当たり前だと考えているが、人間以外の霊長類にとってはとても不思議なことである。本来葛藤のもとになるはずの食物をなぜ、親しい仲間との社会交渉に使うのか。よく考えてみれば、ずいぶんおかしなことをやっている。だがこれは、類人猿の行う採食場所の譲渡や食物の分配から受け継がれてきた行動特性であり、それを独自に発展させてきたものである。ニホンザルの優劣社会と違って、類人猿の食には劣位者が食物を前にして優位者に自制を要求するという特性がある。優位者がそれを了解したときに初めて、優劣に関係なく複数の仲間が顔をつき合わせて共食することができる。そして、共食をすることで、互いにきずなや協力関係にあることを確認できるのである。初期の人類はこの食の共同と共存を支える働きを、家族内だけでなく家族間にも用いたに違いない。共食はどの文化でも家族を超えた仲間に対して行われており、隣人に食物を与えない家族は軽蔑され、みんなに後ろ指を指されることになる。……」
著者は霊長類のゴリラやチンパンジーの社会生態学や人類進化論を研究している方。そしてこの本は、その研究から人間社会の根源を探ろうとしたもの。
これを読むと、クリスマスに様々な食物を集めてみんなで食べるという行為が、かなり意味深いことが分かる。最近はクリスマスに「ピザ」も食べるようで、これも一つのものを切り分けてみんなで食べることになるから同じ意味合いになるのか。となれば、クリスマスプレゼントの授受を行うのも互いのきずなを確かめ合うための意識的行動なのだろう。
日本人はこれらを再確認するために、クリスマスが「特別な日」の一つとして存在しているのかもしれない。
そしてもうひとつ、クリスマスは、日本人の祭りや儀式の一つとして取り込まれているということ。(以下、ほとんど感で書いてます。)
つまり日本人にとって、クリスマスが「キリストの誕生」を祝う行事として浸透したわけではないことは周知の通りでしょう。ただ、仲間や家族が集まり、特別な食料を集め、それを囲んで食し、楽しむ日だと考えている。そこにキリスト教や西洋文化はあまり必要ない。求められたのは、祭事を盛り上げるための舞台装置である。だがら、キリスト教圏で行われるクリスマスの行事とは、一見雰囲気は同じであっても、それは日本人的なものに変形されている。それは料理を見ても分かる。日本では、家庭で開くクリスマスパーティーには、寿司や刺身が用意されたりする。外国ではまずありえないだろう。また、一部はカレーだったり中華料理だったりする。すでにどこに国の食卓かも分からない。(実際、クリスマスに高級カレールーや中華材料が売れている) これはかなり独特だろう。つまり日本人にとってクリスマスは毎年行われる「祭事」「ハレの日」だということ。
また「クリスマスケーキでは、ろうそくに火を灯して、電気を消し、それを吹き消す。(必要なのは静寂と暗闇) そこで、時に、人は願いごとをする。そして、一斉に同じことばを唱える。」(「メリークリスマス」と言うが、みなが同じ言葉を発するという行為が実に呪術的である。それに全体の流れが宗教的儀式に近い)
この行為こそ、どこか神事的儀式そのものだろう。
そして、この「儀式」が終了したのちに、参加者みんなで食することになる。
これは「直会」そのものではないのか。http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-239.htmlまた、福を運んでくるサンタクロースは「マレビト」ではないのか。
気になっていたのだが、サンタクロースの造形は「恵比寿+大黒」に似ているということだ。
恵比寿は異邦から漂着、来臨する神。大黒さんは大きな袋を担いで福を運んでくる。髭をはやした恰幅のいいおやじが遠くからやってくる。
サンタクロース=恵比寿、大黒。これは当たっていると思う。
クリスマスが、日本人に違和感なく浸透していったのはそこに受け入れる下地が存在し、また日本人の好みに合うように変形させたからだろう。
というわけで、Xmasの夜に一人で、勝手なクリスマス解釈をしてみました。
私はいつものように「イブに牛丼」でした。毎年この時期は、帰宅が遅いので仕方ありませんが……。
そして、夜中にひとりでケーキを食べる。さみしい、むなしい、クリスマスの夜。
でも、なんでそんな気分になるんですかね。仕事で帰りが遅くなれば、ひとりで食事を取るなんていつもと変わらない日常なのに。そこはやはり「聖夜は特別で、家族や親しい人と過ごす」ということが世の中に染みついているからなんでしょうね。
で、この「クリスマスにケーキを食べる」という習慣、日本人にとってこれほど浸透したものはないでしょう。しかも一人で食べるのは寂しいと感じさせるほど、「みんなで食べる」ことをかなり意識させる。この特別な日に、みんなが「意識的」に同じものを分け合って食べるということに意味があるのでしょう。
そこで最近読んだ本から一節を引用します。
山極寿一著「暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る」 (NHKブックス)から、
「家族が分かち合うもの
(ゴリラ社会では)……こうして生まれた家族内、家族間のきずなは、食の共有によって強められた。人類は奇妙な食習慣をもっている、それは常に仲間と食事をともにするということだ。自分ひとりで食べられるものをわざわざ仲間と分け合おうとするし、仲間といっしょに食べるために食物を集めにいく。現代人はそれが当たり前だと考えているが、人間以外の霊長類にとってはとても不思議なことである。本来葛藤のもとになるはずの食物をなぜ、親しい仲間との社会交渉に使うのか。よく考えてみれば、ずいぶんおかしなことをやっている。だがこれは、類人猿の行う採食場所の譲渡や食物の分配から受け継がれてきた行動特性であり、それを独自に発展させてきたものである。ニホンザルの優劣社会と違って、類人猿の食には劣位者が食物を前にして優位者に自制を要求するという特性がある。優位者がそれを了解したときに初めて、優劣に関係なく複数の仲間が顔をつき合わせて共食することができる。そして、共食をすることで、互いにきずなや協力関係にあることを確認できるのである。初期の人類はこの食の共同と共存を支える働きを、家族内だけでなく家族間にも用いたに違いない。共食はどの文化でも家族を超えた仲間に対して行われており、隣人に食物を与えない家族は軽蔑され、みんなに後ろ指を指されることになる。……」
著者は霊長類のゴリラやチンパンジーの社会生態学や人類進化論を研究している方。そしてこの本は、その研究から人間社会の根源を探ろうとしたもの。
これを読むと、クリスマスに様々な食物を集めてみんなで食べるという行為が、かなり意味深いことが分かる。最近はクリスマスに「ピザ」も食べるようで、これも一つのものを切り分けてみんなで食べることになるから同じ意味合いになるのか。となれば、クリスマスプレゼントの授受を行うのも互いのきずなを確かめ合うための意識的行動なのだろう。
日本人はこれらを再確認するために、クリスマスが「特別な日」の一つとして存在しているのかもしれない。
そしてもうひとつ、クリスマスは、日本人の祭りや儀式の一つとして取り込まれているということ。(以下、ほとんど感で書いてます。)
つまり日本人にとって、クリスマスが「キリストの誕生」を祝う行事として浸透したわけではないことは周知の通りでしょう。ただ、仲間や家族が集まり、特別な食料を集め、それを囲んで食し、楽しむ日だと考えている。そこにキリスト教や西洋文化はあまり必要ない。求められたのは、祭事を盛り上げるための舞台装置である。だがら、キリスト教圏で行われるクリスマスの行事とは、一見雰囲気は同じであっても、それは日本人的なものに変形されている。それは料理を見ても分かる。日本では、家庭で開くクリスマスパーティーには、寿司や刺身が用意されたりする。外国ではまずありえないだろう。また、一部はカレーだったり中華料理だったりする。すでにどこに国の食卓かも分からない。(実際、クリスマスに高級カレールーや中華材料が売れている) これはかなり独特だろう。つまり日本人にとってクリスマスは毎年行われる「祭事」「ハレの日」だということ。
また「クリスマスケーキでは、ろうそくに火を灯して、電気を消し、それを吹き消す。(必要なのは静寂と暗闇) そこで、時に、人は願いごとをする。そして、一斉に同じことばを唱える。」(「メリークリスマス」と言うが、みなが同じ言葉を発するという行為が実に呪術的である。それに全体の流れが宗教的儀式に近い)
この行為こそ、どこか神事的儀式そのものだろう。
そして、この「儀式」が終了したのちに、参加者みんなで食することになる。
これは「直会」そのものではないのか。http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-239.htmlまた、福を運んでくるサンタクロースは「マレビト」ではないのか。
気になっていたのだが、サンタクロースの造形は「恵比寿+大黒」に似ているということだ。
恵比寿は異邦から漂着、来臨する神。大黒さんは大きな袋を担いで福を運んでくる。髭をはやした恰幅のいいおやじが遠くからやってくる。
サンタクロース=恵比寿、大黒。これは当たっていると思う。
クリスマスが、日本人に違和感なく浸透していったのはそこに受け入れる下地が存在し、また日本人の好みに合うように変形させたからだろう。
というわけで、Xmasの夜に一人で、勝手なクリスマス解釈をしてみました。
M-1グランプリ、私は春日ワールドが見れて良かったです。
漫才の日本一決定戦「M-1グランプリ2008」のテレビ放送を見ました。
NON STYLEが優勝しましたね。確かに、早くてウマいんですが…。
私は、「オードリー」ファンなので…。(「ぐるナイのおもしろ荘」以来)
今回は敗者復活からの出場、最終決戦までしか残ってなかった時点で、すでにおかしいんですが…。
しかし、M-1では春日ワールドが全開でよかったです。(決勝戦のネタはヤフー動画にありましたね。)
でも、春日のキャラは好みが分かれるだろうな。
島田紳助の「昔ののりおよしおを見ているようで嫌だ」みたいな評でしたが、これは当たっている。
あと「U字工事」のネタは全国的に分かったのだろうか?
群馬県人のわたしは大爆笑でしたが。
あの栃木と茨城と群馬の微妙な関係っていうのが地元民にはよくわかるし、それに埼玉がちょっと上という感じ確かにあるよね。
全国一印象の薄い県「栃木県」が、「いいところが一つもない群馬県」というところが面白いです。まさに目くそ鼻くそを笑うといった感じか。
「ザ・パンチ」もいつもは面白いのに今回のネタどうしちゃたの?
あ、あと「キングコング」優勝しなくてよかったですね。もし優勝にでもなったら「出来レース説だ」とか「西野vs2ちゃんねるの再燃だ」などと、またネット上で大騒ぎになっていたでしょうから。
でも決勝は、オードリーがケイダッシュ、ナイツは松竹芸能、NON STYLEが吉本。で、NON STYLEが優勝。やっぱり……。
NON STYLEが優勝しましたね。確かに、早くてウマいんですが…。
私は、「オードリー」ファンなので…。(「ぐるナイのおもしろ荘」以来)
今回は敗者復活からの出場、最終決戦までしか残ってなかった時点で、すでにおかしいんですが…。
しかし、M-1では春日ワールドが全開でよかったです。(決勝戦のネタはヤフー動画にありましたね。)
でも、春日のキャラは好みが分かれるだろうな。
島田紳助の「昔ののりおよしおを見ているようで嫌だ」みたいな評でしたが、これは当たっている。
あと「U字工事」のネタは全国的に分かったのだろうか?
群馬県人のわたしは大爆笑でしたが。
あの栃木と茨城と群馬の微妙な関係っていうのが地元民にはよくわかるし、それに埼玉がちょっと上という感じ確かにあるよね。
全国一印象の薄い県「栃木県」が、「いいところが一つもない群馬県」というところが面白いです。まさに目くそ鼻くそを笑うといった感じか。
「ザ・パンチ」もいつもは面白いのに今回のネタどうしちゃたの?
あ、あと「キングコング」優勝しなくてよかったですね。もし優勝にでもなったら「出来レース説だ」とか「西野vs2ちゃんねるの再燃だ」などと、またネット上で大騒ぎになっていたでしょうから。
でも決勝は、オードリーがケイダッシュ、ナイツは松竹芸能、NON STYLEが吉本。で、NON STYLEが優勝。やっぱり……。
あのミニプードルと西武・渡辺監督は「群馬」だった。
週刊朝日12月26日号のワイド記事で「日本シリーズを完全に食った<ミニプードル>広告の正体」というのがあった。
プロ野球の日本シリーズで出た「ミニプードル」が話題となっているといった記事内容。
私も気になって、そのとき書いてました。
その時の記事http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-393.html
その時の画像


これが、週刊誌によるとネット上でかなり話題となっているとのこと。「この画像をブログに貼ると幸せになる」とかなんとか、そんなようなことも書いてあった。(当ブログにも画像を載せてますが、いいことなんて何も起こらないぞ!)
さて、週刊誌によると、この広告主は群馬県とある。
気になってネット検索してみると、なんと、「ミニプードルいしかわ 群馬県伊勢崎市堀口町」とある。ホームページ
ここいつも通る場所じゃん!!
もうただ、驚き!
そして、あるわあるわ、2ちゃんねるのスレやブログの記事。
中には「日本シリーズの裏MVPはミニプードル」とか「ミニプードルが出ると西武が強くなる」とかそんなことまで書いてあって面白い。
そしてあることに気がついた。
埼玉西武ライオンズの監督である渡辺久信が群馬出身であるということを。
渡辺監督は、群馬県勢多郡新里村(現・桐生市)出身で、前橋工業高校を出ている。
まさに生粋の群馬県人。
そして、「ミニプードルいしかわ」は群馬県伊勢崎市。
うわ、みんな近いぞ。
う~んとなると、
埼玉西武ライオンズが優勝したのは、「ぐんま」県人の陰謀だったのか……。
プロ野球の日本シリーズで出た「ミニプードル」が話題となっているといった記事内容。
私も気になって、そのとき書いてました。
その時の記事http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-393.html
その時の画像


これが、週刊誌によるとネット上でかなり話題となっているとのこと。「この画像をブログに貼ると幸せになる」とかなんとか、そんなようなことも書いてあった。(当ブログにも画像を載せてますが、いいことなんて何も起こらないぞ!)
さて、週刊誌によると、この広告主は群馬県とある。
気になってネット検索してみると、なんと、「ミニプードルいしかわ 群馬県伊勢崎市堀口町」とある。ホームページ
ここいつも通る場所じゃん!!
もうただ、驚き!
そして、あるわあるわ、2ちゃんねるのスレやブログの記事。
中には「日本シリーズの裏MVPはミニプードル」とか「ミニプードルが出ると西武が強くなる」とかそんなことまで書いてあって面白い。
そしてあることに気がついた。
埼玉西武ライオンズの監督である渡辺久信が群馬出身であるということを。
渡辺監督は、群馬県勢多郡新里村(現・桐生市)出身で、前橋工業高校を出ている。
まさに生粋の群馬県人。
そして、「ミニプードルいしかわ」は群馬県伊勢崎市。
うわ、みんな近いぞ。
う~んとなると、
埼玉西武ライオンズが優勝したのは、「ぐんま」県人の陰謀だったのか……。